セバスチャン・ブエミ、今季末でレッドブル昇格への見極め期間が終了
2011年8月16日

トロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストは、ドライバーはトップシートに登りつめたセバスチャン・ベッテルに続くポテンシャルがあることを「最長でも3年」で示さなければならないとF1公式サイトに述べた。
ジュール・ビアンキ、ウィリアムズでF1デビュー?
2011年8月16日

F1で最も経験豊富なドライバーであるルーベンス・バリチェロは、ウィリアムズとの契約更新を待ち望んでいる。
だが、ブラジルの O Estado de S.Paulo の記者を務めるリビオ・オレッキオは「フランク・ウィリアムズは、金を必要としている」と伝えた。
ピレリ 「予選用タイヤの復活はドライバーにとって究極のテストになる」
2011年8月16日

先週、ポール・ヘンベリーは、F1チームに予選タイヤの復活を提案したことを明らかにした。
1発の予選ラップで最大限のパフォーマンスを提供する予選用のラバーは、1991年シーズンでF1から姿を消した。
マクラーレン、飛躍の裏に日本人エンジニアの貢献
2011年8月16日

マクラーレンは、夏休み前のドイツGPとハンガリーGPでルイス・ハミルトンとジェンソン・バトンがそれぞれ優勝を果たし、今季初の2連勝を達成しているが、このパフォーマンスアップの大きな理由は日本人エンジニアの働きにあると同誌は解説。
ミハエル・シューマッハ 「2012年も間違いなくF1で戦う」
2011年8月16日

先日、ミハエル・シューマッハのマネージャーを務めるザビーネ・ケームは、ミハエル・シューマッハが今季限りでの引退を考えているとの報じた Corriere dello Sport を事実無根と非難していた。
「我々のウェブサイトでそのような発言が報じられていたが、編集スタッフはそれについて何も知らなかった。ニュースに気付いて、それを削除するようウェブサイトへ要請し、実際に削除された」とCorriere dello Sportの編集長は 422race.com に述べた。
ヘイキ・コバライネン 「将来のことは誰にもわからない」
2011年8月16日

ヘイキ・コバライネンは、昨年の立ち上げ時にチームに加入。新チームトップでシーズンを終えることに貢献した。
今年ポイントを獲得するという目標はまだ達成できていないが、ヘイキ・コバライネンは自分の場所に満足していると主張。だが、将来をコミットするという意味ではないと述べた。
メルセデスGP、2012年もタイトル争いには加われない?
2011年8月16日

ミハエル・シューマッハは、今季のタイトルについて「すでに列車は出発してしまった」と考えているが、2012年も上位勢に挑戦できるかどうかも疑わしいと述べた。
「来年、僕たちにタイトル争いを期待するのはずうずうしいだろうね。現時点で僕たちはあまりに遅れをとっている」とミハエル・シューマッハはコメント。
佐藤琢磨、7位フィニッシュ (インディカー第12戦)
2011年8月15日

予選8番手から2位まで浮上する快走を見せた佐藤琢磨だが、118周目のリスタート時に起きたフランキッティとの接触でタイヤがパンクし、フロントウイングにダメージを受けたためにピットストップを2回行うことになったが、リードラップに残り続ける8位をキープし、ライバル勢が全員ピットインしたことでトップに躍り出た。
小林可夢偉 「チームリーダーとして進化が必要」
2011年8月15日

小林可夢偉は、11戦中7戦でポイントを獲得しており、リアウイングの規定違反で失格となった開幕戦オーストラリアGPでもトップ10でのフィニッシュを果たしていた。
現在、小林可夢偉はドライバーズチャンピオンシップでは10位のニック・ハイドフェルドからわずか7ポイント差の11位につけている。