デビッド・クルサード 「F1復帰の可能性はない」
2010年3月8日

2008年末にF1レースを引退した38歳のクルサードは、現在DTMへの参戦が噂されている。
デビッド・クルサードは、ジャック・ヴィルヌーヴのようにF1復帰のためにプッシュすることはないとMotorsport Aktuellに語った。
カルン・チャンドック 「バーレーンがHRTにとってのシェイクダウン」
2010年3月8日

「問題はあるだろう」とカルン・チャンドックはMail Todayにコメント。
「確立されたトップチームでさえ、シャイクダウンでは問題があった。僕たちのシェイクダウンはバーレーンの金曜日のFP1だ」
バーニー・エクレストン 「チャンドックには時間を与えてあげよう」
2010年3月8日

カルン・チャンドックは、土壇場でヒスパニア・レーシングのシートを獲得したが、プレシーズンテスト走行することなくバーレーンGPに挑む。
バーニー・エクレストンは、来シーズンに新たに開催するインドGPのために、カルン・チャンドックの登場を歓迎するが、非現実的な期待を抱くことについて警告している。
レッドブル、ピットストップを2秒以下で完了
2010年3月8日

「我々は2秒以下でピットストップを行った。本当に稲妻のようだ」とクリスチャン・ホーナーは、レッドブルの18人のピットクルーを称した。
クリスチャン・ホーナーは、ピットストップのスピードを上げるためにピットクルーに激しいトレーニングを行ったと語る。
キミ・ライコネン 「クラッシュも学習の一部」
2010年3月8日

キミ・ライコネンは、ラリー・メキシコ初日のSS7終盤に6回転する派手なクラッシュによりリタイアとなった。ライコネンはSS2で燃料システムの故障により1時間半のストップを強いられ、最下位に転落していた。
ルイス・ハミルトン:F1バーレーンGPプレビュー
2010年3月7日

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「もう冬が終わってしまったことが信じられない。アブダビでレースをしていたのが昨日のことのように思える。僕にとっては2つの冬だった。クリスマス前にはフィットネスとトレーニングに本当に集中して、新しいシーズンに出来る限り準備するために作業を続けていた。1月からはチームとの作業に完全に集中して、クルマをテストし、1年の開幕戦にむけて僕たちのパッケージを改善させた」
ジェンソン・バトン:F1バーレーンGPプレビュー
2010年3月7日

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「バーレーンで金曜の午前中にクルマに乗って、僕がワールドチャンピオンだと認識するのを本当に楽しみにしている。それは責任と名誉だ。でも、そうするこができる間は、楽しむつもりだ。クルマから1番を失いたくないんだ!冬は驚くべき学習経験だった。ボーダゴン・マクラーレン・メルセデスに加入することは。僕がまさに僕が必要としていたチャレンジのようなものだった。チーム、エンジニアとの働いて、バーレーンで最高の状態でスタートできるように全力を尽くしてきた」
マクラーレン:F1バーレーンGPプレビュー
2010年3月7日

マーティン・ウィットマーシュ
「これだけ興味と興奮、期待があるF1シーズンのシーズンは思い出せない。冬季テストの接戦、我々のダブルチャンピオン・ラインナップ、F1の伝説と復帰、グリッドに4人のワールドチャンピオンが並ぶこと、それだけ2010年はすでに最高水準のシーズンになることが決定している。我々としては、これまで着手したなかで最も丹精をこめた念入りなプレシーズン・プログラムのひとつだった。膨大なデータを蓄積し、4つの短いテストだけでMP4-25についてかなりのことを学んだ。我々が遂げた進歩には励まされた。ジェンソンとルイスの両方のインプットに満足しているし、最終的に準備ができていると感じている」
カルン・チャンドック 「ヒスパニアはポイント獲得も不可能ではない」
2010年3月7日

ヒスパニア・レーシングは、先週の木曜日にムルシアでF1マシンを発表したが、来週のバーレーンでのシーズン開幕戦までテストすら行うことができない状況となっている。
カルン・チャンドックは、まずはライバルからの信頼を得なければならないと認めるが、第5戦スペインGPからは挑戦者として戦い、2010年中にポイントフィニッシュすることも不可能ではないと考えている。