フォース・インディア:リウッツィが自己最高タイの6位 (F1韓国GP)
2010年10月24日

ヴィタントニオ・リウッツィ (6位)
「今日はほんとにクレイジーなレースだったし、シーズン序盤のオーストラリアのようだったね。とても楽しかった。トラックには水がとても多かったのでスタートを遅らせるのは正しい決断だった。残念ながら、そのあとセーフティカーの後ろで多くのラップを走らなければならなかったけど、トラックはとても滑りやすかったし、ブレーキング時は本当に厳しかった」
ヴァージン・レーシング:不満の残るダブルリタイア (F1韓国GP)
2010年10月24日

ティモ・グロック (リタイア)
「とても期待外れなレースだった。良い結果を達成できる力強いポジションにいたので特にね。リスタートは問題なかったし、トラックは改善しはじめていた。レース前半はかなり良いペースがあったし、新チームで明らかに最速だった。レースをフィニッシュできなかったのはかなり残念だし、すべてブエミのミスによるものだ。彼がチャンスを終わらせたようなものだ。これから僕たちはシーズンの最後から2番目のレースにむけてブラジルに向かう。そこではここ韓国より運があることを期待したい」
角田裕毅は「フェルスタッペンの歴代最悪のチームメイト」と元F1王者が酷評
2025年8月6日

角田裕毅は日本GPでフェルスタッペンのチームメイトに昇格して以来、苦戦が続いている。25歳の角田は、レッドブル加入後わずか3度しかポイントを獲得していない。
トロ・ロッソ:惜しくもポイントに届かず (F1韓国GP)
2010年10月24日

ハイメ・アルグエルスアリ (11位)
「今日はポイントを獲れるチャンスを逃してしまったので、とても落ち込んでいる。多くのクルマが完走できなかったことを考えれば、フィニッシュするだけでも偉業だったからね。テクニカルトラブルでピットストップしている間に多くの順位を失ってしまった。9番手でピットインして、15番手で戻ることになってしまった」
ロータス:コンストラクターズ10位を守る (F1韓国GP)
2010年10月24日

ヘイキ・コバライネン (13位)
「チームにとって素晴らしい結果だ。ミスしやすいトリッキーなコンディションのなか、10位のポジションが脅かされそうだったけど終わりまでいることができた。価値ある結果だ。レースは本当に楽しかったし、対処できないような問題はなかった。チームは初めから終わりまで正しい判断をしてくれたし、レースの終わりに力強いポジションに置いてくれた。終わったときはかなり暗かったけど、それは誰にとっても同じことだ。これから僕たちはブラジルに向かうし、今年新チームの一番の場所を守るためにはあと2レースある」
F1韓国GP:フェルナンド・アロンソが波乱の韓国を制す
2010年10月24日

韓国GP決勝の天候は雨。スタートは10分間のディレイとなり、全車ウェットタイヤ装着によるセーフティカースタートとなった。だがコンディションは酷く、4周でレースは赤旗中断となった。
レースは16時5分に再びセーフティカー先導で再開。17周目後にセーフティカーが退き、レースがスタートした。
F1韓国GP、雨で赤旗中断
2010年10月24日

雨のためレーススタートは10分延期され、FIAは全車ウェットタイヤ装着によるセーフティカー先導でスタートすることに決定。
しかし、スタート後も状況は改善されず、3周を走行した時点でレースは赤旗中断となった。
あびる優、テレビで小林可夢偉との交際を認める
2010年10月24日

「ぶっちゃけ熱愛中というとあれですけど、仲良くさせていただいています。爽やかな人です。普段は安全運転ですよ」とあびる優はコメント。
また、F1日本GPの決勝を鈴鹿サーキットに応援に行ったことも認め、「今は韓国にいらっしゃいます」と今週末のF1韓国GPにも言及。
ロバート・クビサ 「フェラーリ移籍は現実的ではない」
2010年10月24日

スペインの El Pais にその件について質問されたクビサは「そうだね」とコメント。
しかし、来シーズンもルノーと契約しているクビサは「それについて話すのは現実的ではない。マッサが2012年まで更新した今は特にね」とコメント。
クリスチャン・クリエン、残り2戦でヒスパニアでレース復帰?
2010年10月24日

クリスチャン・クリエンは、シンガポールGPで“食中毒”の山本左近に代わりレースに出場したが、続く日本GPからは山本左近がレースに復帰している。
オーストリアの Kleine Zeitung は、ヒスパニア・レーシングがコンストラクターズ選手権でロータスを倒し10位を獲得するためにクリスチャン・クリエンをレースシートに戻すことを検討していると報道。