ジェンソン・バトン、ローレウス賞を受賞

2010年3月11日
ジェンソン・バトン 道端ジェシカ
ジェンソン・バトンが、2010年のローレウス賞を受賞した。

ローレウス賞は、各年にスポーツの各分野で活躍した選手及び団体を称える賞。2009年のF1ワールドチャンピオンを獲得したジェンソン・バトンは「ブレークスルー・オブ・ザ・イヤー賞」を獲得。ブラウンGPが「ワールドチーム・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。

「ワオ、誰かがローレウスに僕が30歳だということを言い忘れたんじゃないかな」とバトンはジョークを語る。

フェルナンド・アロンソ:F1バーレーンGPプレビュー

2010年3月11日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、新天地フェラーリで迎える2010年F1バーレーンGPへの意気込みを語った。

フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
「ついに僕たちはここへきた!激しい2ヶ月を終え、F1シーズン、そして僕のスクーデリア・フェラーリ・マールボロでの初シーズンがスタートしようとしている。すでに新しいチームに慣れているし、チャンピオンシップが待ちきれない。かなり興味深いスタートになるだろうね」

FIA、マクラーレンのリアウイングを承認

2010年3月11日
マクラーレン
FIAは、11日(木)に論争となっていたマクラーレン MP4-25のリアウイング設計を合法だと認めた。

マクラーレンのリアウイングの設計が時速10kmの優位性があるとして、少なくともレッドブルとフェラーリがFIAに対してレギュレーションの解釈を説明するよう求めていた。

FIAの技術代表であるチャーリー・ホワイティングは、先週マクラーレンの本拠地を訪れて構造をチェックする予定だったが、フライトの遅延により点検はバーレーンまで延期されていた。

ブルーノ・セナ:F1バーレーンGPプレビュー

2010年3月11日
ブルーノ・セナ
ブルーノ・セナが、F1デビューとなる2010年F1開幕戦バーレーンGPへの意気込みを語った。

ブルーノ・セナ (HRT)
「バーレーンには2回来たことがある。1回目は2007年のGP2、そして2008年のGP2アジアだ。2007年はアーデン・インターナショナルで予選5位、決勝4位という良い結果を残せたし、初めてのGP2レースだったことを考えると素晴らしいことだった。バーレーンは難しいトラックだ。通常、スタートでは非常にダーティだし、レースの終わりまでずっと改善するので、クルマのセットアップは非常にチャレンジングだ。また、空中の砂によって非常に乾燥するし、トラックはかなり滑りやすくなる。高い気温に対処することももうひとつのチャレンジだ」

カルン・チャンドック:F1バーレーンGPプレビュー

2010年3月11日
カルン・チャンドック
カルン・チャンドックが、F1デビューとなる2010年F1開幕戦バーレーンGPへの意気込みを語った。

カルン・チャンドック (HRT)
「今週末にF1デビューすることを本当に楽しみにしている。初めてHRTのF1カーをドライビングことにもなるので、その機会が待ちきれないよ。幸いなことにバーレーンはGP2でドライブしたことがあるので、少しは学習プロセスの役に立つと思うよ!2008年はフロントローを獲れたし、2009年にここに戻ったときもとてもコンペティティブだったので、サーキットの知識はかなりある。でも、F1は完全に異なる舞台だし、僕たちの前には厳しいチャレンジが待っているだろう」

ヒスパニア・レーシング:F1バーレーンGPプレビュー

2010年3月11日
ヒスパニア・レーシング
ヒスパニア・レーシングのチーム代表コリン・コレスが、2010年F1開幕戦バーレーンGPへの意気込みを語った。

コリン・コレス (HRTチーム代表)
「ドライバーラインナップが決まって、我々は今年F1パドックでより成功したチームの一つになるための全てのツールを手に入れた。我々は、初めてのシーズンのために2人の才能ある若手ドライバーと行動をともにする。すべてのラップで学ぶために我々の情熱と決意を結合して、今週末にF1の殿堂に入るという栄誉のために準備はできていると思う」

ジャック・ヴィルヌーヴ、BBCの解説チームに加入

2010年3月11日
ジャック・ヴィルヌーヴ
ジャック・ヴィルヌーヴは、バーレーンGPでBBCのRadio 5の解説チームに加わることになった。

1997年のF1ワールドチャンピオンであるジャック・ヴィルヌーヴは、ステファンGPでのF1復帰を目指していたが、チームに参戦権は与えられず計画は白紙となっていた。

BBCのラジオ解説ラインアップは、元スーパーアグリのアンソニー・デビッドソン、デイヴィッド・クロフトとピット・レポーターのホーリー・サモスが決定しており、そこにジャック・ヴィルヌーヴが加わる。

ティモ・グロック、安全策でヴァージン加入を決定

2010年3月11日
ティモ・グロック
ティモ・グロックは、2010年にザウバーやルノーへ移籍する道もあったが、ヴァージンへの加入することが最も安全な選択肢だったと語る。

昨年まで在籍したトヨタが撤退したことで、グロックはルノーでロバート・クビサのチームメイトになるか、ザウバー入りの可能性が高いとみられていた。

「純粋にスポーツのことだけを考えれば、彼らもすごくいい選択肢だった」とグロックはFrankfurter Rundschauにコメント。

セバスチャン・ベッテル、マネージャーを雇う予定はなし

2010年3月11日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、今でもマネージャーを雇う予定はないようだ。

セバスチャン・ベッテルは、BMWザウバー、トロロッソ、そして現在のレッドブルとF1キャリアを過ごしているが、契約はマネージャーを雇わず自分で管理してきた。

「みんな『広告関連やもっとお金を稼ぐためにマネージャーを雇った方がいい』と言ってくるけど、僕は大丈夫だ」とベッテルは語る。
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