ケータハム:コバライネンがQ1突破し16番手 (F1ヨーロッパGP 予選)

2012年6月23日
ケータハム F1ヨーロッパGP 予選
ケータハムは、F1ヨーロッパGPの予選で、ヘイキ・コバライネンが16番手、ヴィタリー・ペトロフが20番手だった。

ヘイキ・コバライネン (16番手)
「今日のパフォーマンスは、チーム全体の素晴らしい努力の結果だ。今朝は、それができるかどうかはわからなかったけど、Q1での走行は両方とも本当に良かった。気温が上昇し、トラックは進化し続けていたので、マシンの感覚も良くなっていたし、ソフトタイヤでの最後のラップでは本当にそれを最大限に生かすことができた」

HRT:レースに繋がる予選パフォーマンス (F1ヨーロッパGP 予選)

2012年6月23日
HRT F1ヨーロッパGP 予選
HRTは、F1ヨーロッパGPの予選で、ペドロ・デ・ラ・ロサが21番手、ナレイン・カーティケヤンが22番手だった。

ペドロ・デ・ラ・ロサ (21番手)
「今日の予選はとても良かった。昨日の事故後、再び速くなるために時間はかからなかった。マシンを修理するために昨晩頑張ってくれたチームを称賛したい」

角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認

2025年7月21日
角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認
ホンダの支援を受けてF1キャリアを築いてきた角田裕毅は、2025年シーズン終了をもってレッドブル・レーシングを離れる見通しだ。ホンダは今季限りでレッドブルとの技術提携とエンジン供給を終了し、2026年からはアストンマーティンとワークス契約を結ぶことがすでに発表されている。

角田裕毅の今後について、レッドブルとの関係やホンダの見解が注目を集めている。

ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」

2025年7月21日
ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」
ホンダ・レーシング(HRC)の渡辺康治社長は、レッドブル・パワートレインズの開発が難航した場合でも、ホンダが2026年に代替エンジンサプライヤーとして復帰する可能性はないと明言した。

レッドブルのエンジン開発に対する不安が広がる中、ホンダ側のスタンスにも注目が集まっている。autosport webが伝えた内容を要約すると、渡辺社長は「たとえ今頼まれたとしても、2026年に間に合わせるのは不可能。可能性はゼロだ」と語り、レッドブルとの再提携の可能性を完全に否定したという。

トロ・ロッソ:スピード不足に苦しむ (F1ヨーロッパGP 予選)

2012年6月23日
トロ・ロッソ F1ヨーロッパGP 予選
トロ・ロッソは、F1ヨーロッパGPの予選で、ダニエル・リカルドが17番手、ジャン・エリック・ベルニュが18番手だった。

ダニエル・リカルド (17番手)
「かなりタフな午後だった。昨日はペースが遅れていたので、一晩でマシンにかなり大きな変更を施した。なんとか少しはギャップを縮めることができたけど、いつものライバル達と戦うには十分に競争的ではなかった」

マルシャ:シャルル・ピックが孤軍奮闘 (F1ヨーロッパGP 予選)

2012年6月23日
マルシャ F1ヨーロッパGP 予選
マルシャは、F1ヨーロッパGPの予選で、シャルル・ピックが23番手、ティモ・グロックは体調不良により予選を欠場した。

シャルル・ピック (23番手)
「予選結果には満足していないけど、今日はマシンが持っている全てを出し切れたと感じている。通常の方法で週末へのアプローチではなかったけど、このような状況では全力を尽くすしかないし、それが今日僕たちがしたことだ」

F1ヨーロッパGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

2012年6月23日
F1ヨーロッパGP 予選
2012年 F1ヨーロッパGP 予選が23日(土)、スペインのバレンシア市街地サーキットで行われた。

ポールポジションを獲得したのはレッドブルのセバスチャン・ベッテル。ベッテルは今季3度目のポールポジション。バレンシアでは3年連続、通算33回目。

2番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)、3番手にはパストール・マルドナド(ウィリアムズ)が続いた。

ヘイキ・コバライネン、フェラーリのドライバー候補に浮上?

2012年6月23日
ヘイキ・コバライネン
バレンシアでは、金曜日にセルジオ・ペレスとマネージャーがフェラーリのモーターホームに入っていったことで、カメラマンを喜ばせた。

フェラーリ育成ドライバーの期待の星であるセルジオ・ペレスが、2013年のフェリペ・マッサのレースシート候補であることは疑う余地はない。

AS の質問に対して、フェラーリのスポークスマンを務めるルカ・コラジャンニは「彼はサインした...彼はサインしにきたよ」とジョークでかわした。

ティモ・グロック、体調不良でF1ヨーロッパGPの予選を欠場

2012年6月23日
ティモ・グロック
ティモ・グロックは、胃の不調が改善せず、F1ヨーロッパGPの予選を欠場することとなった。

ティモ・グロックは、木曜日から体調不良だったが、金曜日のフリー走行には参加していた。

しかし、土曜日のフリー走行3回目で再び体調を崩し、予選へ参加しないことを決定した。

F1ヨーロッパGP フリー走行3回目:ジェンソン・バトンがトップタイム

2012年6月23日
F1ヨーロッパGP フリー走行3回目
F1ヨーロッパGP フリー走行3回目が23日(土)、スペインのバレンシア市街地サーキットで行われた。

晴天となった土曜日のバレンシア。フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはマクラーレンのジェンソン・バトン。2番手にはロマン・グロージャン、3番手にはキミ・ライコネンとロータス勢が続いた。

小林可夢偉(ザウバー)は、11番手タイムでセッションを終えた。

佐藤琢磨、アイオワの予選は24番手 (インディカー第9戦)

2012年6月23日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー 第9戦 アイオワの予選を14番手で終えた。

第9戦アイオワでは、全く新しい試みとしてスターティング・グリッドを決定するために予選レースを導入。3つの予選レースが開催された。

昨年のアイオワでインディカーでの初ポールポジションを獲得した佐藤琢磨だが、事前テストを行わなかったために厳しい戦いを余儀なくされている。
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