チーム・ロータス
チーム・ロータスは、F1韓国GP初日のフリー走行で、ヘイキ・コバライネンが19番手、ヤルノ・トゥルーリが20番手だった。午前中はトゥルーリに代わってカルン・チャンドックが出走した。

ヘイキ・コバライネン (19番手)
「基本的に午前中は意味がなかったね。ピットレーン全体が同じ考えだったのがわかると思う。フルウェットでの限られた走行では、残りの週末にはあまり価値あるものは学べなかったし、不必要な作業は避けたかった」

「午後は、少なくともインターで数周するには十分に乾いていたし、エンジンマップのプランを完了することができたので、完全に悪くはなかった。バランスは問題ないと思うし、明日は全員にとってとても忙しいFP3になると思うし、明日は完全に違ったストーリーになるだろう。ドライでのスリックタイヤの2つのコンパウンドがどのような挙動かわかると思う」

ヤルノ・トゥルーリ (20番手)
「正直、今日はF1に時々ある厄日だったね。明日と日曜日はドライでの走行になる予報なので、あまり多くのことを試すようなコンディションではなかった。午前中のようにトラックがウェットで、午後にインターでしか走れないときは、学べることは多くない。FP2ではエンジンのドライバビリティに少し取り組んだし、少なくとも今はインターでのマシンの挙動はわかっている。予報が間違っている場合は、いくつかデータを貯めることはできたけど、明日ドライトラックなら僕たちに合っていると思うし、日本を離れた位置にいることができると思う」

カルン・チャンドック
「僕にはちょっと雨のジンクスがあるみたいだね…モンツァと鈴鹿は例外だったけど、マシンに乗るために雨が降ってくるような気がする。でも、どんなことにも対処しなければならないし、今日も再びそうだったね! FP1での走行は限られてしまったけど、このサーキットがどれくらい良いかという感覚は掴めた。でも、今日はかなり危ないコンディションだったので、ただトラックに留まって、ミスをしないことが重要だった。僕が行った1回の走行のペースはかなり良かったと思うし、ここ2回の金曜フリー走行によって、数ヶ月前よりもずっとマシンへの自信を得ることができた」

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カテゴリー: F1 / ケータハム / F1韓国GP