ウィリアムズ:F1韓国GP初日

2010年10月22日
ウィリアムズ F1韓国GP初日
ウィリアムズは、F1韓国GP初日のフリー走行でルーベンス・バリチェロが13番手、ニコ・ヒュルケンベルグが16番手だった。

ルーベンス・バリチェロ (13番手)
「それなりの一日だった。トラックは常に良くなっている。かなり早くから重い燃料で走り始めたので、僕たちが終えた位置が、今日の走行を完全に反映しているとは思っていない」

トロ・ロッソ:F1韓国GP初日

2010年10月22日
トロ・ロッソ F1韓国GP初日
トロ・ロッソは、F1韓国GP初日のフリー走行でハイメ・アルグエルスアリが17番手、セバスチャン・ブエミが18番手だった。

ハイメ・アルグエルスアリ (17番手)
「このトラックのために行ったシミュレーター・プログラムが経験したことに本物にほぼ近いことがわかったし、準備作業が役に立った。今朝はいくつかのコンポーネントのテストに時間を費やしたけど、午後すぐに追いつくことができた。部分的にはシミュレーターのおかげでもあるね」

ヴァージン・レーシング:F1韓国GP初日

2010年10月22日
ヴァージン・レーシング F1韓国GP初日
ヴァージン・レーシングは、F1韓国GP初日のフリー走行でティモ・グロックが21番手、ルーカス・ディ・グラッシが22番手だった。

ティモ・グロック (21番手)
「新しいトラックは本当に好きだ。技術的にとても面白いし、レーシングドライバーに必要な全てが揃っている。ロングストレート、オーバーテイクができるヘアピン、非常に狭いセクターが、1つのエキサイティングなラップにすべてミックスされている。オプションタイヤはまた不運だったけど、プライムタイヤはそれほど悪くなかった。トラフィックによってタイムを失ってしまったけど、全体的に悪い初日ではなかった」

ロータス:F1韓国GP初日

2010年10月22日
ロータス F1韓国GP初日
ロータスは、F1韓国GP初日のフリー走行でヘイキ・コバライネンが19番手、ヤルノ・トゥルーリが21番手だった。

ヘイキ・コバライネン (19番手)
「今日は楽しかった。まず、全てを準備するためにこのような良い仕事をしてくれたレース主催者に感謝の意を述べたい。特にイベントについて懸念があったのに、金曜日にスダンドにいる多くのファンを見ることは素晴らしいことだ。週末に向けて、そしてここで今後のレースためにも非常に良いことだと思う」

F1韓国GP フリー走行2回目:マーク・ウェバーがトップタイム

2010年10月22日
F1韓国GP フリー走行2回目
F1韓国GPのフリー走行2回目が22日(金)、韓国インターナショナルサーキットで行われた。

路面にはラバーが載りはじめ、ドライバーはソフト側のタイヤでもタイム計測を実施。

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはレッドブルのマーク・ウェバー。午前中のトップタイムを約3秒更新する1分37秒942というタイムを記録した。

FIA、新サーキットの90日査察を強化

2010年10月22日
FIA
FIAは、今後新たに建設されるサーキットに対しての90日査察を強化する。

FIAが制定する新サーキット建設及びレースの開催についてのレギュレーションでは、最終的な立入検査は90日以内に行うものとされている。

しかし、F1韓国GPが開催されている韓国インターナショナルサーキットでは、建設が大幅に遅れ、最終的な査察は10日前まで延期された。

レッドブル、将来の「ベッテル中心のチーム作り」を認める

2010年10月22日
レッドブル ベッテル
2010年のタイトル争いにおいてはドライバーを平等に扱うと誓うレッドブルだが、将来的にはセバスチャン・ベッテルを中心にチームを作るつもりであることを認めている。

「肝心なことは、我々がワールドチャンピオンを獲得することだ」とレッドブルのモータースポーツ・アドバイザーを務めるヘルムート・マルコはコメント。

現在、マーク・ウェバーはセバスチャン・ベッテルおよびフェルナンド・アロンソに14ポイント差をつけ首位に立っており、レッドブルはウェバーのタイトルを妨げないようにしなければならないが、将来レッドブルがベッテル中心のチームを作ろうとしていることは良く知られている。

F1韓国GP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2010年10月22日
F1韓国GP フリー走行1回目
F1韓国GPのフリー走行1回目が22日(金)、韓国インターナショナルサーキットで行われた。

今年初開催となるF1韓国GP。サーキット建設の遅れにより開催すら危ぶまれた韓国GPだが、晴天のなかでセッションはスタートした。

前日まで作業が行われていたこともあり、トラック上の汚れは激しく、開始時はほとんどグリップしない状態。コース上には埃が舞い、ピットレーンやコースを外れて走行した場合は、タイヤが真っ白になってしまうほどの状態でセッションは開始した。

バーニー・エクレストン、F1インドGPの会場を絶賛

2010年10月22日
バーニー・エクレストン
バーニー・エクレストンは、F1インドGPの会場を絶賛した。

バーニー・エクレストンは、21日に韓国に到着する前、デリーから40kmの場所に位置する2011年から開催予定のF1インドGPの舞台となる土地を訪問していた。

最近インドの首都で行われたコモンウェルスゲームに対して多くの批判があったばかりだが、バーニー・エクレストンは目にした施設に満足感を示した。
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