モーターランド・アラゴン、F1韓国GPの代替提案を断る
F1韓国GPはいまだ開催が疑問視されており、同じくヘルマン・ティルケが設計したモーターランド・アラゴンが代替会場になる可能性があると報じられていた。
同紙によると、実際にモーターランド・アラゴンの担当者とバーニー・エクレストンによる交渉が行われたという。
モーターランド・アロゴンのアントニオ・ガション社長はこの報道を否定しているが、サーキットの情報筋は「このレベルの投資を回収できる可能性はゼロ」なためアラゴンはオファーを却下したと語った。
「将来的にF1グランプリの資格を得ることは除外していない。今のところ、我々は空から降ってきたバイク（MotoGP）のレースで満足している」と情報筋はつけ加えた。
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