野尻智紀、大湯都史樹へのクラッシュを謝罪「言い訳もない僕のミス」

2023年4月23日
野尻智紀、大湯都史樹へのクラッシュを謝罪「言い訳もない僕のミス」
野尻智紀(TEMA MUGEN)は、鈴鹿サーキットで開催されたスーパーフォーミュラ 第3戦で大湯都史樹(TGM Grand Prix)に接触して両者リタイア。大湯と相手チームに謝罪した。

序盤に5番手に後退した野尻智紀は、11周目にピットイン。20周目、ピットアウトした53号車の大湯を野尻がオーバーテイクしようとしたが接触してしまいクラッシュ。ry者リタイアとなり、セーフティカーが導入された。

ミハエル・シューマッハのAI偽インタビュー掲載の編集長を出版社が解雇

2023年4月23日
ミハエル・シューマッハのAI偽インタビュー掲載の編集長を出版社が解雇
ドイツの雑誌「Die Aktuelle」は、F1界の伝説的存在であるミハエル・シューマッハに世界初のインタビューを行ったと主張した後、編集者を解雇した。

この週刊誌は、AI(人工知能)が生成した引用をもとにしたミハエル・シューマッハへの「インタビュー」を掲載し、大きな怒りを引き起こした。

スーパーフォーミュラ:宮田莉朋が初優勝!トヨタ勢が表彰台独占

2023年4月23日
スーパーフォーミュラ:宮田莉朋が初優勝!トヨタ勢が表彰台独占
2023年 スーパーフォーミュラ 第3戦の決勝が4月23日(日)に鈴鹿サーキットで行われ、宮田莉朋(VANTELIN TEAM TOM’S)が優勝を飾った。

宮田莉朋はスーパーフォーミュラ初優勝。2位には坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING)、3位には平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)が入り、トヨタ勢が表彰台を独占。レッドブルF1育成のリアム・ローソン(TEAM MUGEN)は、ホンダ勢で最上位の4位でレースをフィニッシュした。

フェルナンド・アロンソ 「シケイン廃止でバルセロナはより楽しくなる」

2023年4月23日
フェルナンド・アロンソ 「シケイン廃止でバルセロナはより楽しくなる」 / 2023年 F1スペインGP
フェルナンド アロンソは、F1スペインGPの舞台であるカタルロニア・サーキットの最終セクターのシケインを廃止するという決定を歓迎し、トラックは「運転するのがより楽しくなる」と述べた。

同サーキットは今年初め、最終セクターのレイアウトを変更すると発表しており、ドライバーは旧来のレイアウトを使用することになる。

アルファタウリF1、新型フロアは0.3秒以上の価値を秘めた開発の下地

2023年4月23日
アルファタウリF1、新型フロアは0.3秒以上の価値を秘めた開発の下地
スクーデリア・アルファタウリは、F1オーストラリアGPにフロアアップグレードを投入。Formula.comのマーク・ヒューズとジョルジオ・ピオラによるFormula1.comの解説によると、このアップデートは見た目以上のものがあるという。

一見何の変哲もないアップデートだが、詳しく見てみると、昨年導入されたグラウンドエフェクト規制のもとで、ラップタイム向上の可能性があるエリアを特定するためにチームがどのように行動しているかがよくわかる。また、たった1回のアップデートで、膨大な量の作業と研究が必要であることを物語っている。

フォーミュラE:ミッチ・エバンス優勝でジャガーが1-2フィニッシュ

2023年4月23日
フォーミュラE:ミッチ・エバンス優勝でジャガーが1-2フィニッシュ
2023年 フォーミュラE 第7戦 ベルリンE-Prixが行われ、23回のリードチェンジがあったダブルヘッダー週末の熱狂的な最初のレースでミッチ・エバンスが2連勝を飾った。

ベルリンでは、複数のドライバーやチームが上位を占めたが、レース終盤にはジャガーエンジンによるトップ争いが繰り広げられた。

メルセデスF1、ミック・シューマッハの仕事量を増加

2023年4月23日
メルセデスF1、ミック・シューマッハの仕事量を増加
ミック・シューマッハは今年、傍観することを余儀なくされているが、ヨーロッパでのレースを控えたメルセデスF1は24 歳のリザーブ ドライバーの仕事量を増やすことになりそうだ。

昨年末にハースF1チームを解雇されたシューマッハは、今年のリザーブドライバーとしてメルセデスに加入し、開幕3連戦に参加している。

WRC:トヨタ 2023年 第4戦 クロアチア・ラリー デイ2レポート

2023年4月23日
WRC:トヨタ 2023年 第4戦 クロアチア・ラリー デイ2レポート
2023年 FIA世界ラリー選手権(WRC) 第4戦クロアチア・ラリーの競技2日目デイ2が4月22日(土)にクロアチアの首都ザグレブを中心に行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのエルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(GR YARIS Rally1 HYBRID 33号車)が総合1位に、セバスチャン・オジエ/ヴァンサン・ランデ組(17号車)が総合4位に、カッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組 (69号車)が総合5位に、それぞれ順位を上げた。また、TGR WRCチャレンジプログラムにより4台目のGR YARIS Rally1 HYBRIDで出場の勝田貴元/アーロン・ジョンストン組(18号車)は、総合6位につけている。

レッドブルF1育成のリアム・ローソン、鈴鹿の予選は「とてもがっかり」

2023年4月22日
レッドブルF1育成のリアム・ローソン、鈴鹿の予選は「とてもがっかり」
レッドブルF1の育成ドライバーであるリアム・ローソンは、今週末のスーパーフォーミュラの鈴鹿ラウンドでの予選パフォーマンスに「非常にがっかりしている」と語った。

TEAM MUGENに所属するリアム・ローソンは、予選Q1をグリープ3番手タイムで通過したが、Q2ではポールポジションを獲得した大湯都史樹(TGM Grand Prix)よりもほぼ1秒遅いラップタイムで12台中9番手にとどまった。
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