フォース・インディア、テスト初日はニコ・ヒュルケンベルグ

2011年1月28日
ニコ・ヒュルケンベルグ
フォース・インディアは、2月1日のバレンシアテストでニコ・ヒュルケンベルグがテスト初日を担当する予定であることを明らかにした。

ウィリアムズを放出されたニコ・ヒュルケンベルグは、2011年はフォース・インディアのテスト兼リザーブドライバーを務めることが決定。

フォース・インディアは、ニコ・ヒュルケンベルグがテスト初日の午前中にニコ・ヒュルケンベルグが走行し、午後にポール・ディ・レスタがテストを引き継ぐ予定であることを明らかにした。

トロ・ロッソ STR6、初走行はハイメ・アルグエルスアリ

2011年1月28日
トロ・ロッソ STR6
トロ・ロッソは、2月1日のバレンシアテストでハイメ・アルグエルスアリがSTR6の初走行を行うことを明らかにした。

トロ・ロッソは2月1日にリカルドトルモサーキットでSTR6を発表し、その後ハイメ・アルグエルスアリがプレシーズンテストを開始する。

2日目にはハイメ・アルグエルスアリとセバスチャン・ブエミが午前と午後でSTR6をシェアし、最終日にはセバスチャン・ブエミがテストを担当する。

ヴァージン、MVR-02をBBCテレビジョンセンターで発表

2011年1月28日
ヴァージン MVR-02
ヴァージン・レーシングは、2011年F1マシン「MVR-02」を2月7日にBBCテレビジョンセンターで披露することを発表した。

マルシャ・ヴァージン・レーシングは、すでに2月7日にロンドンでMVR-02を発表することを明らかにしていたが、今回、BBCテレビジョンセンターが発表会場であることを発表した。

KERS、F1新チームは未搭載で2011年をスタート

2011年1月28日
KERS
2011年からF1にKERSが復活するが、3チームはKERSなしでシーズンとスタートするようだ。

Auto Motor und Sport によると、2010年に新規F1参戦したロータス、ヴァージン、ヒスパニア・レーシングは、KERSなしでバーレーンの開幕戦に臨むという。

だが、チーム・ロータスの2011年マシン「TL11」は、KERS搭載を前提に設計されており、シーズンのどこかの時点でKERSが搭載されるという。

フェルナンド・アロンソ 「F150はより僕に適している」

2011年1月28日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、F150が彼のドライビングスタイルに合わせて設計されており、フェラーリでの2シーズン目はより力強いポジションでスタートできると考えている。

昨年初めにルノーからフェラーリに移籍したフェルナンド・アロンソは、フェラーリのクルマに適応するために時間がかかったことを認めるが、フェラーリで1シーズン戦ったことで、F150はより彼に合ったクルマに仕上がっていると考えている。

フェリペ・マッサ 「F150は開幕戦から競争力があると信じている」

2011年1月28日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサは、F150で再びタイトルに挑戦できると自信を持っている。

29歳のマッサは、F1でまだタイトルを獲得するチャンスは十分あると考えており、今年のF150の見通しに興奮していると述べた。

「僕はまだそれほど年ではない。まだ何年もある」とフェラーリ150の発表会でフェリペ・マッサは述べた。

フェラーリ、F150を発表

2011年1月28日
フェラーリ F150
フェラーリは、2011年F1マシン「F150」を発表した。

フェラーリは28日(金)、マラネロでフェラーリ F150の発表会を開催。

フェラーリ F150の発表会には、フェラーリ会長のルカ・ディ・モンテゼーモロ、チーム代表のステファノ・ドメニカをはじめが多数の関係者が出席。レースドライバーのフェルナンド・アロンソとフェリペ・マッサが、フェラーリ F150のアンベールを行った。

小林可夢偉、ザウバーの合同トレーニングに参加

2011年1月28日
小林可夢偉
小林可夢偉は、チームメイトのセルジオ・ペレス、リザーブドライバーのエステバン・グティエレスとともにザウバーのトレーニングキャンプに参加した。

ザウバーは、スイスのグラールス州にあるスポーツ施設“Sportzentrum Kerenzerberg”でトレーニングキャンプを実施。

プログラムを監督するマルクス・アングストは「我々は、1年に3回ドライバーの体調を分析して目標やプログラムを決定、トレーニングを行っていく」とプログラム内容を説明。

パディ・ロウ、マクラーレンのテクニカルディレクターに就任

2011年1月28日
マクラーレン パディ・ロウ
マクラーレンは、技術部門を再編成。パディ・ロウがテクニカルディレクターが就任した。

これまでエンジニアリングディレクターを務めていたパディ・ロウは、テクニカルディレクターとして技術戦略を指揮し、FOTAやFIAとの議論に参加するなど、プロジェクトの責任を負うことになる。

マクラーレンにとっては、2006年にエイドリアン・ニューウェイがレッドブルに移籍して以来のテクニカルディレクターとなる。
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