メルセデスGP:空力アップグレードに手応え (F1トルコGP予選)
2010年5月30日
メルセデスGPは、F1トルコGPの予選で、ミハエル・シューマッハが5番手、ニコ・ロズベルグが6番手だった。
ミハエル・シューマッハ (5番手)
「今日の予選にはかなり満足しているし、僕たちは本当に前進した思う。ここが空力的に厳しいトラックだということを考えれば、スタッフのハードワークが成果をあげたと明言できるし、彼らには本当にありがとうと言いたい」
ミハエル・シューマッハ (5番手)
「今日の予選にはかなり満足しているし、僕たちは本当に前進した思う。ここが空力的に厳しいトラックだということを考えれば、スタッフのハードワークが成果をあげたと明言できるし、彼らには本当にありがとうと言いたい」
ルノー:力強いパフォーマンスで揃ってQ3進出 (F1トルコGP予選)
2010年5月30日
ルノーは、F1トルコGPの予選で、ロバート・クビサが7番手、ヴィタリー・ペトロフが9番手だった。
ロバート・クビサ (7番手)
「フリー走行のあと7番手くらいを予想していたので、予選セッションにはかなり満足している。唯一の問題はソフトタイヤだった。今日は全体的にソフトタイヤで快適に感じられなかった。それでグリッドでもっと高いポジションを得るのに必要な最後のコンマ数秒を見いだせなかった。でも、Q3でのラップは良かったし、結果にあまり落ち込んではいない。ヴィタリーが9番手にいるのも素晴らしいことだ」
ロバート・クビサ (7番手)
「フリー走行のあと7番手くらいを予想していたので、予選セッションにはかなり満足している。唯一の問題はソフトタイヤだった。今日は全体的にソフトタイヤで快適に感じられなかった。それでグリッドでもっと高いポジションを得るのに必要な最後のコンマ数秒を見いだせなかった。でも、Q3でのラップは良かったし、結果にあまり落ち込んではいない。ヴィタリーが9番手にいるのも素晴らしいことだ」
フォース・インディア:レースでの巻き返しに自信 (F1トルコGP予選)
2010年5月30日
フォース・インディアは、F1トルコGPの予選で、エイドリアン・スーティルが11番手、ヴィタントニオ・リウッツィが18番手だった。
エイドリアン・スーティル (11番手)
「今朝はクルマのハイドロリックの問題であまり走行ができなかったし、昨日もいくつか問題があって予選前にあまり多くの周回を重ねることができなかったので、予選でどうなるかはあまりわからなかった。それでも、クルマのバランスは良かったし、最終的なラップタイムにはかなり満足している。再びQ3にとても近づいていたし、コンマ1秒以下だったので、明日はかなりチャンスがあると思う」
エイドリアン・スーティル (11番手)
「今朝はクルマのハイドロリックの問題であまり走行ができなかったし、昨日もいくつか問題があって予選前にあまり多くの周回を重ねることができなかったので、予選でどうなるかはあまりわからなかった。それでも、クルマのバランスは良かったし、最終的なラップタイムにはかなり満足している。再びQ3にとても近づいていたし、コンマ1秒以下だったので、明日はかなりチャンスがあると思う」
ヴァージン・レーシング:ポテンシャルを生かせず (F1トルコGP予選)
2010年5月30日
ヴァージン・レーシングは、F1トルコGPの予選で、ティモ・グロックが21番手、ルーカス・ディ・グラッシが23番手だった。
ティモ・グロック (21番手)
「昨日は困難な初日だったけど、一晩で本当に向きを変えることをできたし、それによって今日はずっと力強い一日を過ごすことができた。クルマの中には昨日とは昼と夜くらいの違いがあったし、チームに感謝しなければならない。今朝のフリープラクティスでクルマはうまく機能していた」
ティモ・グロック (21番手)
「昨日は困難な初日だったけど、一晩で本当に向きを変えることをできたし、それによって今日はずっと力強い一日を過ごすことができた。クルマの中には昨日とは昼と夜くらいの違いがあったし、チームに感謝しなければならない。今朝のフリープラクティスでクルマはうまく機能していた」
ヒスパニア・レーシング:パフォーマンスに手応え (F1トルコGP予選)
2010年5月29日
ヒスパニア・レーシングは、F1トルコGPの予選で、ブルーノ・セナが22番手、カルン・チャンドックが24番手だった。
ブルーノ・セナ (22番手)
「今日の予選は良かったし、かなりまともなラップができた。予選では最高のパフォーマンスを発揮できた。ヴァージンに近づいているいるし、彼らに割って入ることができた。明日は面白いレースになるだろうね。マシンバランスは良くなっていたし、そこは進歩している。クルマは良かったし、セットアップでの妥協点を見い出すことができた。運転するのが楽しかった」
