メルセデスGP:ニコ・ロズベルグが5位入賞 (F1トルコGP)
2011年5月9日

ニコ・ロズベルグ (5位)
「今日の素晴らしいスタートができた。マークをオーバーテイクして、1周目には2位を走行していた。でも、第1スティントではタイヤに苦しんでいた。戦略はうまく働いていたし、適切なポジションに戻ることができたので、それなりに満足していいと思う」
マクラーレン:ダブル入賞も結果に不満 (F1トルコGP)
2011年5月9日

ルイス・ハミルトン (4位)
「かなりまとめなスタートが切れたけど、オープニングラップでミスをしてしまい、ウェバーに仕掛けようといてターン3で多くの順位を失ってしまった。その瞬間、僕の午後は決まってしまった。フェルナンド(アロンソ)とジェンソン(バトン)の後ろに落ちなければ、3位に上がって2位を争えたと思う」
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
2025年7月31日

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
2025年7月31日

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。
ウィリアムズ:ダブル完走もいまだノーポイント (F1トルコGP)
2011年5月9日

ルーベンス・バリチェロ (15位)
「今日は直線スピードにかなり苦労したし、レースの様々ポイントでKERSを使うことができず、ディフェンスが難しかった。攻めているときにブレーキのロックにも苦しんでいた。予選セッションが良くなったけど、レース終盤にリアタイヤを良い状態にできるようにマシンに変更を施す必要がある。ペース改善は僕たち次第だ」
ロータス・ルノーGP:不運なレース展開もダブル入賞 (F1トルコGP)
2011年5月9日

ニック・ハイドフェルド (7位)
「ポイントを獲得することは常に良いことだ。でも、9番手スタートではあったけど、今日はもっと高い位置でフィニッシュできたと思う。レースにはあまり満足していない」
トロ・ロッソ:セバスチャン・ブエミが9位入賞 (F1トルコGP)
2011年5月9日

セバスチャン・ブミエ (9位)
「全体的にレースにはとても満足しているし、これ以上良い結果は出せなかったと思う。でも、最後の2周で2つ順位を失ってしまったのは事実だし、それがなければ7位で終えられたかもしれない」
フォース・インディア:今後のアップデートに期待 (F1トルコGP)
2011年5月9日

エイドリアン・スーティル (13位)
「レースのスタートはあまり悪くはなかった。ポジションをキープできたし、周りのクルマといいバトルができた。今日、3ストップ戦略は正しい選択だったし、ソフトタイヤの方が良いレースタイヤだと感じていたので、出来る限りソフトタイヤで留まっていた」
ヴァージン:グロックがマシントラブルで欠場 (F1トルコGP)
2011年5月9日

ジェローム・ダンブロシオ (20位)
「良いレースだったと言いたい。明らかにHRTより速かったので、ほとんど一人でレースをしていた。序盤は良い戦いができたけど、ロータスについていくことはできなかった」
ヒスパニア・レーシング:着実に完走を重ねる (F1トルコGP)
2011年5月9日

ナレイン・カーティケヤン (21位)
「今日再び完走できたことには満足するべきだと思う。マシンでもっと多くの時間を得られたことが重要だ。今は3レース中2レースで完走しているし、マシンのなかでより快適に感じる必要があった。全てのラップでそう感じられている」
チーム・ロータス:ダブル完走でさらに上を目指す (F1トルコGP)
2011年5月9日

ヤルノ・トゥルーリ (18位)
「特に序盤のラップでは、それなりに良いレースができた。また良いスタートができたけど、1コーナーでブロックされてしまい、スタートの良さをあまり生かせなかった。早くからタイヤに苦しみだして、3ストップ戦略に変更したけど、実際にはかなりうまく働いた。でも、今日の結果は僕たちのパフォーマンス改善をあまり示していないし、マシン全体に新しいパッケージを持ち込むバルセロナでは中団チームと戦えると思う」