マクラーレン F1トルコGP
マクラーレンは、F1トルコGP初日のフリー走行でジェンソン・バトンが1番手、ルイス・ハミルトンが3番手だった。

ジェンソン・バトン (1番手)
「今日の出来にはかなり満足している。マシンはかなりよく動いていた。改善させたいものは常にあるけど、僕たちは良い進歩を遂げているし、調査するための多くのデータを得ることができた」

「ターン12のバンプでマシンを乗りこなすのは難しかったけど、セッションを通して改善することができた。ターン12は本当にバンピーだ。モトクロスのジャンプ台が置いてるみたいだよ! ターン8もかなりタフだ。バランスによって決まるし、フロントタイヤとリアタイヤにダメージを与える可能性がある。適切なバランスを得ることが重要だし、今日はそれに集中した。今週末に望んでいた全てをマシンに装着できてはいないのは残念だけど、それでもいくつか有益なアップデータが得られたので、前進を続けられて嬉しく思っている」

ルイス・ハミルトン (3番手)
「午前中のセッションではタイヤをセーブした。P1での走行は制限されてしまったけど、午後はかなり多くの走行計画を実施できたし、それには非常に満足している。最初はセットアップに少し苦労したけど、それは今夜調べて解決することができると思う。でも、ロングランのペースには本当に満足している。これまででベストプラクティスなロングランだったかもしれない。全体的に、僕たちのクルマにはかなり良いベースラインがある。僕たちはまだ戦いの中にいる。今週末最も重要な層祖は、一貫性を維持することだ。表彰台を獲得することが僕の目標だし、勝つことができればなお良いだろうね!」

マクラーレン 2011年 F1トルコGPプレビュー



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カテゴリー: F1 / マクラーレンF1チーム / F1トルコGP