パディ・ロウ、マクラーレンのテクニカルディレクターに就任

2011年1月28日
マクラーレン パディ・ロウ
マクラーレンは、技術部門を再編成。パディ・ロウがテクニカルディレクターが就任した。

これまでエンジニアリングディレクターを務めていたパディ・ロウは、テクニカルディレクターとして技術戦略を指揮し、FOTAやFIAとの議論に参加するなど、プロジェクトの責任を負うことになる。

マクラーレンにとっては、2006年にエイドリアン・ニューウェイがレッドブルに移籍して以来のテクニカルディレクターとなる。

ペドロ・デ・ラ・ロサ、マクラーレンのテストドライバーに復帰?

2011年1月27日
ペドロ・デ・ラ・ロサ
ペドロ・デ・ラ・ロサが、2011年のテストドライバーとしてマクラーレンに復帰間近だと報じられている。

昨シーズン中盤にザウバーを放出され、その後ピレリのテストドライバーを務めていたペドロ・デ・ラ・ロサだが、そのピレリとの契約も1月末で期限切れとなる。

ペドロ・デ・ラ・ロサは、2011年もピレリのテストドライバーに留まるとみられているが、スペインのメディアはザウバーでF1復帰を果たすまでマクラーレンで長年テストドライバーを務めたマクラーレンに戻る可能性があると報じた。

ロータス TL11、コバライネンの初走行はコイントスで決定

2011年1月27日
ロータス TL11
ロータス TL11の初走行を行うヘイキ・コバライネンは、コイントスで走行順が決定したことを明かした。

TL11は、1月31日にオフィシャルサイトでファンにむけて公開され、実車は2月1日にバレンシアでお披露目となる。

チーム・ロータスは、テスト初日の2月1日にはTL11を走らせず、2日目にヘイキ・コバライネンが初めてTL11のステアリングを握る。

ポール・ディ・レスタ 「F1到達はベッテルとハミルトンの方が楽だった」

2011年1月27日
ポール・ディ・レスタ
ポール・ディ・レスタは、セバスチャン・ベッテルとルイス・ハミルトンが自分よりも“楽に”F1にたどり着いたと考えている。

2011年にフォース・インディアでF1デビューを果たすことが決定したポール・ディ・レスタは、F1でチャンピオンを獲得したセバスチャン・ベッテルとルイス・ハミルトンを“同世代”のドライバーだと感じていると述べた。

セバスチャン・ベッテル、2012年もレッドブル残留の結果条項

2011年1月27日
セバスチャン・ベッテル、2012年もレッドブル残留の結果条項
セバスチャン・ベッテルとレッドブルとの契約に含まれている結果条項により、ベッテルが今シーズン末でレッドブルを離れる可能性は低そうだ。

2010年にF1最年少ワールドチャンピオンに輝いたセバスチャン・ベッテルは、レッドブルとの契約が2011年末で満了となるためフェラーリへの移籍が噂されており、2012年の“オプション”にはベッテルかレッドブルのどちらかに行使権があると考えられていた。

ザウバー、マッド・クロックとのスポンサー契約を延長

2011年1月27日
ザウバー
ザウバーは、マッド・クロックとのスポンサー契約を延長したことを発表した。

エナジードリンクを販売するマッド・クロックは、昨年からザウバーをスポンサードしている。今年はC30のモノコック脇のディフレクターにマッドクロックのロゴが掲載される。

ザウバー C30は、1月31日にバレンシア・サーキットで発表される。

ニコ・ロズベルグ 「カーナンバー8に不満はない」

2011年1月27日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、メルセデスGPで2年連続で大きいカーナンバーを着けることに不満はないと主張している。

昨年、F1復帰したミハエル・シューマッハが験担ぎのために奇数ナンバーを望んだため、ニコ・ロズベルグはカーナンバー3を放棄することに合意した。

ニコ・ロズベルグは、昨年ミハエル・シューマッハに70ポイント差をつけたが、2011年シーズンにむけてメルセデスGPは再び若い方のカーナンバー7をミハエル・シューマッハに割り当てることに合意した。

ポール・ディ・レスタ Q&A:フォース・インディアでのF1デビュー

2011年1月27日
ポール・ディ・レスタ
ポール・ディ・レスタが、2011年のフォース・インディアでのF1デビューについて語った。

ポール、あなたは今フルタイムのれっきとしたF1ドライバーです。今年F1デビューを果たすことについてどのように考えていますか?
当然、今シーズンF1デビューすることにわくわくしている。F1ドライバーになることはずっと目標にしていたことだし、初めてカートに乗ったときから望んでいたことだ。やっと実感できたし、素晴らしい気分だよ。このチャンスのためにキャリアを通して本当に一生懸命取り組んできたし、僕と同じくらい野心的な若いチームであるフォース・インディアでそのチャンスを得られたことに本当に興奮している。

エイドリアン・スーティル Q&A:フォース・インディア残留について

2011年1月27日
エイドリアン・スティール
エイドリアン・スティールが、2011年のフォース・インディア残留について語った。

フォース・インディアともう1シーズン過ごしますね!どのような気持ちですか?
僕は2007年にチームでF1デビューを果たした。それ以来、僕たちは一緒に作業してきているので、もう一年ここに留まることは非常に正しいことだと感じている。いつも言ってきたけど、このチームは居心地がいいし、家族のように感じている。居心地が良ければ、自信を持って、限界までプッシュできるものだ。僕たちはここ4年間にわたって良い進歩を遂げてきた。次のステップでチームの一員でいられることに興奮しているし、上位チームになれることを期待している。僕たちは同じ野心を持っているので、彼らと一緒にいることは多くの意味がある。
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