ルーベンス・バリチェロ 「シューマッハから個人的な謝罪はない」

2010年8月11日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロは、F1ハンガリーGPでの一件についてミハエル・シューマッハから個人的な謝罪を受けていないことを明かした。

ミハエル・シューマッハは、ハンガリーGPでの幅寄せについて謝罪したが、謝罪は公式サイトに掲載されたプレスリリースだけだとバリチェロは語る。

「電話はもらっていないよ」とバリチェロはコメント。

エプシロン・ユースカディ、FIAの13番目のF1チーム決定を切望

2010年8月11日
ホアン・ヴィラデルプラット (エプシロン・ユースカディ)
エプシロン・ユースカディのホアン・ヴィラデルプラット代表は、FIAが2011年の13番目のF1チームの身元を決定してくれることを切望している。

スペイン・アスコイティアを拠点とするエプシロン・ユースカディは、ヴィルヌーヴ/デュランゴ、ステガンGPと来年の参戦を争っているが、FIAは13番目のF1チームに相応しい候補者がいないというみなす可能性もある。

小林可夢偉、故郷・尼崎市を表敬訪問

2010年8月11日
小林可夢偉
小林可夢偉は10日(火)、地元である尼崎市の白井尼崎市長を表敬訪問した。

尼崎市役所の南館の東側から来庁した小林可夢偉は、ファンや市の職員など約400人に出迎えられた。入り口で市の職員から花束が贈られた可夢偉は、その後多くのファンに囲まれながら市長室へと向った。

市長との対談では、尼崎の三和本通商店街を友達と自転車でレースをした思い出を話し、その経験が現在のF1レーサーになることに繋がったといったエピソードを披露した。

エイドリアン・ニューウェイ、負傷は軽い打撲のみ

2010年8月11日
エイドリアン・ニューウェイ
エイドリアン・ニューウェイは、腕に打撲を負った以外は大きな怪我もなく病院を後にした。

レッドブルのテクニカルディレクターを務めるエイドリアン・ニューウェイは、ゲストドライバーとして出走したジネッタG50カップでクラッシュ。ノーフォーク・ノリッジにある病院に搬送された。

エイドリアン・ニューウェイと電話で話したというマーク・ウェバーは「とても元気だ」と自身のTwitterに投稿。「“フレキシブル・ベット”がなかったと不満を言っていたよ」とジョークを交えてニューウェイの状態を伝えた。

エイドリアン・スーティル 「2009年ベルギーGPの再現は難しい」

2010年8月10日
2009年 ベルギーGP
エイドリアン・スーティルは、2009年にポールポジションと表彰台を獲得したときのような驚異的なパフォーマンスを今年のベルギーGPで再現するのは難しいと考えている。

昨年のベルギーGPでは、当時フォース・インディアのドライバーだったジャンカルロ・フィジケラがポールポジションを獲得。レースでも2位に入り、これが彼のフェラーリ入りを実現させた。

ヴァージン、コストラクターズ10位のために開発を継続

2010年8月10日
ヴァージン・レーシング
ヴァージン・レーシングのテクニカルディレクターであるニック・ワースは、これから先もコンストラクターズ10位を目標にしなければならないと語る。

現在、ヴァージンはルーカス・ディ・グラッシのマレーシアGPでの14位が最高成績であり、ロータス、ヒスパニア・レーシングに次いでコンストラクターズ12位にいる。

ポイントはトップ10フィニッシュしたドライバーにしか与えられていため、ノーポイントのチームはベストフィニッシュした順位で決められる。

ジャック・ヴィルヌーヴ 「FIAはUSF1の失敗を繰り返したくないはず」

2010年8月10日
ジャック・ヴィルヌーヴ
ジャック・ヴィルヌーヴは、2011年に新F1チームを設立するという彼の努力がFIAによって撃ち落とされるかもしれないと考えている。

ジャック・ヴィルヌーヴは、イタリアの元GP2チームであるディランゴと協力して、エプシロン・ユースカディ、ステファンGPと2011年の13番目のグリッドを争っている。

「FIAは、2009年の大失敗を繰り返したくないので、今年受け入れられるのは難しい」とジャック・ヴィルヌーヴは La Presse にコメント。

ブルーノ・セナ、2011年のF1残留に自信

2010年8月10日
ブルーノ・セナ
ブルーノ・セナは、1年でF1グリッドから外れることはないと確信している。

ヒスパニア・レーシングで厳しいデビューシーズンを送っているブルーノ・セナは、F1イギリスGPでは山本左近にシートを明け渡したが、残りのシリーズではシートを確保できると自信をみせている。

2011年のプランBがあると尋ねられたブルーノ・セナは「ビーチでココナッツを売ることだね!」とジョークで返答。

アンディ・ソウセック、ヴァージンとのリザーブ契約を解除へ

2010年8月10日
アンディ・ソウセック
アンディ・ソウセックは、ヴァージン・レーシングとのリザーブドライバー契約の解除に取り掛かっている。

2009年にF2でチャンピオンを獲得し、ヴァージン・レーシングとリザーブドライバー契約を結んだアンディ・ソウセックだが、これまで全くマシンをドライブできていないことに失望している。

契約では何度かテスト走行の業務が明記されるとみられている。
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