ロータス F1韓国GP
ロータスは、F1韓国GPの決勝レースで、ヘイキ・コバライネンが13位、ヤルノ・トゥルーリはリタイアだった。

ヘイキ・コバライネン (13位)
「チームにとって素晴らしい結果だ。ミスしやすいトリッキーなコンディションのなか、10位のポジションが脅かされそうだったけど終わりまでいることができた。価値ある結果だ。レースは本当に楽しかったし、対処できないような問題はなかった。チームは初めから終わりまで正しい判断をしてくれたし、レースの終わりに力強いポジションに置いてくれた。終わったときはかなり暗かったけど、それは誰にとっても同じことだ。これから僕たちはブラジルに向かうし、今年新チームの一番の場所を守るためにはあと2レースある」

ヤルノ・トゥルーリ (リタイア)
「期待外れな一日だったけど、チームが10位に向かってさらに一歩を進めることができたことを嬉しく思う。セーフティカーの後ろにいるときにハイドロリックに問題があると感じた。パワーステアリングがとても重くなったように感じたんだ。1コーナーを曲がるのが本当に大変で、スピンしてしまった。チームは僕を戻そうとしてくれたけど、すっかり駄目になっていた」

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カテゴリー: F1 / ケータハム / F1韓国GP