フェラーリ:レースペースに士気を高める (F1マレーシアGP)
2011年4月10日

フェリペ・マッサ (5位)
「マシンを改善させなければならないのは間違いないけど、僕たちのレースペースが予選でのパフォーマンスと非常に異なるのも事実だ。ポジティブなことだけど、グリッドポジションが非常に重要なのはわかっているし、その点で前進しなければならない」
アロンソとハミルトンにペナルティ、可夢偉が7位に浮上
2011年4月10日

ルイス・ハミルトンは、フェルナンド・アロンソとのバトルの際、ポジションを守るために複数回ラインを変えたとしてペナルティが科せられた。
またフェルナンド・アロンソにも、ハミルトンへの接触にペナルティが科せられた。
角田裕毅は「フェルスタッペンの歴代最悪のチームメイト」と元F1王者が酷評
2025年8月6日

角田裕毅は日本GPでフェルスタッペンのチームメイトに昇格して以来、苦戦が続いている。25歳の角田は、レッドブル加入後わずか3度しかポイントを獲得していない。
ロータス・ルノーGP:ハイドフェルドが3位表彰台 (F1マレーシアGP)
2011年4月10日

ニック・ハイドフェルド (3位)
「オーストラリアでのような素晴らしいスタートができたし、こんなにポジションを上げられるとは思っていなかった。4つ順位を上げて2位に上がれた。そのあとはセバスチャン(ベッテル)に追いかけるために全力を尽くしたけど、彼はとても速かった」
ザウバー:小林可夢偉が8位入賞 (F1マレーシアGP)
2011年4月10日

小林可夢偉 (8位)
「クルマもよかったし、チームも素晴らしい仕事をしてくれたし、今日チームとして最初のポイントを獲得できて本当にうれしいです。2ストップ戦略は少しリスクもありましたが、うまくいったと思います。レースで他とは違った戦略をとると、ライバルと違うペースで走るという難しさがあります。今日はマーク・ウェバーとミハエル・シューマッハとフェアでいいバトルを楽しむことができました」
メルセデスGP:ミハエル・シューマッハが9位入賞 (F1マレーシアGP)
2011年4月10日

ミハエル・シューマッハ (9位)
「今日は単純なレースだった。終盤は少しエキサイティングだったけど、それまではそれまでは山あり谷ありだった。スタートはかなり良かったし、そのあとは主にタイヤを管理してした」
ヒスパニア・レーシング:完走はならず (F1マレーシアGP)
2011年4月10日

ヴィタントニオ・リウッツィ (リタイア)
「目標はチェッカーフラッグにたどり着くことだったので、あと8周のところでフィニッシュできなかったのは残念だ。リアウイングに小さな問題があってストップしなければならなかった」
フォース・インディア:ディ・レスタが10位入賞 (F1マレーシアGP)
2011年4月10日

ポール・ディ・レスタ (10位)
「かなり満足しているよ。チームは戦略面でいい仕事をしてくれた。最後はミハエルを抑えることができなかった。彼の方がフレッシュなタイヤだったし、予想よりも3回目のピットストップを少し早めに行わなければならなかった。でも、チャンピオンシップポイントでリスクを冒したくもなかった」
ヴァージン:ティモ・グロックが16位完走 (F1マレーシアGP)
2011年4月10日

ティモ・グロック (16位)
「良いスタートができたし、ターン1でロータスのトゥルーリの前に出て、全てがうまくいっていた。でも、彼が僕を追い抜くまでずっと防戦一方だった。マシンはうまく働いていたし、タイヤを労わることができたので、2ストップ戦略でいけた」
トロ・ロッソ:ポイント獲得ならず (F1マレーシアGP)
2011年4月10日

セバスチャン・ブエミ (13位)
「良いスタートが切れたし、ロズベルグをパスして順調に走り、小林とシューマッハに近づいていた。でも、最初のピットストップでピットレーン・スピードリミッターは噛み合っていなかったという印象があった。すぐに再び押して処理されたけど、ピットレーンを制限速度以上で走ってしまい、10秒のストップ・ゴー・ペナルティが下された」