チーム・ロータス:今後の中団争いに自信 (F1スペインGP)

2011年5月23日
チーム・ロータス F1スペインGP 結果
チーム・ロータスは、F1スペインGPの決勝レースで、ヤルノ・トゥルーリが18位、ヘイキ・コバライネンはリタイアだった。

ヤルノ・トゥルーリ (18位)
「本当に良いレースだった。僕にとっては再び素晴らしいスタートが切れたし、今シーズンまた力強いスタートができたのはとてもポジティブなことだ。いくつか順位をあげて、序盤のレースはうまくいった。僕たちのマシンはハードタイヤよりもソフトタイヤの方が良さそうだったのは確かだったし、最初のスティントはとても良かった」

ヴァージン:ダブル完走に満足 (F1スペインGP)

2011年5月23日
ヴァージン:ダブル完走に満足 (F1スペインGP)
ヴァージンは、F1スペインGPの決勝レースで、ティモ・グロックが19位、ジェローム・ダンブロシオは20位だった。

ティモ・グロック (19位)
「それなりのレースができた。ターン1での進入ではちょっとした戦いがあったけどね。リウッツィの方が良いラインだったので僕を抜いていったけど、最初のピットストップのあとに彼を追い抜くことができたし、そこからは自分自身のペースで行くことができたので良かった。今日は全体的にマシンの最大限を引き出せたと思うし、トラフィックを管理するという点でも良い戦略が獲れたと思うので、全体的にかなり満足している」

ヒスパニア・レーシング:カーティケヤンが完走 (F1スペインGP)

2011年5月23日
ヒスパニア・レーシング F1スペインGP 結果
ヒスパニア・レーシングは、F1スペインGPの決勝レースで、ナレイン・カーティケヤンが21位、ヴィタントニオ・リウッツィはリタイアだった。

ナレイン・カーティケヤン (21位)
「とてもハードなレースだった。タイヤのデグラデーションが大きかったし、特にリアタイヤは運転をとても難しいものにした。最初の数ラップは問題なかったけど、そのあとリアが多くの問題を与え始めた。シートにも問題があって背中を火傷してしまったし、痛みに耐えられないときもあった」

F1スペインGP:優勝はセバスチャン・ベッテル、小林可夢偉10位!

2011年5月22日
F1 スペインGP 結果
F1スペインGPの決勝レースが22日(日)、バルセロナのカタロニア・サーキットで行われた。

優勝は、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。KERS問題により、終盤はルイス・ハミルトンの猛追を受けたベッテルだが、なんとか持ちこたえて今季4勝目を成し遂げた。

2位にはルイス・ハミルトン、3位にはジェンソン・バトンとマクラーレン勢が続いた。

あびる優、小林可夢偉をキスで応援

2011年5月22日
小林可夢偉
小林可夢偉との交際が報じられているあびる優が、F1スペインGPが開催されているバルセロナに同伴して小林可夢偉を応援している。

ここ2戦はパドックを訪れていなかったあびる優だが、今回のスペインGPでは久々に現地を訪れて小林可夢偉を応援している。

だが、小林可夢偉は予選Q2で敗退して14番手。

佐藤琢磨、インディ500の予選で10番グリッドを獲得!

2011年5月22日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディ500の予選で10番グリッドを獲得した。

21日(土)、インディアナポリスでインディ500の予選が行われ、No.5のKVレーシング・テクノロジー-ロータスに乗る琢磨は、4周の平均で225.736mph(約361.2km/h)を記録、予選初日にして10番グリッドを獲得した。

ニック・ハイドフェルド、火災の原因はエキゾーストの故障

2011年5月22日
ニック・ハイドフェルド
F1スペインGPの土曜フリー走行でニック・ハイドフェルドのR31が炎上したのは、エキゾーストの故障が原因だった。

ニック・ハイドフェルドは、土曜フリー走行で走行中に突然マシンから出火。マシンを修復することができず、予選には出走できなまった。

ロータス・ルノーGPのチーフエンジニアを務めるアラン・パーメインは「右側の排気管が故障し、出火を引き起こした」と説明。

キミ・ライコネン、NASCARデビュー戦は15位

2011年5月22日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは20日(金)、シャーロット・モーター・スピードウェイでNASCARトラック・シリーズに初参戦し、15位でレースを終えた。

初日の2回のプラクティスで30番手タイムを記録したキミ・ライコネンは、31番手からレースをスタート。トラックのルーズさに苦戦したキミ・ライコネンだが、最後の走行ではバランスを改善させた。

佐藤琢磨、インディ500のプラクティス7日目は227mphを越え12番手

2011年5月22日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディ500のプラクティス7日目を12番手タイムで終えた。

No.5のKVレーシング・テクノロジー-ロータスに乗る佐藤琢磨は、伝説的な全長2.5マイル(約4km)のスピードウェイで227mph(約363.2km/h)を越す227.054mph(約363.2km/h)を記録。このセッションならびに総合の順位で、チームにとって最上位となる12番手につけた。
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