小林可夢偉、プレミアムLIVEトークを開催

2010年8月10日
小林可夢偉
鈴鹿サーキットで開催される8月21日(土)のポッカGTサマースペシャル前夜祭に出演予定の小林可夢偉による、プレミアムLIVEトークの開催が決定した。

このイベントは、2010 F1日本グランプリの観戦を予定されているファンのみなさんへ、小林可夢偉自らメッセージを送りたいとの本人の思いから実現。

プレミアムLIVEトークでは、本人へ直接質問する機会なども設けられる予定となっている。

ラルフ・シューマッハ、兄ミハエルを擁護

2010年8月10日
ラルフ・シューマッハ
ラルフ・シューマッハは、兄であるミハエル・シューマッハを擁護した。

今年3年ぶりにF1復帰したミハエル・シューマッハのパフォーマンスにはこれまでも批判的な意見はあったが、ハンガリーGPでのルーベンス・バリチェロに対する幅寄せによって批判はさらに高まった。

その後、ミハエル・シューマッハは謝罪したが、心がこもっていない形式的なものだと非難の声もあがっている。

エイドリアン・スーティル 「フォース・インディアの方がルノーより良い」

2010年8月10日
エイドリアン・スーティル
エイドリアン・スーティルは、2011年のルノー移籍には気が進まないと明らかにした。

フォース・インディアがスパイカーだった2007年からチームに所属するエイドリアン・スーティルは、来シーズンのヴィタリー・ペトロフの後任として名前が挙げられている。

しかし、スーティルは「今はフォース・インディアがベストチームだ」とコメント。

マーク・ウェバー、ウィル・パワー(インディカー)を援助していた

2010年8月10日
ウィル・パワー
マーク・ウェバーは、現在インディカーで首位に立つオーストラリア人ドライバーのウィル・パワーのレーシングキャリア継続を援助していた。

2004年後半にミナルティのテストに参加したこともあるウィル・パワーだが、今シーズン序盤はどん底状態にいた。

ウィル・パワーがスポンサー資金が底をつきイギリスF3に参戦できずにいた2004年、当時ジャガーに所属していたマーク・ウェバーとシルバーストンで会った。

メルセデス・ベンツ、F1継続をコミット

2010年8月10日
メルセデス・ベンツ
メルセデス・ベンツは、依然としてF1活動をコミットしているとメルセデス・ベンツのモータースポーツ部門トップであるノルベルト・ハウグは主張している。

2009年の優勝チームであるブラウンGPを買収し、ミハエル・シューマッハとロス・ブラウンというフェラーリ時代の“ドリームチーム”を再結成してワークスチームとしてF1に復帰したメルセデス・ベンツだが、すでに今シーズンのタイトル争いは諦め、来シーズンに目を向けている。

ピレリ、過去のF1活動への悪評に反論

2010年8月10日
ピレリ
ピレリのモータースポーツディレクターを務めるポール・ヘンベリーは、過去のF1でのピレリに対する評判に反論した。

F1から撤退した1991年にもピレリタイヤを装着したクルマがグランプリで優勝しているが、供給したタイヤ数からすると、決して良い結果は収めてはいない。

「過去に生きるのが好きな人もいる」とポール・ヘンベリーは Auto Bild にコメント。

ハンス・ヨアヒム・スタック、頭部外傷で手術

2010年8月9日
フォルクスワーゲン ハンス・ヨアヒム・スタック
フォルクスワーゲンのモータースポーツ責任者であるハンス・ヨアヒム・スタックが、頭部外傷により手術を受けた。

ドイツのメディアによると、ハンス・ヨアヒム・スタックは、数週間前にニュルブルクリンクでアウディ R8を運転中に激しくクラッシュし、それによって生じた血腫のための手術を行ったという。

先週末のニュルブルクリンクで行われた別のフォルクスワーゲン シロッコ カップのサポートレースで、ハンス・ヨアヒム・スタックは頭痛、めまい、吐き気などを訴えていたという。

小林可夢偉、9日に「すぽると」生出演

2010年8月9日
小林可夢偉
小林可夢偉は、8月9日(月)にフジテレビ系の総合スポーツニュース番組「すぽると」に生出演する。

F1は4週間の夏休み。日本に帰国した小林可夢偉は、国土交通省や鈴鹿市を表敬訪問するなど忙しい毎日を送っている。

今年ザウバーからF1フル参戦を果たした小林可夢偉は、これまで前戦ハンガリーGPを含め4レースでポイントフィニッシュを果たし、17ポイントを獲得。10月10日(日)に開催されるF1日本GPでは7年振りに鈴鹿サーキットでのレースに挑む。

武藤英紀、18位完走 (インディカー第12戦)

2010年8月9日
武藤英紀
武藤英紀は、インディカー第12戦ミッドオハイオの決勝レースを18位で完走した。

武藤英紀は予選12番手から、序盤はそのポジションを守って12位を走り続けていた。しかし、1回目のピットストップでタイヤ交換に時間がかかり、17位まで後退。2回目のピットストップではクラッチトラブルでエンジンストールし、19位までさらに後退。ゴール前の2周で前方のマシンをパスし、18位でゴールした。
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