ザウバー、ベルトラン・バゲットをリザーブドライバーに起用か
2009年12月15日

2009年のフォーミュラ・ルノー3.5のチャンピオンを獲得したベルギー人のベルトラン・バゲットは、そのご褒美として12月初旬の若手ドライバーテストにルノーから参加。
最終日にはBMWザウバーから再びテストに参加していた。
カンポス、デ・ラ・ロサ起用の可能性を否定せず
2009年12月15日

カンポスはすでにブルーノ・セナと契約しているが、チームが望むペドロ・デ・ラ・ロサとはスポンサーの問題があり消滅したと報じられていた。
「今日現在、空席のままになっているシートにスペイン人ドライバーが入る可能性はある」とカンポスのホセ・ラモン・カラバンテ会長はコメント。
メルセデスGP、ヘンケルとのスポンサー契約でトラブル
2009年12月15日

接着剤などを販売するドイツ企業のヘンケルは、今年初め、メルセデスGPの前身ブラウンGPと9,000万ユーロの3年契約に合意していた。
ブラウンGPとの契約には、ヘンケルの元スポンサーシップ責任者が退職前にサインしたものだが、ヘンケルのカスパー・ローステッドCEOは、自身も役員会も承認していないとしており、契約の履行を拒否している。
フェラーリ 「ミハエル・シューマッハとの契約に拘束力はない」
2009年12月15日

ドイツのメディアは、来年フルワークス参戦を果たすメルセデスGPが、7度のワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハとほぼ合意に達したと報じている。
キミ・ライコネンのマネジャー、レッドブルとのF1交渉を否定
2009年12月15日

キミ・ライコネンは、レッドブルが支援するシトロエンからWRCに参戦する1年契約を結んだ。
レッドブル・レーシングは、セバスチャン・ベッテルと2012年のオプションを含めた契約を結んでおり、2011年末で契約が切れるマーク・ウェバーに代わって、キミ・ライコネンが2011年にレッドブルに加入すると噂されている。
ニック・ハイドフェルド、シューマッハの復帰報道に苛立ち
2009年12月15日

ニック・ハイドフェルドとミハエル・シューマッハは、メルセデスGPの残りのシート候補となっており、各チームのシートが埋まっている状況でミハエル・シューマッハがF1復帰すれば、ハイドフェルドのキャリアが危機にさらされることになる。
ロータスがヤルノ・トゥルーリとヘイキ・コバライネンの起用を発表した日、ニック・ハイドフェルドはDPA通信社に対して“具体的な可能性”が小さくなっているとコメント。
佐藤琢磨のマネージャー 「空いているシートがある限り諦めない」
2009年12月15日

「皆さんと同じく、私たちは今、少し困難な状況にいる。非常に憂鬱なニュースではあるが、アタックできるシートがある限り、私たちは決して諦めない!」
「いつの日か、今回遠くに去ってしまった努力について書くつもりだ。市場には多くのドライバーがいて、大金を持った向こう見ずな人たちがたくさんいるし、タクが1年間レースをせずにゲームに戻るのは大変な仕事だった」
トニー・フェルナンデス(ロータスF1代表):インタビュー
2009年12月15日

最近、ドライバーラインナップに関して多くの推測がありました。どのようにして決定に達したのですか?
まず第一に、我々の初のドライバーラインナップを発表し、今日はロータスF1レーシングの全員によって歴史的な一日だと言いたい。3人のドライバーは、お互いに素晴らしいと考えているし、ロータスF1レーシングと1マレーシアのすべてを象徴するドライバーだと考えている。
ロイズ、マノーF1チームに投資
2009年12月14日

“Financial Times”は、LDHが会社へ1,000万ポンドを投資し、現在のF1のコスト削減プログラムが、F1を魅力的なビジネス条件になると考えていると報じている。
「F1は新たな時代だ」とLDCのカール・ウォーマルドは語る。