2023年 F1オーストリアGP 決勝:ドライバーコメント(11位~DNF)

2023年7月3日
2023年 F1オーストリアGP 決勝:ドライバーコメント(11位~DNF)
2023年F1第11戦オーストリアGPの決勝で入賞圏外となる11位以降でドライバーのコメント。

トラックリミット違反の通知が乱れ飛んだF1オーストリアGPでは、チャッカー後も順位に変動があった。リタイアはニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)1台のみにで、19台がレースを完走した。

マクラーレン、2023年F1イギリスGPで人気の“クローム”カラーを復活?

2023年7月3日
マクラーレン、2023年F1イギリスGPで人気の“クローム”カラーを復活?
マクラーレンは、今週末のF1イギリスGPに先立って、象徴的なクロームカラーリングの復活を予告した。

さまざまなソーシャルメディアサイトで見られるように、彼らはプロフィール写真をクロームをテーマにしたマクラーレンのロゴに変更した。

アルファタウリF1のデ・フリース 「マシンの最大限を引き出せた」

2023年7月3日
アルファタウリF1のデ・フリース 「マシンの最大限を引き出せた」
スクーデリア・アルファタウリのニック・デ・フリースは、2023年F1第10戦オーストリアGPの決勝を15位でフィニッシュ。レース後、追加で15秒ペナルティを科されて17位に降格した。

パルクフェルメコンディションでマシンに変更を加えたため、デ・フリースはピットレースからレースをスタートした。

2023年 F1ポイントランキング (第10戦オーストリアGP終了時点)

2023年7月3日
2023年 F1ポイントランキング (第10戦オーストリアGP終了時点)
2023年F1第10戦オーストリアGPが終了。マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が週末の最大ポイントを獲得してドライバーズランキングのリードをさらに広げた。

ポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、レースを独走。終了間際にはソフトタイヤに交換してファステストラップを記録して追加のボーナスポイントを獲得。前日のスプリントでの優勝と合わせ、この週末で最大となる34ポイントを加算した。

シャルル・ルクレール 「フェラーリF1はポテンシャルを最大化した」

2023年7月3日
シャルル・ルクレール 「フェラーリF1はポテンシャルを最大化した」
シャルル・ルクレールは、F1オーストリアGPでフェラーリのポテンシャルを「最大化」したと評価したががレッドブルに挑戦するためには「やるべきことがたくさんある」と認めた。

ルクレールはレッドブルリンクで安定したレースを展開し、勝者マックス・フェルスタッペンに次ぐ2位でフィニッシュ。初期のバーチャルセーフティカー期間中にフェルスタッペンをアンダーカットした後、10周の間レースをリードしたこともあった。

メルセデスF1のルイス・ハミルトン 「これほど遅いとは予想してなかった」

2023年7月3日
メルセデスF1のルイス・ハミルトン 「これほど遅いとは予想してなかった」
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、2023年F1第10戦オーストリアGPを7位でフィニッシュした後、追加の10秒ペナルティで8位に降格した。

序盤にトラックリミット違反によってブラック&ホワイトフラッグを提示されたハミルトンは、その後、さらに違反して5秒ペナルティを科された。

レッドブルF1代表 「ディートリッヒの信条『ノーリスク、ノーファン』を体現」

2023年7月3日
レッドブルF1代表 「ディートリッヒの信条『ノーリスク、ノーファン』を体現」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2023年F1第10戦オーストリアGPの決勝を振り返った。

マックス・フェルスタッペンがポールポジションから独走してファステストラップも記録して今季6勝目を挙げると、チームメイトのセルジオ・ペレスは15番手から3位表彰台まで挽回。レッドブルのホームレースとなるレッドブルリンクでダブル表彰台を達成した。

レッドブルF1育成の岩佐歩夢、2位表彰台「トップに立つチャンスはあった」

2023年7月3日
レッドブルF1育成の岩佐歩夢、2位表彰台「トップに立つチャンスはあった」
レッドブルF1育成の岩佐歩夢は、FIA F2選手権第8戦オーストリアのフィーチャーレースで2位表彰台を獲得した。

快晴となったレッドブル・リンクは、F2フィーチャーレース開始の午前9時55分、気温は17℃、路面温度は25℃のコンディション。雨の心配はなく、タイヤ戦略がカギとなる展開が予想された。

フェラーリF1のサインツ、VSC中のダブルタイヤ交換を嘆く「無駄に失った」

2023年7月3日
フェラーリF1のサインツ、VSC中のダブルタイヤ交換を嘆く「無駄に失った」
スクーデリア・カルロス・サインツは、日曜日のF1オーストリアGPで見せた戦闘的で速いペースに満足しながらも、序盤のバーチャルセーフティカーピリオド中にピットストップを行ったことでレースが妥協を強いられたことを嘆く。

スタート直後、フェルスタッペンがトップを独走する中、サインツはフェラーリのチームメイトであるシャルル・ルクレールを3番手で猛追していた。
«Prev || ... 852 · 853 · 854 · 855 · 856 · 857 · 858 · 859 · 860 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム