マクラーレン:ジェンソン・バトンが2位表彰台 (F1イタリアGP)
2011年9月12日

ジェンソン・バトン (2位)
「2位争いに戻れて嬉しい。でも、スタートでクラッチに問題が発生したことにはフラストレーションが溜まった。大きな犠牲を払ったからね。6番手に下がり、そのあとのリスタートではマーク(ウェバー)の直線スピードがとても強くて、抑えられずに7番手に滑り落ちた」
ロータス・ルノーGP:ブルーノ・セナがF1初ポイント (F1イタリアGP)
2011年9月12日

ブルーノ・セナ (9位)
「今日はF1初ポイントを獲得できて嬉しい。特にまだチームでの2回目のレースだからね。10番手でスタートしたけど、9位でフィニッシュするのは簡単な仕事ではなかった」
メルセデスGP:ミハエル・シューマッハが5位入賞 (F1イタリアGP)
2011年9月12日

ミハエル・シューマッハ (5位)
「今日は僕にとっても僕たちのファンにとってもエキサイティングなレースだったと思うので嬉しく思っている。ルイスとのバトルはとても楽しかったし、ミラーがずっと非常に小さく思えた。二人とも限界でのドライビングをわかっているし、実際にそうしていた」
フォース・インディア:ポール・ディ・レスタが8位入賞 (F1イタリアGP)
2011年9月12日

ポール・ディ・レスタ (8位)
「もちろん簡単なレースではなかったけど、今日8位でフィニッシュできたことには本当に満足している。スタートは良くはなかったけど、周りのドライバーも良くはなかった。ターン1にむけてウィリアムズが僕の方に来ているのが見えたので、できるだけアウトサイドに動いたけど、シケインをがたがたと横切る以外に選択肢はなかった」
HRT:リウッツィ 「他のドライバーに申し訳ない」 (F1イタリアGP)
2011年9月12日

ヴィタントニオ・リウッツィ (リタイア)
「ホームレースを本当に楽しみにしていた。タフになるのはわかっていたけど、全てはあまりにすぐに終わってしまった。良いスタートができて2台のヴァージン、ロータス、ダニエルを追い抜いた」
トロ・ロッソ:波乱のレースでダブル入賞 (F1イタリアGP)
2011年9月12日

ハイメ・アルグエルスアリ (7位)
「今日のレースにはとても満足している。良くないグリッドポジションのときにいつもポイントでフィ二ッシュしているので、次のレースではさらに後方でスタートしたいとさえ思うよ!」
ウィリアムズ:ダブル完走もポイントには届かず (F1イタリアGP)
2011年9月12日

パストール・マルドナド (11位)
「素晴らしいスタートが切れたし、事故を避けて、多くのポジションを上げることができた。序盤のペースはかなり強かったけど、第2スティントでタイムを失い始めて、良いリズムを維持することが難しかった。レース終盤はペースは一貫していたけど、残念ながら十分に速くなかった」
チーム・ロータス:荒れたレースでダブル完走 (F1イタリアGP)
2011年9月12日

ヘイキ・コバライネン (13位)
「素晴らしいスタートを切ってヤルノを追い抜いた。そのあと、HRTがターン1にかなり過激に突っ込んでくるのが見えたので、それを避けて、早くに良いポジションに上がることができた。かなりのラップで順位を守ることができたし、タイヤデグラデーションの管理もかなり楽だった」
ヴァージン:アップグレードに手応え (F1イタリアGP)
2011年9月12日

ティモ・グロック (15位)
「昨日の予選後は少し落ち込んだし、マシンは運転するのが少し難しかったけど、今日のレースはOKだった。週末にわたって僕たちは間違いなく前進がみられた。マシンの感覚は良くなったけど、なぜマシンはレース仕様でそれほど良くなかったか調査して、シンガポールにむけてどのようにパッケージを発展させられるか確認しなければならない」