フォース・インディア:興味深いレースを予想 (F1韓国GP予選)
2010年10月23日

エイドリアン・スーティル (14番手)
「14番手は必ずしも望んでいた結果とは言えないけど、それでもトップ12にかなり近づいていたし、もう少し運があればQ3にさらに近づけていただろう。Q2では1周目でトラフィックがあったし、2周目は良かったけどタイヤにはタフだった。それでも、彼らはここに素晴らしいトラックを造ってくれた。走っていて本当に楽しかった。たくさんのチャレンジと風変わりなところがあって、セッションの最後は本当にグリップがあったので、それぞれのラップで運転するのが本当に楽しかった。僕たちがいるグリッドからでも素晴らしいレースになりそうだ」
トロ・ロッソ:Q2敗退もポイントに望み (F1韓国GP予選)
2010年10月23日

ハイメ・アルグエルスアリ (16番手)
「トラックに多くのコーナーがあって、ここ簡単にコンマ数秒が上下するので、満足にはそれなりに結果していい思う。シーズンも最終パートに差し掛かっているけど、レースエンジニアに感謝しなければならない。僕が必要とする知識を非常に高めてくれているし、彼の決定はほぼ常に正しい。おかげでクルマのバランスにはとても満足できたし、ソフトタイヤの最大限を引き出せたと思う。僕たちは昨日からクルマを改善させるために良い仕事をしたと思うし、レースではさらなる改善を期待していいと思う」
角田裕毅は「フェルスタッペンの歴代最悪のチームメイト」と元F1王者が酷評
2025年8月6日

角田裕毅は日本GPでフェルスタッペンのチームメイトに昇格して以来、苦戦が続いている。25歳の角田は、レッドブル加入後わずか3度しかポイントを獲得していない。
ヴァージン:ティモ・グロックが20番手 (F1韓国GP予選)
2010年10月23日

ティモ・グロック (20番手)
「今日はかなり良い予選セッションだった。午前中のフリー走行から予選までに正しい変更ができたし、最初の走行はとても良かった。2回目の走行も良かったし、クルマから可能なすべてを引き出せた。これ以上は無理だったので結果には満足しているし、ペトロフのペナルティによってトラックのクリーンな側に移動になるので、明日のレーススタートの助けになるだろう。面白いレースになりそうだし、楽しみにしている」
ロータス:トゥルーリが新チーム勢トップの19番手 (F1韓国GP予選)
2010年10月23日

ヤルノ・トゥルーリ (19番手)
「今日には満足しているし、最後のラップはかなり良かったと思う。今日も両方のセッションでトラックがとても汚れていたし、もちろんそれがタイヤに影響を及ぼしたけど、僕たちは午後に望めるだけのことができたと思う。メカニックに再び感謝したい。彼らは週末を通して本当に一生懸命働いてくれた。昨日は運が悪くてトラック時間が限られてしまい、ここまでちょっとタフな2日間を過ごしているけど、今日あのような速いラップを刻めむために十分な走行時間があったのはガレージのみんなのおかげた」
F1韓国GP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
2010年10月23日

今年初開催となるF1韓国GP。記念すべき初のポールポジションを獲得したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。ベッテルは、今シーズン9度目のポール獲得。2番手にもマーク・ウェバーが入り、レッドブル勢がフロントローを独占した。
3番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、4番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)が続いた。
カルン・チャンドック、2011年はロータスのリザーブドライバー?
2010年10月23日

パドックの噂では、カルン・チャンドックは、2012年のレースシート昇格を目指して、2011年はロータスのリザーブドライバーを務めるかもしれないという。
カルン・チャンドックは、今年ヒスパニア・レーシングでF1デビューを果たしたが、シーズン途中で山本左近にシートを奪われている。
ヒスパニア・レーシング、2011年はウィリアムズのギアボックスを使用?
2010年10月23日

先月、ウィリアムズが新チームのいくつかにギアボックスとハイドロリックシステムを供給する準備を整えていると報じられていた。
2010年から参戦を始めた新チームが使用するXtrac製のシステムは、信頼性のなさが露呈されており、ロータスは2011年からレッドブル・テクノロジーから供給を受けることを決定している。
F1韓国GP フリー走行3回目:ロバート・クビサがトップタイム
2010年10月23日

トップタイムは、ロバート・クビサ(ルノー)が記録した1分37秒354。2番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)、3番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が続いた。
小林可夢偉(ザウバー)は14番手、山本左近(ヒスパニア・レーシング)は24番手で午前中のセッションを終えた。
F1ドライバー、韓国のサーキットレイアウトを絶賛
2010年10月23日

直前になってアスファルトが轢かれ、木曜日になっても工事を行っている画像が公開されたことから、ネット上ではまともに走行できないのではとの懸念が高まっていた。
実際、午前中のセッション開始時はサーキットがかなり汚れており、運転が困難にも見えたが、そこは流石のF1ドライバー。ピットエントリーへ安全性やグリップの低さへの指摘はあるが、実際に走行した大部分のF1ドライバーが韓国インターナショナルサーキットのレイアウトを「楽しい」と絶賛している。