ピレリ、2013年は5種類のコンパウンドを導入か
2012年6月13日

現在、ピレリはハード、ミディアム、ソフト、スーパーソフトの4種類のコンパウンドから20戦のサーキットに合わせて2種類のタイヤを選定している。
シャルル・ピックの弟、F1昇格を目指す
2012年6月13日

F1に兄弟で参戦したドライバーといえば、ミハエル・シューマッハとラルフ・シューマッハが最後。彼らは2006年までの約10年間、揃ってF1に参戦していた。
これに続きそうなのが、フランス出身のシャルルとアルトゥールのピック兄弟だ。
角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認
2025年7月21日

角田裕毅の今後について、レッドブルとの関係やホンダの見解が注目を集めている。
ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」
2025年7月21日

レッドブルのエンジン開発に対する不安が広がる中、ホンダ側のスタンスにも注目が集まっている。autosport webが伝えた内容を要約すると、渡辺社長は「たとえ今頼まれたとしても、2026年に間に合わせるのは不可能。可能性はゼロだ」と語り、レッドブルとの再提携の可能性を完全に否定したという。
ジェンソン・バトン 「なぜ速く走れないのかわからない」
2012年6月12日

開幕戦で優勝したジェンソン・バトンだが、ここ数戦では予選Q3へ進出することにも苦戦。F1カナダGPでは、チームメイトのルイス・ハミルトンが優勝したのに対し、16位でレースをフィニッシュ。獲得ポイントもハミルトンの半分の45ポイントで8位となっている。
マクラーレン、曙ブレーキを称賛
2012年6月11日

F1カナダGPでは、ルイス・ハミルトンが今シーズン初優勝。曙ブレーキは、2007年からマクラーレンのオフィシャルサプライヤーを務めている。
「ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスにとってカナダGP3連覇だ!」とマーティン・ウィートマッシュは述べた。
【動画】 小林可夢偉 「一週間を通して悪くなかった」 (F1カナダGP)
2012年6月11日

11番グリッドからスタートした小林可夢偉は、途中で2ストップ戦略から1ストップ戦略に変更。
だが、ピットストップ後にポール・ディ・レスタ(フォース・インディア)に引っかかりパフォーマンスを発揮できなかったこともあり、9位でフィニッシュした。
F1 カナダGP 決勝:ドライバーコメント
2012年6月11日
マクラーレン:ルイス・ハミルトンが今季初優勝 (F1カナダGP)
2012年6月11日

ルイス・ハミルトン (優勝)
「カナダに戻ってきて、今日のようなパフォーマンスができたことは信じられないくらいすごい感覚だ。この優勝は、2007年の僕のF1初優勝くらいいい気分だ。実際、長年で最高のレースのひとつだと言いたい」
ロータス:ロマン・グロージャンが2位表彰台 (F1カナダGP)
2012年6月11日

ロマン・グロージャン (2位)
「チームにとって素晴らしい日だ。信じられないようなレースだったし、1ストップ作戦が完璧に働いた。簡単なレースではなかったけど、良い結果を達成するために攻撃的でいたかったんだ」
ザウバー:ペレスが3位表彰台、小林可夢偉は9位入賞 (F1カナダGP)
2012年6月11日

小林可夢偉 (9位)
「クルマは問題なかったし、チームが素晴らしい結果をチームが手にして当然だったと思います。僕はもともと2ストップ戦略の予定でしたが、レース中に1ストップ戦略が可能でしかもそちらの方が速いということがわかり、途中で切り替えました」