レッドブル、モナコGPでディフューザーの変更を命じられていた

2010年5月20日
レッドブル
レッドブルは、モナコGPでディフューザーを変更しなければならなかった。

Auto Motor und Sport によると、マクラーレンがRB6の様相がレギュレーションに従っていないことを特定したという。

最近ではエイドリアン・ニューエイが設計したマシンは、ライバルチームからの厳しい監視されており、グリッドに止まっていたマシンのギアボックス周りには多数のチームメカニックが群がっている。

フォルクスワーゲン、F1参戦はポルシェかアウディで?

2010年5月20日
ポルシェ
フォルクスワーゲンは、ポルシェもしくはアウディのブランド名でF1参戦するかもしれない。

フォルクスワーゲンは、2013年にFIAが提唱する“ワールドエンジン”が実現した場合のみ、F1にエンジンを供給することに関心を持っている。

F1プロジェクトのブランディングについて問われたクリス・ニッセン(フォルクスワーゲン モータースポーツ ディレクター)は以下のようにコメント。

カルン・チャンドック 「HRTの将来は心配していない」

2010年5月20日
カルン・チャンドッック
カルン・チャンドッックは、ヒスパニア・レーシングの将来について「心配していない」と主張している。

F1の最高権威者であるバーニー・エクレストンは、ヒスパニア・レーシングが財政的に困難な状況になることを示唆しており、最近の報道では来月のカナダGPまでにスペアパーツが尽きてしまうとも言われている。

実際、チーム代表のコリン・コレスは、バーニー・エクレストンが、風洞や独自マシンを設計するための施設の使用を含めたヒスパニア・レーシングの2011年の技術計画に協力していると認めている。

ルイス・ハミルトン 「マクラーレンは現状を打破できる」

2010年5月20日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、5位に終わったモナコGPを振り返りつつ、今後の展望を語った。ハミルトンは、MP4-25が高速サーキットでは競争力を示せると自信をみせている。

モナコGPでの5位をどのように振り返りますか?
もちろん、もっと上位の方が良かったけど、モナコではオーバーテイクがとても難しいということを示した結果はだと思う。特に同じようなペースのクルマと走っているときは無理だよね。だから、“レース”にはあまり相応しい場所じゃない。本気で攻められないからね。レース後半は主にバリアからマシンを遠ざけて、フィニッシュラインまで注意するだけだったよ。いずれにせよ、僕たちのクルマがモナコにはあまり適していないことはわかっていたので、5位でフィニッシュして、ポイントをたくさん獲れたのはかなり満足のいく結果だったよ。

ヴィタントニオ・リウッツィ、シート喪失の噂を否定

2010年5月20日
ヴィタントニオ・リウッツィ
ヴィタントニオ・リウッツィは、リザーブドライバーのポール・ディ・レスタにシートを奪われそうだという報道を否定した。

2ヴィタントニオ・リウッツィは、3つの期待外れなレースを送ったあと、モナコで再びポイントを獲得。今年これまで10ポイントを獲得しているが、チームメイトのエイドリアン・スーティルには10ポイント差をつけられている。

フェルナンド・アロンソ 「モナコは勝てたかもしれない」

2010年5月20日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、モナコGPの最終プラクティスでクラッシュし、予選セッションを逃すことがなければ、モナコGPで優勝を争えたと考えている。

予選を逃したことでフェルナンド・アロンソはピットレーンスタートとなったが、最終的に6位でレースを終えた。

しかし、レースでポイントを獲得できたにも関わらず、アロンソは消化不良を感じたままであり、レースに勝てたかもしれないと考えている。

ルノー 「チームへのエンジン供給を拡大する準備はできている」

2010年5月20日
ルノー
ルノーのエンジン部門の責任者であるレミ・タフィンは、2011年にチームへのエンジン供給をさらに拡大する準備ができていると語る。

ルノーは現在、自チームとレッドブル・レーシングにエンジンを供給しているが、来シーズンはウィリアムズとロータスへの供給が噂されている。

「我々が来年どのチームに供給しているかはわからない」とレミ・タフィンはコメント。

トヨタ、F1復帰の意向はなし

2010年5月19日
トヨタ F1
トヨタF1チームで代表を務めた山科忠は、トヨタは「エリート主義」のF1に復帰する意向はないと述べた。

山科忠は、トヨタの新たな優先事項は、アメリカのNASCARやドイツのニュルブルクリンク24時間レースのようなファンとの触れ合える草の根的なレースだと語る。

昨年トヨタはF1から撤退したが、山科は昨年6月に豊田章男が社長に就任したときにトヨタの考え方に変化がもたらされたと語る。

モナコGPのスチュワード、忙しさでバリチェロへのペナルティを失念

2010年5月19日
ルーベンス・バリチェロ
先週末のモナコGPでスチュワードを務めた人物が、忙しさのあまりルーベンス・バリチェロへのペナルティを忘れてしまっていたことを明らかにした。

モナコGPでは、最終ラップでミハエル・シューマッハがフェルナンド・アロンソを不当に追い抜いたとして、20秒の加算ペナルティが科されたが、ルーベンス・バリチェロにもペナルティが出されるべきとの意見が出ている。
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