セバスチャン・ベッテル、モナコGP特別ヘルメット

2010年5月15日
セバスチャン・ベッテル ヘルメット モナコGP
セバスチャン・ベッテルは、今週末のF1モナコGPに特別なカラーリングのヘルメットを用意している。

今シーズン、すでに数パターンのヘルメットでレースに挑んでいるセバスチャン・ベッテルだが、木曜日に行われたフリー走行では、モナコ用にデザインされたヘルメットを装着していた。

レッドブルのロゴマークを含めた全てが紺色とシルバーで統一されたシックなデザイン。上部にはモナコを中心として地図が描かれ、その周りやヘルメットサイドには「MONACO」の文字がデザインされている。

ヤルノ・トゥルーリ、モナコGPの予選ではチームメイトに無敗

2010年5月15日
ヤルノ・トゥルーリ
ヤルノ・トゥルーリは、1997年にF1ドライバーとしてモナコGPに初挑戦して以来、モナコGPの予選でチームメイトに負けたことがない。

これまでヤルノ・トゥルーリのチームメイトだったのは、片山右京、オリビエ・パニス、オリビエ・パニス、ハインツ-ハラルド・フレンツェン、ジェンソン・バトン、フェルナンド・アロンソ、ラルフ・シューマッハ、ティモ・グロック。

ピレリ、F1でのタイヤ戦争を望まず

2010年5月14日
ピレリ
ピレリは、F1で他のタイヤサプライヤーと競争するつもりはないと明言している。

先週ピレリは、F1の単独サプライヤーとしてブリヂストンの後任になる新生を提出したことを正式に発表した。

ミシュランも2011年からのF1復帰を望んでいるが、ここ数日ピレリが、他のブランドと競争したいうミシュランの願望を満たす気はないかもしれないと噂されていた。

セバスチャン・ベッテル、ブレーキトラブルはディスク破損が原因

2010年5月14日
セバスチャン・ベッテル
レッドブルは、スペインGPでのセバスチャン・ベッテルのブレーキトラブルが、左フロントのディスク破損が原因だったことを明らかにした。

セバスチャン・ベッテルは、先週末のスペインGPの終盤、ブレーキトラブルにより減速を余儀なくされたが、なんとかRB6をフィニッシュまで持ちこたえさせ、3位表彰台を獲得した。

レース後の調査の結果、問題は、チームがこれまで経験したことのない左フロントのディスク破損によって起きたとレッドブルは述べた。

バーニー・エクレストン 「HRTはチーム存続と戦っている」

2010年5月14日
ヒスパニア・レーシング
バーニー・エクレストンは、ヒスパニア・レーシングが「問題を抱えて」おり、2010年シーズンを戦い抜くことに苦労していると語っている。

エクレストンは、ヒスパニア・レーシングを助けるために取り込んでいると Daily Telegraph にコメント。

「HRTは問題を抱えている。なんとかするつもりだ。彼らは参戦を約束したのだから、12チームすべてがシーズンを終えるのを見たい」

ジェンソン・バトン、レッドブル移籍を検討していた

2010年5月14日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、今年レッドブルに移籍することを検討していたと報じられている。

2009年のワールドチャンピンを獲得したジェンソン・バトンは、今年ルイス・ハミルトンの新しいチームメイトとしてマクラーレンに加入した。

現在2勝をあげチャンプオンシップ首位に立つバトンだが、Daily Telegraph はバトンがRB6をドライブしていたかもしれないと報じている。

マーク・ウェバー、2011年にフェラーリに移籍?

2010年5月14日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーが、2011年にフェリペ・マッサの後任としてフェラーリに移籍するかもしれないと複数のメディアが報じている。

2011年のフェルナンド・アロンソのチームメイト候補として、すでにロバート・クビサがマッサに代わりフェラーリに加入するとの噂が広まっているが、今週末モナコGPでは、イギリスの The Sun、スペインの El Mundo Deportivo、そしてイギリス人ジャーナリストのジェイムス・カレンが揃ってマーク・ウェバーがマッサの後任候補だとの噂を報じている。

ヤルノ・トゥルーリ 「Q1に文句を言うな」

2010年5月14日
ヤルノ・トゥルーリ
ヤルノ・トゥルーリは、モナコGPの予選のトラフィックについてトップチームやドライバーが不満を言うなら激怒するだろうと語る。

F1ドライバーとチームらは、24台のクルマが次のセッションに通過するためにクリアラップを見つけるには20分しかないため、土曜日のQ1セッションがくじ引きのようになるとの懸念を表明している。

他の遅いクルマに不満を抱いているドライバーは何人かいるようだが、トゥルーリは、チーム側がセッションを分割することに合意できなかったのだから、問題が起きても文句は言えないはずだと考えている。

セバスチャン・ベッテル:F1モナコGPプレビュー

2010年5月14日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、モナコGPの安全性や貴重な休日の予定について語った。

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「モナコは、ドライバーの能力の限界を試す非常に特別なコース 。たったひとつの些細なミスが、壁への衝突、強いてはレースの終わりに繋がる」

「幸い、この数年で安全性は向上している。それでも、もちろん危険な場所はある。カジノへと上っていく時などはドームの後ろで何が起きているか全く分からない。トラブルを抱えたクルマがそこに止まっていないことを祈るしかない」
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