トロ・ロッソ:ポイントに届かず (F1スペインGP)

2012年5月14日
トロ・ロッソ F1スペインGP 結果
トロ・ロッソは、F1スペインGPの決勝レースで、ジャン・エリック・ベルニュが12位、ダニエル・リカルドが13位という結果だった。

ジャン・エリック・ベルニュ (12位)
「スタートは本当に良かったし、数ラップで10番手くらいまで順位を上がることができた。僕たちはもっと多くのドライバーの前に出られるように早めにピットインする決断をして、10周目に8番手でピットインした」

マルシャ:ティモ・グロックが18位完走 (F1スペインGP)

2012年5月14日
マルシャ:ティモ・グロックが18位完走 (F1スペインGP)
マルシャは、F1スペインGPの決勝レースで、ティモ・グロックが18位、シャルル・ピックがリタイアという結果だった。

ティモ・グロック (18位)
「かなり良いスタートができた。1周目は良かったし、そのラップではルイスとちょっとした戦いができた。ポジションが落ち着いたあとは、全体的にできるだけ長くタイヤを長持ちさせようとしていたし、再びリアエンドの不安定性に苦しんでいた」

角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認

2025年7月21日
角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認
ホンダの支援を受けてF1キャリアを築いてきた角田裕毅は、2025年シーズン終了をもってレッドブル・レーシングを離れる見通しだ。ホンダは今季限りでレッドブルとの技術提携とエンジン供給を終了し、2026年からはアストンマーティンとワークス契約を結ぶことがすでに発表されている。

角田裕毅の今後について、レッドブルとの関係やホンダの見解が注目を集めている。

ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」

2025年7月21日
ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」
ホンダ・レーシング(HRC)の渡辺康治社長は、レッドブル・パワートレインズの開発が難航した場合でも、ホンダが2026年に代替エンジンサプライヤーとして復帰する可能性はないと明言した。

レッドブルのエンジン開発に対する不安が広がる中、ホンダ側のスタンスにも注目が集まっている。autosport webが伝えた内容を要約すると、渡辺社長は「たとえ今頼まれたとしても、2026年に間に合わせるのは不可能。可能性はゼロだ」と語り、レッドブルとの再提携の可能性を完全に否定したという。

ケータハム:堅実にダブル完走 (F1スペインGP)

2012年5月14日
ケータハム F1スペインGP 結果
ケータハムは、F1スペインGPの決勝レースで、ヘイキ・コバライネンが16位、ヴィタリー・ペトロフが17位という結果だった。

ヘイキ・コバライネン (16位)
「今日はマシンでやるだけのことはできたと思う。スタートは良かったし、セナを抜いて、2回目のストップまで集団の前にしがみつくことができた。オプションでの第1スティントは良かったし、最後のピットストップまでソフトタイヤで留まることができたけど、ハード側での最終スティントは数ラップ長過ぎたかもしれない」

HRT:デ・ラ・ロサが母国グランプリを完走 (F1スペインGP)

2012年5月14日
HRT F1スペインGP 結果
HRTは、F1スペインGPの決勝レースで、ペドロ・デ・ラ・ロサが19位、ナレイン・カーティケヤンがリタイアという結果だった。

ペドロ・デ・ラ・ロサ (19位)
「地元の観客の前でレースをすること、そしてレースをフィニッシュすることは素晴らしい気分だ。キャリアで2回目のホームグランプリをフィニッシュできたのでとても嬉しく思っているし、それには本当に満足している」

佐藤琢磨、インディ500のプラクティス初日は12番手

2012年5月14日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は12日(土)、インディアナポリス・モーター・スピードウェイで行なわれたインディ500のプラクティス初日に4ラップを周回、し217.180mph(約347.5km/h。41.4403秒)を記録し、12番手となった。

佐藤琢磨
「今日は走行時間が短く、待ち時間の長い1日となりましたが、これはよくあることです。今日はプラクティス初日で、僕たちはオーバルコースのためにマシンをリビルドしたところですが、メカたちは素晴らしい仕事をしてくれました」

F1スペインGP 結果:パストール・マルドナドがF1初優勝!

2012年5月13日
F1 スペインGP 結果
2012年 第5戦 F1スペインGPの決勝レースが13日(日)、バルセロナのカタロニア・サーキットで行われた。

優勝は、ポールポジションからスタートしたウィリアムズのパストール・マルドナド。F1参戦2年目のパストール・マルドナドはF1初優勝。ベネズエラ人としてもF1初優勝。ウィリアムズにとっては2004年のF1ブラジルGP(ファン・パブロ・モントーヤ)以来の優勝となった。

F1スペインGP : スターティンググリッド

2012年5月13日
F1スペインGP : スターティンググリッド
FIAは、F1スペインGPのスターティンググリッドを発表した。

予選後、最速タイムを記録したルイス・ハミルトンが、1リットルの燃料サンプルが残っていないためコース上にマシンを止めていたことが発覚。スチュワードは、それが不可抗力ではなく、レギュレーションに違反しているとしてハミルトンのタイムを抹消。ルイス・ハミルトンはグリッド最後尾からのスタートとなった。

キミ・ライコネン 「ウィリアムズもかなり良い選択肢だった」

2012年5月13日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、最終的に交渉がまとまらなかったが、ウィリアムズもF1復帰のための良い選択肢だったと認めた。

F1復帰を決断したキミ・ライコネンは、ウィリアムズと長い間交渉を重ねていた。

ウィリアムズとの交渉が息詰まると、キミ・ライコネンは次の選択肢に目を向け、ロータス(当時ロータス・ルノーGP)との契約を素早くまとめた。

ハイメ・アルグエルスアリ 「レッドブルへの忠誠は間違いだった」

2012年5月13日
ハイメ・アルグエルスアリ
ハイメ・アルグエルスアリは、昨シーズン末にレッドブルに忠誠を誓ったままでいたことは“間違い”だったと結論付けた。

先週ヘレスでピレリのテストドライバーとしてルノー R30を走らせたハイメ・アルグエルスアリは、BBCラジオの共同解説者としてバルセロナ入りした。

最近、ハイメ・アルグエルスアリは、2012年もグリッドにいたかもしれなかったことを明かし、レッドブルの経営陣が彼が今年トロ・ロッソにいる伝えたことを信じていたと述べていた。
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