ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、フェラーリで友人のフェルナンド・アロンソと一緒にレースをしたいと思っていることを認めた。

スペインの El Pais にその件について質問されたクビサは「そうだね」とコメント。

しかし、来シーズンもルノーと契約しているクビサは「それについて話すのは現実的ではない。マッサが2012年まで更新した今は特にね」とコメント。

ロバート・クビサは、F1の絶え間ない噂と憶測には興味を持っていないと述べた。

「僕にとってそれは問題ではない。2008年にアロンソがマクラーレンを去ったとき、彼はBMWに来るかもしれないと言われていたし、僕もそれを望んでいた。でも、憶測に過ぎなかった」

「何が起こるかはわからない。アロンソの契約が終わる5年後に僕たちは一緒にルノーにいる可能性だってある」

フェルナンド・アロンソは、2010年にフェラーリに加入する前に、フェラーリが最後のチームになるだろうと述べていた。

同じことを質問されたクビサは「ある意味イエスで、ある意味ノーだ」とコメント。

「フェラーリは長い歴史のある素晴らしいチームだ。イタリアでは名物だ。チーム以上のね」

「なので、ラテン系のドライバーが彼らとレースをすることに多くの関心を抱いていることは理解できる」

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カテゴリー: F1 / ロバート・クビサ