ジェンソン・バトン:F1ドイツGPプレビュー

2010年7月16日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「ホッケンハイムで最も忘れがたい経験は、予選13番手からレースをした2位でフィニッシュした2004年に戻らなければならない。先週のシルバーストンのレースとあまり違わないけどね!でも、真面目な話、ホッケンハイムでのレースを楽しんでいる。F1キャリア初期の頃にサーキットにあった長くて全開のストレートがないのは寂しいね。かなりユニークだった。でも、現在のトラックは観客にはよくなっているし、それ自体がレースとオーバーテイクの両方のために非常に良い場所であることを示している」

ジャック・ヴィルヌーヴの広報、新F1チーム報道に無言

2010年7月16日
ジャック・シルヌーヴ
ジャック・シルヌーヴと彼のスポークスウーマンは、2011年にヴィルヌーヴが独自のチームでのF1復帰を目指しているとの報道についてのコメントを控えている。

ドイツの Auto Motor und は、「ヴィルヌーヴ・レーシング」が2011年の13番目のグリッド獲得を目指しており、おそらく元ルノーのフラビオ・ブリアトーレとパット・シモンズ、元アロウズとスーパーアグリのメンバーが関与していると報じていた。

しかし、ジャック・ヴィルヌーヴのスポークスウーマンは、ヴィルヌーヴが「F1復帰にも取り組んではいますが、NASCARでの復帰に集中しています」とだけコメント。

セバスチャン・ブエミ、2011年のトロ・ロッソとの契約を否定

2010年7月16日
セバスチャン・ブエミ
セバスチャン・ブエミは、2011年にトロ・ロッソに残留する契約にサインしたことを否定している。

トロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストは、2011年にセバスチャン・ブエミとハイメ・アルグエルスアリが“二人とも確定している”と語った。

しかし、セバスチャン・ブエミは「まだサインしていない」と Blick にコメント。

キミ・ライコネン、2011年もWRCを継続か

2010年7月16日
キミ・ライコネン、2011年もWRCを継続か
キミ・ライコネンは、2011年もWRCを続行する予定だと AUTOSPORT が報じている。

ルノーでのF1復帰も噂されるライコネンだが、少なくとももう1年はWRCに専念する意向のようだ。

ライコネンは、2012年にレッドブル・レーシングでF1復帰の可能性を残すべく、レッドブルとの長期的な関係を望んでいるとみられている。

F1アメリカGPのプロモーター、2013年に開催延期の可能性も認める

2010年7月16日
F1アメリカGP タボ・エルムンド
F1アメリカGP主催するタボ・エルムンドは、2012年のアメリカGP開催への懐疑論を否定しているが、サーキット建設が間に合わない可能性があることも認めている。

FIA会長ジャン・トッドは、テキサス州オースティンでのレースは「ただのプジェクトだ」と述べる前、F1最高権威者バーニー・エクレストンは、2013年までにイベントが開催されない場合は、プロモーターのタボ・エルムンドに違約金を科すつもりだと警告していた。

トロ・ロッソ、2011年もドライバーラインナップを継続

2010年7月16日
トロ・ロッソ
トロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストは、2011年もセバスチャン・ブエミとハイメ・アルグエルスアリのドライバーラインナップのままでいくことを発表した。

「我々のドライバーは、2011年に向けてうまく準備ができていると思っている。彼ら二人ともが来年を確定したのはそれが理由だ」とフランツ・トストはコメント。

「論理的でもある。スクーデリア・トロ・ロッソの重要な役割のひとつはレッドブル・ヤングドライバー・プログラムから若いドライバーを連れてくるということであり、21歳と20歳のセブとハイメは、まだぴったりその基準を満たしている」

ジャック・ヴィルヌーヴ、「ヴィルヌーヴ・レーシング」でF1復帰?

2010年7月16日
ジャック・ヴィルヌーヴ、「ヴィルヌーヴ・レーシング」でF1復帰?
ジャック・ヴィルヌーヴは、来年自身のF1チームでのF1復帰を目指しているという。

ドイツの Auto Motor und Sportは、2011年の13番目のグリッドに応募した3チームのひとつは「ヴィルヌーヴ・レーシング」だと報じている。

ジャック・ヴィルヌーヴは、今年ステファンGPでF1復帰を目指していたが、ステファンGPの参戦は認められなかった。

バレンティーノ・ロッシ、レース復帰が決定

2010年7月16日
バレンティーノ・ロッシ
フィアット・ヤマハは15日、バレンティーノ・ロッシが明日開幕するMotoGP第8戦ドイツGPに復帰することを発表した。

バレンティーノ・ロッシは、第4戦イタリアGPのフリー走行で転倒。右脚脛骨を開放骨折していた。

しかし、先週から2度のプライベートテストを実施したバレンティーノ・ロッシは、骨折した右脚脛骨の回復具合を確認した後、前日に主治医からレース参戦に関して前向きな回答を得るとドイツに移動。

オースティン、ユニークなF1サーキットを約束

2010年7月16日
オースティン F1 アメリカGP
オースティンの新アメリカGPのためのF1サーキットは、世界で最もチャレンジンで豪華なサーキットになるとアメリカGPの主催者は主張している。

2012年にオースティンでの初F1レースを主催するタボ・エルムンドは、オースティンのサーキットが近代F1サーキットとは一線を画した世界中のトラックから最高のシーケンスを選りすぐったようなサーキットになることを明らかにした。

「安全機能とFIAの必須条件は満たすが、うまくいけば人々は昔ながらの伝統的ないくつかのトラックの再来だと思いめぐらすことになるだろう」とタボ・エルムンドは語る。
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