ザウバー:小林可夢偉、クラッシュで15番手 (F1カナダGP初日)
2011年6月11日

小林可夢偉 (15番手)
「今日は忙しいプログラムでした。午前中は路面が非常に滑りやすくて、非常に運転しづらかったです。テストした新しいコンパウンドでのクルマのバランスについては判断するのが難しいです」
フェラーリ:F1カナダGP初日
2011年6月11日

フェルナンド・アロンド (1番手)
「いつも通りの金曜日だったし、タイムはそれほど意味はない。他がどのようなプログラムを実行していたかはわからないし、特に日曜日は雨が予報されている。今日得たデータが、ほとんど使い物にならなくなるかもしれない」
レッドブル:F1カナダGP初日
2011年6月11日

セバスチャン・ベッテル (2番手)
「午前中に事故を起こしてしまった。リアのコントロールを失ってしまったけど、ウォールにヒットすることには速度は低くなっていたので、衝撃はかなりマイルドだった」
マクラーレン:F1カナダGP初日
2011年6月11日

ルイス・ハミルトン (3番手)
「とても良いセッションだったし、ポジティブな一日だった。P2でパンクしたのは事故のデブリを踏んでしまったからだと思う。まだピットを出たばかりだったけど、突然リアがスライドするのを感じた」
メルセデスGP:F1カナダGP初日
2011年6月11日

ニコ・ロズベルグ (19番手)
「ポジティブな週末のスタートだったし、レースペースでいくつか進歩と遂げられたように思う。今日はマシンを快適に感じられたし、中断はあったけど多くのラップを走り込むことができたので良かった。タイヤは十分に長持ちしているので、明日軽い燃料で比較してみるのが楽しみだ。全体的にかなり満足している」
フォース・インディア:F1カナダGP初日
2011年6月11日

ポール・ディ・レスタ (6番手)
「今日はサーキットに慣れて、スピードを上げていくことが重要だった。最初のセッションでは路面に埃が多くてトラックのグリップはかなり低かったけど、午後までにコンディションはかなり改善していた。マシンにいくつか変更を施して、車高や空力バランスを調べたけど、かなりポジティブな方向に向かっていると思う。まだもっとスピードを見い出せるはずだけど、今日の進捗には満足している」
ヒスパニア・レーシング:F1カナダGP初日
2011年6月11日

ヴィタントニオ・リウッツィ (22番手)
「今日はマシンに多くの新しいパーツを持ち込んだ。その中でも特にディフューザーとリアウイングはこのトラックのために作られたものなので、微調整していかなければならない」
ヴァージン・レーシング:F1カナダGP初日
2011年6月11日

ティモ・グロック (21番手)
「今日はちょっとしたクラッシュ祭りだったと言えるし、特に2回目のプラクティスではプログラムがかなり乱れてしまった。午前中は少しダウンフォースを評価しようとしていたし、残りの週末のためにそれないりのセットアップ作業ができる十分なデータが得られたと思う」
ロータス・ルノーGP:F1カナダGP初日
2011年6月11日

ヴィタリー・ペトロフ (8番手)
「最初のプラクティスセッションであまり周回を重ねられなかったことにはフラストレーションを感じた。まず無線を調整する必要があったし、そのあとスロットルペダルを交換しなければならなかった。赤旗が出たことで、時間はさらに限られてしまった」