ポール・ディ・レスタ:F1イギリスGPプレビュー

2011年7月6日
ポール・ディ・レスタ
ポール・ディ・レスタが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

ポール・ディ・レスタ (フォース・インディア)
「F1ドライバーとしてシルバーストンに行くことは、非常に特別な感覚だ。シーズンのハイライトのひとつになるだろうし、非常に忙しい週末になるだろう。シルバーストンは過去にそれほど多くのレースをしたことのあるトラックではない」

マクラーレン、ゲイリー・パフェットとの契約を延長

2011年7月6日
ゲイリー・パフェット
マクラーレンは、ゲイリー・パフェットとのテスト兼リザーブドライバー契約を2012年まで延長した。

最近、ゲイリー・パフェットは、DTMにおいてメルセデス・ベンツとの新しい長期契約にサインしたことにより、メルセデスGPのドライバー候補として名前が挙げられていた。

マクラーレンではペドロ・デ・ラ・ロサが第1リザーブドライバーを務めているが、チームは2012年までゲイリー・パフェットとのテスト兼リザーブドライバー契約を延長したことを発表した。

フェルナンド・アロンソ 「レッドブルに移籍しなかったことに後悔はない」

2011年7月5日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、数年前にレッドブルからのオファーを断ったことを後悔していないと述べた。

2009年に初優勝を挙げたレッドブルは、2010年にダブルタイトルを獲得。今年も圧倒的な強さでチャンピオンシップをリードしている。

2007年末にマクラーレンを離脱したアロンソは、レッドブルからの1年契約を蹴って古巣ルノーに復帰。2年間ルノーで過ごしたあと、2010年からフェラーリに加入した。

ウィリアムズ、2012年からのルノーエンジン搭載を発表

2011年7月5日
ウィリアムズ ルノー
ウィリアムズは、2012年からルノー製エンジンを搭載することを発表した。

契約は2012年と2013年の契約で、新しいV6エンジンが導入される2014年はオプションとなっている。

ルノーは、1989年から1997年までウィリアムズにファクトリーエンジンを供給。その間、ウィリアムズは4度のドライバーズタイトルと5度のコンストラクターズタイトルを獲得した。

ヒスパニア・レーシング、テサン・キャピタルへの株式売却を発表

2011年7月5日
ヒスパニア・レーシング、テサン・キャピタルへの株式売却を発表
ヒスパニア・レーシングは、テサン・キャピタル(Thesan Capital)へチームの株式を売却したことを正式発表した。

テサン・キャピタルは、野村證券から2億ユーロ(約234億2000万円)の出資を受けるスペイン最大のベンチャーキャピタル企業。

今回の取引により、テサン・キャピタルは、現在のヒスパニア・レーシングのチームオーナーであるホセ・ラモン・カラバンテのGrupo Inversor Hispania から株式を買い取り、チームの主要株主となった。

ヴァージン、マクラーレンとの技術提携を発表

2011年7月5日
ヴァージン マクラーレン
ヴァージンは、マクラーレンとの技術提携を発表した。

ヴァージン・レーシングは、6月にテクニカルディレクターを務めていたニック・ワースを解雇。技術的な方向転換を目指していた。

今回の契約の一部として、ヴァージン・レーシングは、マクラーレンの風洞、テスト・リグ、シミュレーター、コンピュター技術といった施設を使用することができ、さらにマクラーレンからヴァージン・レーシングにスタッフも派遣される。

チーム・ロータス、F1イギリスGPからケータハムのロゴを掲載

2011年7月5日
チーム・ロータス ケータハム
チーム・ロータスは、F1イギリスGPからケータハムのロゴをマシンに掲載することを明らかにした。

トニー・フェルナンデスは、今年4月にケータハム・カーズを買収。F1プログラムにケーターハム・ブランドを取り入れる意向を示していた。

GP2チームのエアアジアのマシンには先月のバレンシアからケーターハムのロゴが掲載されていた。

ニック・ハイドフェルド:F1イギリスGPプレビュー

2011年7月5日
ニック・ハイドフェルド
ニック・ハイドフェルドが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

ヨーロッパGPを振り返って、バレンシアでの週末をどのように要約しますか?
レース自体は、土曜日の予選後に期待してほどの成功したものではなかった。9番手と11番手は僕たちの目標とするものではない。でも、金曜日と土曜日のペースを考えれば、あれが僕たちの位置だったのは明らかだ。

ヴィタリー・ペトロフ:F1イギリスGPプレビュー

2011年7月5日
ヴィタリー・ペトロフ
ヴィタリー・ペトロフが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

バレンシア後にレースをじっくりと分析するチャンスはありましたか?
もちろん。ファクトリーでレースを理解するためにエンジニアと話をした。スタートで起こったことはこうだった。ステアリングホイールのパドルに触れてしまい、その感度が非常に高かったので、ライトが消えたとき2速に入っていた。もちろん、再び起こってはいけないことなので、今後それを避けるためにステアリングホイールに必要な変更を施したよ。
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