F1チーム、バーレーンでの2011年プレシーズンテストを議論
2010年8月28日

Auto Motor und Sportによると、スパ・フランコルシャンでの会議は来年のテスト協定を決定するためのものだったという。
2011年はピレリが公式タイヤサプライヤーとなるが、全F1チームがピレリタイヤをテストするのは2010年の最終戦アブダビGPが終わった直後に行われるアブダビでのテストが最初となる。
カルン・チャンドック、しばらくはシートを取り戻せず?
2010年8月28日

今週のF1ベルギーGPでもカルン・チャンドックは山本左近にシートを明け渡し、3戦連続でレース出走を逃した。
スパ・フランコルシャンの噂によると、カルン・チャンドックは、次のモンツァ、シンガポール、鈴鹿、韓国でもコックピットに戻ることはないという。
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
2025年7月30日

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。
ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る
2025年7月29日

2024年シーズンの冒頭、フェルスタッペン父はホーナー解任を公に要求し、「このままではチームが引き裂かれる」と警鐘を鳴らしていた。きっかけは、レッドブル内の女性従業員による「不適切な行為」の申し立てと、それに伴ってチーム内部に2つの陣営が分裂する“内戦状態”だった。
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
2025年7月29日

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。
F1ベルギーGP フリー走行3回目:マーク・ウェバーがトップタイム
2010年8月28日

昨晩軽い雨が降ったスパ・フランコルシャンだが、フリー走行3回目はドライコンディションでスタート。しかし、残り15分の時点でサーキットには激しい雨が降り注いだ。予選・レースで“スパ・ウェザー”がどう展開するかが注目のポイントだ。
フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはレッドブルのマーク・ウェバー。2番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)、3番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が続いた。
ルーベンス・バリチェロ、GPDA会長に就任
2010年8月28日

今シーズンからGPDA会長はメルセデスGPのリザーブドライバーだったニック・ハイドフェルドが務めてきたが、ハイドフェルドはピレリのタイヤ開発ドライバーになったため、グランプリに参加することはなくなり、辞任しなければならなくなった。
GPDAは、スパ・フランコルシャンで会合を開き、ルーベンス・バリチェロを新会長に選出した。
レッドブル、ウイングとフロアの柔軟性テストに合格
2010年8月28日

レッドブル RB6のフロントウイングが高速であまりに低くなっている報じられるなか、FIAはF1ベルギーGPでウイング柔軟性テストを厳格化した。
テストは金曜フリー走行後に実施され、マーク・ウェバーのマシンとルイス・ハミルトンのMP4-25が対象となった。
メルセデス・ベンツとフォース・インディア、エンジン変更報道を否定
2010年8月28日

バイエルンの TZ 紙は、匿名からの情報源として、レッドブルが来年メルセデス・ベンツのエンジンを搭載し、フォース・インディアがルノーエンジンに変更すると語ったことを報じていた。
フォース・インディアはこの報道を否定。メルセデス・ベンツと2012年末まで有効な契約を結んでいると主張した。
武藤英紀、予選8番手 (インディカー第14戦)
2010年8月28日

武藤英紀は、2周平均215.055マイルで、予選結果は8番手だった。予選前のプラクティスで決勝用セッティングを重点的に行い、予選でも安定した走りを披露した武藤英紀は、第5戦カンザス・スピードウェイでの予選4番手、第7戦テキサスでの7番手に次ぐ、好スタート位置を手に入れた。
佐藤琢磨、予選10番手 (インディカー第14戦)
2010年8月28日

今回がキャリア5戦目とオーバルでの経験はまだまだ少ない佐藤琢磨だが、これまでにも何度か予選でのパフォーマンスでチームメートたちを上回ってきた。
今日の予選10位はオーバルのおける予選結果としては第8戦アイオワでの7位に続くもので、3台体制のチーム内でベストグリッド獲得を達成した。
フェラーリ:F1ベルギーGP初日
2010年8月28日

フェルナンド・アロンソ (1番手)
「金曜日に得られた印象を必ずしも土曜日と日曜日に確立できるわけではない。なので、十分に気を配って今日の結果を評価しなければならない。そうは言っても、ポジティブな一日だったのは確かだ。クルマは今日直面したあらゆるトラックコンディションでよく反応していたと思う。タイムは重要ではないし、まったく意味がないかもしれない。トラックはとても素早く変化するとき、タイムは改善できるし、サーキットに出て行った状況によってコンマ2〜3秒悪くなることがあるからね」