フォース・インディア:ヒュルケンベルグが8位入賞 (F1インドGP)
2012年10月28日

ニコ・ヒュルケンベルグ (8位)
「今日の結果はとても嬉しいし、8位は最大限の結果だと思う。素晴らしいチームパフォーマンスだったし、今日僕たちが成し遂げたものに満足している。最高のスタートとはいかなかったけど、1周目はうまくいったし、バックストレートでロズベルグ、ターン4の進入でマルドナドをオーバーテイクすることができた」
ウィリアムズ:ブルーノ・セナが10位入賞 (F1インドGP)
2012年10月28日

ブルーノ・セナ (10位)
「僕たちにはレースで強いクルマがあったし、昨日の期待外れな予選のあとポイントを獲得できたことので、今日のパフォーマンスには満足している。とても似たようなペースのクルマと戦っていたので楽しいレースだったし、しっかりオーバーテイクを仕掛けなければならなかった。なので、とても満足している」
角田裕毅 2026年F1 レッドブル・レーシング構想外は“確定的”との見方
2025年10月4日

ただし正式な決定はまだ下されておらず、古巣レーシングブルズへの復帰やホンダと提携するアストンマーティンのリザーブ起用といった選択肢が取り沙汰されるなど、角田裕毅の去就は依然として不透明な状況だ。
メルセデスAMG:失意のノーポイント (F1インドGP)
2012年10月28日

ニコ・ロズベルグ (11位)
「ポイント圏外でフィニッシュするのはいつだってダフだし、僕たちにとって厳しい午後だった。新品タイヤでスタートすることでいくつか準備を上げられると思っていたけど、僕たちにはペースがなかったので後ろから来るクルマを退け続けなければならなかった」
トロ・ロッソ:ポイント獲得ならず (F1インドGP)
2012年10月28日

ダニエル・リカルド (13位)
「かなり波乱の多い1周目だった。僕はグリッドの汚れた側だったけど、正直、得られるグリップレベルで最善を尽くした。ディ・レスタに抜かれてしまったのでポジションを維持するには十分ではなかったけど、ターン1の後にトラブルを抱えていたシューマッハを追い抜いた」
ケータハム:次戦でのアップデートに期待 (F1インドGP)
2012年10月28日

ヴィタリー・ペトロフ (17位)
「かなり良いスタートができたし、すぐにヘイキに追いついて、1回目のピットストップまで彼と前のクルマのペースについていくことができた。1セット目のタイヤでのペースとデグラレーションレベルは本当に良かったので、長めに引っ張って、2ストップから1ストップに戦略を変更することにした」
HRT:カーティケヤンが母国グランプリで完走 (F1インドGP)
2012年10月28日

ナレイン・カーティケヤン (21位)
「良いスタートができたけど、1コーナーで事故があって、フロントウイングをかなり失ってしまった。それほど厳しいダメージではなかったけど、そこからクルマのバランスに問題を抱えてしまった」
マルシャ:シャルル・ピックが19位 (F1インドGP)
2012年10月28日

シャルル・ピック (19位)
「僕にとっては素晴らしいレースだった。特に昨日の期待外れな予選のあとだしね。そこではペースを示すチャンスはなかったけど、今日はそれができたし、満足している。良いスタートが切れて、ターン1で5つ順位を上げることができたし、1周目にペトロフの前に出ることができた」
F1インドGP 結果:セバスチャン・ベッテルが4連勝でリード拡大
2012年10月28日

優勝は、ポールポジションからスタートしたレッドブルのセバスチャン・ベッテル。今週末、全てのセッションでトップに立っているセバスチャン・ベッテルは、スタートから一度もリードラップを譲ることなくトップを独走。4連勝を達成してチャンピオンシップのリードを13ポイントまで広げた。
小林可夢偉、2013年のF1シート確保に自信
2012年10月28日

小林可夢偉は、ザウバーに留まるためには財政支援が必要だと要請されたことを公言しており、現在積極的にスポンサーを探している。
インドで小林可夢偉は、ザウバーがコンストラクターズ選手権でメルセデスに勝つ助けになることができれば、自身の役に立つだろうと述べた。