ヘイキ・コバライネン
ヘイキ・コバライネンが、2012年の開幕戦F1オーストラリアGPにむけての意気込みを語った。

ヘイキ・コバライネン (ケータハム)
「3週間のかなり堅実なテストを終え、僕たちは良い状態でメルボルンに向かう。2011年にスタートした場所から明らかに前進しているし、2010年よりもはるか前にいるけど、僕たち全員はまだ今シーズンなにができるかについて非常に現実的なままだ」

「2回目のテストでいくつかトラブルがあったこと(3回目のテストまでに全て解決した)を除けば、僕たちの信頼性は十分だし、ヴィタリーも僕も、僕たちが望んでいるペースに近づいていることを示すラップができた。でも、全員がわかっているように、テストは他チームに対してどの位置にいるかについて実際にはなにも教えてはくれないことはわかっているし、メルボルンの土曜日までは本当になにもわからない。そこに着いたときにどのようなことが起こったとしても、今すぐにでも始まって欲しい」

「素晴らしい冬を過ごせたし、懸命に作業して、これまでよりも良い調子で2012年に挑める。チームとの仕事にさらに集中できるようにトラック外でいくつかのことを変更したし、僕たちが今年のマシンで遂げた前進により、トラックに出て、今年僕たちが再びどれくらい進歩したかを確認したくてたまらないよ」

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カテゴリー: F1 / ヘイキ・コバライネン / ケータハム / F1オーストラリアGP