ウィリアムズ:納得の予選パフォーマンス (F1シンガポールGP予選)
2011年9月25日

ルーベンス・バリチェロ (12番手)
「この結果は2通りの見方できるね。12番手には決して満足できないものだけど、良いラップをまとめられたし、それには満足するべきだと思う。素晴らしいサーキットだし、とても楽しいけど、かなりトリッキーだ」
トロ・ロッソ:レースペースに自信 (F1シンガポールGP予選)
2011年9月25日

セバスチャン・ブエミ (14番手)
「Q1とQ2の両方で良いラップができたと思うので、最終的に自分のパフォーマンスには満足している。僕たちが常に予選でペースが少し不足しているのは事実だけど、良いレースができるチャンスがないわけではないことを最近見てきている」
チーム・ロータス:2台完走が第一目標 (F1シンガポールGP予選)
2011年9月25日

ヘイキ・コバライネン (19番手)
「かなり満足している。2回目の走行は妨げられてしまったけど、前のマシンの1秒以内にいられたし、マシンの最大限をほぼ引き出せたと思う。FP3で改善したのは確かだし、摩耗率もそれほど悪くなかったので、明日にむけて良い状態にいると思う。長いレースだし、おそらくセーフティカーが役割を果たすことになると思う。なので、狙いは明白だ。2台で完走して、目の前で起こるアドバンテージを利用できるポジションにいることだ」
ヴァージン:マシンバランスに苦戦 (F1シンガポールGP予選)
2011年9月25日

ティモ・グロック (21番手)
「最初に走り始めてからここまで、難しい週末だった。マシンのリアに完全に満足できていなかったし、まだそれを適切にできていなかったので、予選は完璧ではなかった」
HRT:再びリチャルドがリウッツィを上回る (F1シンガポールGP予選)
2011年9月25日

ダニエル・リカルド (23番手)
「1ラップだけの計画だったのでかなりタフなセッションだった。タイヤは2セットだし、ミスをする余地はないので単独で1ラップを成し遂げなければならなかった。うまくやれたと思う」
F1シンガポールGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
2011年9月25日

ポールポジションを獲得したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。ベッテルは4戦連続でのポール獲得。2番手にはマーク・ウェバーが続き、レッドブルがフロントローを独占。
2列目には3番手にジェンソン・バトン、4番手にルイス・ハミルトンとマクラーレン勢が続いた。
F1シンガポールGP フリー走行3回目:マーク・ウェバーがトップタイム
2011年9月24日

フリー走行3回目のトップタイムを記録したのは、レッドブルのマーク・ウェバー。2番手にはジェンソン・バトン(マクラーレン)、3番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が続いた。
小林可夢偉(ザウバー)は9番手タイムで予選前最後のセッションを終えた。
ウィリアムズ、キミ・ライコネンをさらなる資金集めに利用?
2011年9月24日

ウィリアムズはすでにキミ・ライコネンがグローブのファクトリーを訪問し、現CEOのアダム・パーがファクトリーを案内したことを認めている。
Auto Motor und Sport によると、キミ・ライコネンはモンツァ前の水曜日にファクトリーを訪問したと報道。そこで今週末シンガポールに来ていないアダム・パーとなんらかの交渉があったとみられている。
セバスチャン・ベッテル、F1シンガポールGP ヘルメット
2011年9月24日

ホワイトをベースにしたヘルメットは、全体的にラメが施された派手なデザイン。トップのまるで星雲を思わせるようなカラフルで美しい模様が印象的。
シンガポールの照明の下でオンボードカメラでも映えるヘルメットとなっている。