ロータス、2月9日にF1マシンをシェイクダウン
ロータスは、2月9日(火)にF1マシンをシェイクダウンすることを明らかにし、2010年F1マシンのエンジンを始動させたを明かした。

ロータスは、2月12日(金)にロンドンの英国王立園芸ホールで新車発表会を行う。

ロータスのテクニカルディレクターであるマイク・ガスコインは、BBCラジオ・ノーフォークにまだやるべき仕事はたくさんあると語った。

「9日(火)にシェイクダウンを行う。今回のエンジン始動は1つのステップにすぎず、これからも多くのパーツに取り組んでいかなければならない」

ロータスのF1マシンは、コスワースCA2010を搭載する。

「とても画期的な出来事だ。マシンを試走させるところまできて、28年振りにコスワースエンジンに火を入れたんだからね」

また、Star紙は、シェイクダウンはシルバーストンで行われるとしている。

先週には4つの新チームのうち、ヴァージン・レーシングが新車の初走行を完了させている。

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ロータス T127 (主要諸元)

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カテゴリー: F1 / ケータハム