ミハエル・シューマッハ、アブダビでGP2マシンをテスト
2009年12月17日

シーズンン中のテストが禁止されているなか、フェラーリは2年落ちのマシンにデモ用タイヤを履かせてテストを行うという先例を作ったが、メルセデスGPの2年前のマシンにあたるホンダRA107には現行のV8エンジンを積むことができないため、シューマッハのテストはGP2マシンになるという。
フェリペ・マッサ、来シーズンのF1復帰に手ごたえ
2009年12月17日

前日は悪天候によりわずか30周の走行にとどまったが、16日は天候が回復し、マッサは60周を走破。
「来年のクルマと比較すると僕が運転したクルマは完全に異なるけど、フィーリングは完璧だった。来るべきシーズンへの期待を与えてくれた」とマッサは語る。
トニー・フェルナンデス、リチャード・ブランソンを挑発
2009年12月17日

「かかってこいよ。セクシーであればあるほどいいぞ」
トニー・フェルナンデスは、ロータスF1チームのオフィシャルサイトにリチャード・ブランソンがエアアジア航空のスチュワーデスの格好をした画像を掲載。
ロバート・クビサ、ルノーを離脱か
2009年12月17日

ルノーがF1参戦を検討している間に、メルセデスGPがロバート・クビサにアプローチしたと報じられている。
ルノーは、F1に留まることを発表したが、チームの過半数株式はジェニイ・キャピタルに買収される。
ステファンGP、TF110でのF1プロジェクトを継続
2009年12月17日

2010年の13の参戦枠はすでにFIAによって全て割り当てが済んでいますが、ドイツでのメディアはステファンGPの計画がまだ進行していると報じている。
プロジェクトは、トヨタが2010年マシンとして開発したTF110の設計をベースに、元トヨタF1チームのテクニカル・ディレクターだったパスカル・バセロンが率いる小さなグループによって継続されているという。
F1:代役ドライバーのテストを許可
2009年12月17日

2009年からシーズン中のテストが禁止されたが、シーズン中に多くのドライバー交代が実施され、F1を久しぶりに走らせるドライバーや新人ドライバーのF1マシンでテスト不足が問題視されていた。
今年、シーズン途中からF1に参戦したドライバーは、ハイメ・アルグエルスアリ、ルカ・バドエル、ロマン・グロージャン、ヴィタントニオ・リウッツィ、小林可夢偉の5名。
FIA、2010年F1レギュレーションの改訂版を発表
2009年12月17日

2010年のF1レギュレーションは、新たなポイントシステムの採用、給油禁止、予選フォーマットの変更などがすでに発表されているが、今回の改訂ではテスト制限やドライバーへのペナルティなどがさらに細かく規定された。
2010年F1レギュレーションの変更ポイントは以下。
レッドブル、ルノーエンジンの継続を正式発表
2009年12月17日

ルノーは16日、F1チームの株式の大部分をジェニイ・キャピタルに売却してF1に残留することを決定。2010年もレッドブルへのエンジン供給を続けることを明らかにした。
それを受け、レッドブル・レーシングは、2010年もルノーエンジンを継続することを正式に発表した。
ルノー、ジェニイ・キャピタルへのF1チーム株式売却を発表
2009年12月16日

ジェニイ・キャピタルは、ジェラール・ロペスが率いるルクセンブルクを拠点にする投資会社。
ルノーとジェニイは、F1チームを共同で運営することになり、ルノーのチーム名とCI(コーポレートアイデンティティ)は保持される。