ニック・ハイドフェルド 「まだF1復帰を諦めてはいない」
2012年2月29日

2011年まで12年間F1で戦ってきたニック・ハイドフェルドだが、昨年ロバート・クビサの代役として参戦したロータス・ルノーGPのシートをシーズン中盤に失い、2012年のF1シートも獲得できなかった。
今年、ル・マン24時間レースへの参戦が決まっているニック・ハイドフェルドだが、今でもF1で戦いたいと思っていると述べた。
F1日本GP:ライコネン、シューマッハ、ベッテル応援席を設置
2012年2月28日

キミ・ライコネン応援席(R席)は最終コーナーのシケイン寄りに設置され、価格は大人46,000円。ミハエル・シューマッハ応援席(S席)は最終コーナーメインストレート寄りに設置され、価格は大人39,000円。セバスチャン・ベッテル応援席(V1-1席)は、グランドスタンド下段の1コーナー寄りに設置され、価格は大人64,000円となる。
フェラーリ、最終テストの日程を再変更
2012年2月28日

フェラーリは、他チームより1日遅い3月2日(金)〜3月5日(月)の日程で最終テストを実施することを発表していた。
だが、新たに配布されたスポーティングレギュレーションでその変更が認められなくなった。
マクラーレン、2012年のタイトル争いに自信
2012年2月28日

大方の予想では2012年もレッドブルが優勝候補とされており、フェラーリは“複雑なマシン”の理解に苦しみ、メルセデスAMGはまだ勝つ準備はできていないことを認めている。
マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、昨冬と比較して以下のように述べた。
ファン・パブロ・モントーヤ、デイトナ500でマシン炎上も無事
2012年2月28日

160周目のイエローコーション時、路面を乾燥させて破片を吹き飛ばすトラックが走行していたが、ファン・パブロ・モントーヤは周りにライバルが走行していないなかでマシンのコントロールを失い、トラックの後部にぶつかった。
マーク・ウェバー、2013年は「トップチームにいられなければF1引退」
2012年2月28日

マーク・ウェバーは、レッドブルの主要メンバーのなかで唯一、今シーズン以降の契約を結んでいない。
レッドブルのコンサルタントを務めるヘルムート・マルコは、2013年にダニエル・リカルドかジャン・エリック・ベルニュのどちらかをウェバーのシートに座らせたいと考えていると噂されており、それはマーク・ウェバーがフェリペ・マッサの後任としてフェラーリに移籍するとの噂を引き起こしている。
キミ・ライコネン 「モチベーションは高まっている」
2012年2月28日

キミ・ライコネンは、2009年の最終戦F1アブダビGPを最後にF1を離れてWRCに挑戦。ライコネンのその決断はF1に対するモチベーション不足と解釈され、彼の自由奔放な態度はメディア受けも良くなかった。
アラン・プロスト、セナの映画での悪役イメージに憤慨
2012年2月28日

英国アカデミー賞で2部門を受賞した「アイルトン・セナ 〜音速の彼方へ」はアイルトン・セナとアラン・プロストのライバル関係に焦点が当てられており、そのなかでアラン・プロストは政治的な手段を使う悪役として表現されている。
マルシャ、クラッシュテスト不合格で最終テストに参加できず
2012年2月28日

マルシャは、3月1日(木)からスタートするバルセロナテストで新車MR01を走らせることを望んでいたが、義務的な全18件のクラッシュテストの最後の項目をクリアすることができなかった。