ルノー:Fダクトに手応え (F1ベルギーGP初日)
2010年8月28日

ロバート・クビサ (4番手)
「僕たちにとってはかなり良い金曜日だった。最初のプラクティスのコンディションはかなり酷かったけど、僕たちのメインの目標は、Fダクトシステムが僕たちのマシンでどのように機能するかをチェックすることだった」
トロ・ロッソ:F1ベルギーGP初日
2010年8月28日

ハイメ・アルグエルスアリ (14番手)
「実際、今日は可能な全ての路面コンディションを経験できたのでドライブするのは楽しかったね。今日は僕たちはあのようなコンディションでより競争力があることがわかったし、ポイントを獲得できるチャンスがあるので、日曜日にウェットレースになることを期待している」
ロータス:F1ベルギーGP初日
2010年8月28日

ヘイキ・コバライネン (19番手)
「今日は、天候を考えればそれほど悪くなかったけど、少なくとも全員が同じ立場だった。大きなトラブルはなかった。クルマはあらゆるコンディションでうまく働いていたように思うけど、天候が変り続けてチームが異なるタイヤで走行しているときはいつだって結論を出すことは難しい。なので、今日はタイムからあまり多くのことを読み取ることはできない。トラック自体はいい感じだ。素晴らしいトラックだし、ドライでは本当に楽しいだろうね。明日は青空になってくれることを祈っているよ!」
F1ゲーム「F1 2010」と「F1 PIT STOP CAFE六本木」がタイアップ
2010年8月27日

『F1 2010』の発売に先駆けて実施される本企画は、実際のF1 グランプリと連動して、8月29日から、最終戦の11月14日までGPの開催される週末限定で、特別なイベントやメニューを用意し、発売までを盛り上げていく。
初日となる8月29日には、最新のゲーム映像が一般のお客様へ初お披露目される。
F1イタリアGPで新たなフロア柔軟性テストを実施へ
2010年8月27日

レッドブルのフロントウイングのたわみが問題になったことで、F1ベルギーGPではフロントウイングでより厳しい柔軟性テストが実施されることになった。
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、新たなテスト方法のためにマシンを変更する必要はないとしていたが、FIAは他の部分のたわみにも注目しているという。
F1ベルギーGP フリー走行2回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム
2010年8月27日

セッションは、ウェットコンディションでスタートしたが、終盤にはドライに改善。しかし、残り約15分のところで観客がサーキットの危険なエリアに入り込んだということでセッションは赤旗が掲示され、リスタートとなった最後の5分でティモ・グロックを除く23台が出ていくという展開になった。
小林可夢偉、グッドスマイルカンパニーとパーソナルスポンサー契約
2010年8月27日

グッドスマイルカンパニーは、フィギュア、玩具などの企画・製作・製造・販売を行うメーカーとして名高く、日本発サブカルチャーのリーディングカンパニーといえる企業。
契約はベルギーGPから最終戦アブダビGPまでとなり、ベルギーGP開幕日より、グッドスマイルカンパニーのロゴタイプが小林可夢偉のレーシングスーツに掲出される。
F1ベルギーGP フリー走行1回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム
2010年8月27日

約1ヶ月の夏休みを終え、F1はシーズン最終パートへと突入。しかし、ベルギーは予報されていたとおり午前中から雨。各ドライバーはフルウェットタイヤでセッションに挑むことになった。
フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、フェラーリのフェルナンド・アロンソ。2番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)、3番手にはロバート・クビサ(ルノー)が続いた。
ザウバー、マッド・クロックとスポンサー契約
2010年8月27日

この契約により、ザウバー C29のノーズとリアウイングのエンドプレート、ドライバーのヘルメットにマッド・クロックのワニのロゴが掲載される。
「マッド・クロックの製品は、F1に完璧にあっている」とチーム代表のペーター・ザウバーはコメント。