ブルーノ・セナ (22番手)
「今日の予選は良かったし、かなりまともなラップができた。予選では最高のパフォーマンスを発揮できた。ヴァージンに近づいているいるし、彼らに割って入ることができた。明日は面白いレースになるだろうね。マシンバランスは良くなっていたし、そこは進歩している。クルマは良かったし、セットアップでの妥協点を見い出すことができた。運転するのが楽しかった」
ロータス:前方グループにターゲットを定める (F1トルコGP予選)
2010年5月29日
ロータスは、F1トルコGPの予選で、ヤルノ・トゥルーリが19番手、ヘイキ・コバライネンが20番手だった。
ヤルノ・トゥルーリ (19番手)
「少し難しい一日だったけど、かなり満足しているよ。今朝、小さな問題が生じてしまい、全ての時間をマシンのセッティングに集中するために費やすことができなかったので、ほんの少ししか取り組むことができなかった。予選では両方ともハードタイヤのセットを使ったし、特にブレーキングゾーンではトラックがかなり滑りやすいと感じたので少しドライビングスタイルを変えたんだ」
ヤルノ・トゥルーリ (19番手)
「少し難しい一日だったけど、かなり満足しているよ。今朝、小さな問題が生じてしまい、全ての時間をマシンのセッティングに集中するために費やすことができなかったので、ほんの少ししか取り組むことができなかった。予選では両方ともハードタイヤのセットを使ったし、特にブレーキングゾーンではトラックがかなり滑りやすいと感じたので少しドライビングスタイルを変えたんだ」
ウィリアムズ:パフォーマンス不足を実感 (F1トルコGP予選)
2010年5月29日
ウィリアムズは、F1トルコGPの予選で、ルーベンス・バリチェロが15番手、ニコ・ヒュルケンベルグが17番手だった。
ルーベンス・バリチェロ (15番手)
「予選に向けて、ある程度はうまくバランスを成し遂げることはできたけど、ここではトップスピードに苦労している。モナコほどトラックはクルマに合っていないし、いつもより少し苦しかった。望んでいた場所からはかけ離れているけど、ウィリアムズはファイターだ。僕たちはそのスピリットを維持して、望んでいた場所に到達するためにプッシュし続けなければならない」
ルーベンス・バリチェロ (15番手)
「予選に向けて、ある程度はうまくバランスを成し遂げることはできたけど、ここではトップスピードに苦労している。モナコほどトラックはクルマに合っていないし、いつもより少し苦しかった。望んでいた場所からはかけ離れているけど、ウィリアムズはファイターだ。僕たちはそのスピリットを維持して、望んでいた場所に到達するためにプッシュし続けなければならない」
トロ・ロッソ:ザウバーをライバル視 (F1トルコGP予選)
2010年5月29日
トロ・ロッソは、F1トルコGPの予選で、セバスチャン・ブエミが14番手、ハイメ・アルグエルスアリが16番手だった。
セバスチャン・ブエミ (14番手)
「今日はまたQ3が手の届く範囲にあったので、満足はしていない。14番手より上位に入ると思っていた。午前中、僕たちはザウバーの前にいたし、予選11番手は期待していたけど、午後は彼らが僕たちを追い抜いた。昨日の午後から午前中にかけてトラックはとても変化したけど、今日の2つのセッションの間はそんなでもなかった」
セバスチャン・ブエミ (14番手)
「今日はまたQ3が手の届く範囲にあったので、満足はしていない。14番手より上位に入ると思っていた。午前中、僕たちはザウバーの前にいたし、予選11番手は期待していたけど、午後は彼らが僕たちを追い抜いた。昨日の午後から午前中にかけてトラックはとても変化したけど、今日の2つのセッションの間はそんなでもなかった」
F1トルコGP 予選:マーク・ウェバーが3戦連続ポールポジション
2010年5月29日
2010年 F1 第7戦 トルコGPの予選が29日(土)、イスタンブールパーク・サーキットで行われた。
ポールポジションを獲得したのはマーク・ウェバー。これでウェバーは3戦連続のポールポジション。レッドブルとしては7戦連続のポールポジションとなった。
2番手はマクラーレンのルイス・ハミルトン、3番手にはレッドブルのセバスチャン・ベッテルが続いた。
ポールポジションを獲得したのはマーク・ウェバー。これでウェバーは3戦連続のポールポジション。レッドブルとしては7戦連続のポールポジションとなった。
2番手はマクラーレンのルイス・ハミルトン、3番手にはレッドブルのセバスチャン・ベッテルが続いた。