FIA、2011年F1参戦チームの選考を開始
2010年3月12日
FIAは、2011年にF1に加わることになる潜在的な13番手のチームの選考プロセスを再開すると発表した。
2010年のF1参戦に失敗したUSF1は、FIAに参戦権を2011年まで延長するようFIAに要請していた。
しかし、FIAは最後スロットの選考プロセスを再開することに決定。それは2011年シーズンの参戦を望む多くの候補者がいることを意味する。
2010年のF1参戦に失敗したUSF1は、FIAに参戦権を2011年まで延長するようFIAに要請していた。
しかし、FIAは最後スロットの選考プロセスを再開することに決定。それは2011年シーズンの参戦を望む多くの候補者がいることを意味する。
ヒスパニア・レーシングのF1マシンがガレージで始動
2010年3月12日
ヒスパニア・レーシングのF1マシンに搭載されたコスワース製エンジンが、バーレーンのガレージで始動した。
水曜日にガレージが閉められたままだったことから、マシンが到着していないと噂されていたヒスパニア・レーシングだが、この日、ガレージでブルーノ・セナ用のマシンのエンジンに火が入った。
現在HRTのエンジニア達は、金曜フリー走行での“シェイクダウン”に向けてカルン・チャンドックのマシンをまでに準備するために整備を続けている。
水曜日にガレージが閉められたままだったことから、マシンが到着していないと噂されていたヒスパニア・レーシングだが、この日、ガレージでブルーノ・セナ用のマシンのエンジンに火が入った。
現在HRTのエンジニア達は、金曜フリー走行での“シェイクダウン”に向けてカルン・チャンドックのマシンをまでに準備するために整備を続けている。
BMWザウバー 2010年レーシングスーツ (画像)
2010年3月11日
BMWザウバーの小林可夢偉とペドロ・デ・ラ・ロサが2010年F1シーズンを戦うレーシングスーツが披露された。
ザウバーは、冬季テストでは真っ白なレーシングスーツで参加していたが、11日に行われたドライバーフォトセッションでレース仕様のスーツが披露された。
プーマ製のレーシングスーツには、C29のカラーリングと同じくグレーとレッドのラインが入れられ、左胸には先日公開された赤い新ロゴが入れられている。
ザウバーは、冬季テストでは真っ白なレーシングスーツで参加していたが、11日に行われたドライバーフォトセッションでレース仕様のスーツが披露された。
プーマ製のレーシングスーツには、C29のカラーリングと同じくグレーとレッドのラインが入れられ、左胸には先日公開された赤い新ロゴが入れられている。
ヒスパニア・レーシング レーシングスーツ (画像)
2010年3月11日
ヒスパニア・レーシングのレーシングスーツが公開された。
11日(木)、バーレーンではシーズン開幕の恒例行事といえるドライバーフォトセッションが行われ、今シーズンのF1選手権に参戦する全24名のドライバーが集結した。
その場でヒスパニア・レーシングのレーシングスーツも初公開された。OMP製のスーツは白地に黒のラインが入ったごくシンプルなデザイン。
11日(木)、バーレーンではシーズン開幕の恒例行事といえるドライバーフォトセッションが行われ、今シーズンのF1選手権に参戦する全24名のドライバーが集結した。
その場でヒスパニア・レーシングのレーシングスーツも初公開された。OMP製のスーツは白地に黒のラインが入ったごくシンプルなデザイン。
佐藤琢磨、2010年インディのルーキ・オブ・ザ・イヤー候補
2010年3月11日
佐藤琢磨が、2010年インディカー・シリーズの「ルーキー・オブ・ザ・イヤー」予想で1位を獲得した。
投票には2010年のインディカー・シリーズに参加するドライバー12人が投票に参加し、全員が琢磨に票を投じた。
2010年はKVレーシングと契約した佐藤琢磨のほかに養成シリーズの卒業生アレックス・ロイド、アナ・ベアトリッツ、マリオ・ロマンチーニ、シモーナ・デ・シルヴェストロの4人のルーキードライバーが参戦する。
投票には2010年のインディカー・シリーズに参加するドライバー12人が投票に参加し、全員が琢磨に票を投じた。
2010年はKVレーシングと契約した佐藤琢磨のほかに養成シリーズの卒業生アレックス・ロイド、アナ・ベアトリッツ、マリオ・ロマンチーニ、シモーナ・デ・シルヴェストロの4人のルーキードライバーが参戦する。
ニック・ハイドフェルド ヘルメット (2010年)
2010年3月11日
ザウバーのレースドライバーとしてF1復帰が決定したニック・ハイドフェルド。ヘルメットは、2010年始めに用意したブラックを基調としたシックなカラーリングを採用。ゴールドとレッドのラインでドイツ国旗のカラーリングとなっている。シューベルト製。
マーク・ウェバー、バーレーンの新レイアウトに不満
2010年3月11日
マーク・ウェバーは、バーレーンの新しいレイアウトに不満なようだ。
新しいトラックは、ターン4の直後に左に曲がり、そこから右回りに5つの連続したコーナーが続く。
新レイアウトを確認したウェバーは「ただのタイトなコーナーだよ。加速、ブレーキング、加速、ブレーキング…」と不満そうにコメント。
新しいトラックは、ターン4の直後に左に曲がり、そこから右回りに5つの連続したコーナーが続く。
新レイアウトを確認したウェバーは「ただのタイトなコーナーだよ。加速、ブレーキング、加速、ブレーキング…」と不満そうにコメント。
ヒスパニア・レーシング、まだバーレーンにマシンが届かず?
2010年3月11日
水曜日のバーレーンGPパドックで、ヒスパニア・レーシングのガレージは閉じたままだった。
その状況により、ブルーノ・セナとカルン・チャンドックが乗るHRTのマシンがまだバーレーンに到着していないとの噂が広まっている。
「僕たちが知っているのは、土曜日に30分の余裕をもってクルマが積まれ、バーレーンに向ったということだけだ」とブルーノ・セナはリポーターに認めた。
その状況により、ブルーノ・セナとカルン・チャンドックが乗るHRTのマシンがまだバーレーンに到着していないとの噂が広まっている。
「僕たちが知っているのは、土曜日に30分の余裕をもってクルマが積まれ、バーレーンに向ったということだけだ」とブルーノ・セナはリポーターに認めた。
ルノー、MOV’ITとスポンサー契約
2010年3月11日
ルノーは、MOV’ITとスポンサー契約を結んだことを発表した。
MOV’ITはドイツの高性能プレーキメーカー。今回の契約により、MOV’ITのロゴがR30のノーズコーンに掲載される。
「ルノーF1チームへの我々の投資のモチベーションのひとつは、協力B to Bプラットフォームと我々のパートナーネットワーク内の異なる会社間での相乗効果を作り出すことだ」とルノーF1チームのジェラルド・ロペス会長は語る。
MOV’ITはドイツの高性能プレーキメーカー。今回の契約により、MOV’ITのロゴがR30のノーズコーンに掲載される。
「ルノーF1チームへの我々の投資のモチベーションのひとつは、協力B to Bプラットフォームと我々のパートナーネットワーク内の異なる会社間での相乗効果を作り出すことだ」とルノーF1チームのジェラルド・ロペス会長は語る。