ロータス F1日本GP
ロータスは、F1日本GP初日のフリー走行でヘイキ・コバライネンが19番手、ヤルノ・トゥルーリが20番手だった。

ヘイキ・コバライネン (19番手)
「今日にはかなり満足していいと思う。全てのプログラムを実施できたし、前のチームと同じグリップレベルかはわからないけど、僕たちは今日設定していたことを達成できたと思う。僕たちの周りのバトルは本当にタイトだけど、チームを集中したままにさせてくれるし、ファンにとっても素晴らしいことだと思う。もちろん、ファクトリーでのほぼ全ての努力が来年に向けられているので、チームとルーカスの前に居続けられることは良いことだし、残りの週末も僕たちの間にで本当に良いバトルがあると思う」

ヤルノ・トゥルーリ (20番手)
「日本にいるのはいつも楽しい。ここでは最高の応援があるし、ロータス・レーシングで初めてここにいることは素晴らしいことだ。僕たちがファンにとって何を意味するかは簡単にわかるし、来年はチーム全体にとても多くのことがあるので、彼らにとってもさらに良くなるだろう。今日はかなりのラップを完了できたけど、どちらのセッションでもグリップレベルとバランスには満足できなかった。明日はクルマからもっと多くを引き出せると思うし、今夜たくさん作業をして、明日はもっと多くのタイムとパフォーマンスを見つけられるはずだ」

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カテゴリー: F1 / ケータハム / F1日本GP