ブルーノ・セナ、左近の参戦は“内部決定”
2010年7月10日

パドックの噂では、山本左近と彼のスポンサーが2010年の残り10戦のために500万ユーロ(約5億5,900万円)を提供したとされている。
ヒスパニア・レーソングは、山本左近に“チャンス”を与えたかっただけだとしているが、シルバーストンのガレージには“BRUNO”の名前がセットされており、一時はF110のサイドポッドの文字もBRUNOだった。
キミ・ライコネン 「2011年は多くの選択肢がある」
2010年7月10日

キミ・ライコネンは、2011年にルノーでロバート・クビサのチームメイトになるという噂が持ち上がっているなか、メルセデス・ベンツのノルベルト・ハウグがフィンランドのライコネンの自宅を訪れていたことが明らかになり、シルバーストンではライコネンの話題が絶えない。
ルノー、ロバート・クビサのパフォーマンス条項を否定
2010年7月10日

ルノーは先週、ロバート・クビサと2012年まで契約を延長したことを発表した。
しかし、報道ではクビサの複数年契約には、2009年の契約と同じく、シーズン末に他チームに移籍することができるパフォーマンス条項が含まれていると報道。
山本左近 Q&A:イギリスGP参戦について
2010年7月10日

ここシルバーストンにいて、実際にレースをすることは何を意味しますか?
大きなサプライズでした。やはり当然と言うか・・・僕はレースのために準備していますし、予選に参加することを本当に楽しみにしています。
マクラーレン、ブロウン・ディフューザーの使用を断念
2010年7月10日

マクラーレンは、今週末シルバーストンに持ち込んだアップデートパッケージによってレッドブルと戦うためのパフォーマンスアップを望んでいた。
しかし、ルイス・ハミルトンとジェンソン・バトンはMP4-25の新たなハンドリングとセットアップをまとめることができず、ハミルトンはコースアストを繰り返した。
山本左近 「落ち着いたらセナと話したい」
2010年7月10日

ヒスパニア・レーシングは、何の説明もなくブルーノ・セナの代わりに山本左近がイギリスGPに参戦することを発表。
山本左近は、木曜日にテストドライバーから昇格するという指示を受けるとは予想していなかったと認めた。
レッドブル:F1イギリスGP初日
2010年7月10日

マーク・ウェバー (1番手)
「最後の電気系のトラブルを除けばかなり良い一日だった。何周か失ってしまったのは残念だ。それ以外ではここでクルマはかなりいいと思う。他チームのいくつかはわざと力を抜いていたと思うけど、僕たちのプログラムには満足しているし、予選を楽しみにしている。トラックの新しいセクションはかなり難しいけど、いいものができたと思うし、ドライバーにとって良いチャレンジだと思う」
フェラーリ:F1イギリスGP初日
2010年7月10日

フェルナンド・アロンソ (2番手)
「今日は他の多くの金曜日と同じとしか表現できない。僕たちのクルマは、前回ここと似たような特性のトラックでレースをしたトルコGPよりもずっと良くなっているので、競争力があると思っていた。予想通り、レッドブルはとても強いし、明日の予選の本命だ。彼らの後ろでマクラーン、ルノー、そしてメルセデスとも戦うことになるかもしれない。バレンシアと何も変わらない」
マクラーレン:F1イギリスGP初日
2010年7月10日

ルイス・ハミルトン (8番手)
「再びホームでレースをするのは素晴らしい感覚だ。ピットレーンの出口を出て、バンクにたくさんのファンを見るときにそれを最も感じる。彼ら全員がウェーブしているんだ! 金曜日だけど、ドライブしているときはトラックの本当のあらゆる場所でロケット・レッドのキャップを見つけることができる。応援は本当に嬉しい。いつもファンが僕の週末を作ってくれる。シルバーストンのファンは世界一だ」