フォース・インディア:F1ドイツGP初日

2011年7月23日
フォース・インディア F1ドイツGP 初日
フォース・インディアは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、エイドリアン・スーティルが10番手、ポール・ディ・レスタが12番手だった。

エイドリアン・スーティル (10番手)
「両方のセッションを通してマシンのアンダーステアに苦しんだので、それらの問題を解決させるために懸命に作業していた。車高を変えてみたり、いくつかのことを試して、いくらか改善を見つけることができた」

HRT:F1ドイツGP初日

2011年7月23日
HRT F1ドイツGP 初日
HRTは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、ヴィタントニオ・リウッツィが22番手、ダニエル・リカルドが23番手だった。

ヴィタントニオ・リウッツィ (22番手)
「全体的に午後は良いセッションだった。全てのことに集中できた。タイヤとそれらが長いレース距離でどのように反応するかを理解することが重要だった。スピードとセットアップ面のバランスを改善させることも重要だ。両方に取り組むために一時間半あったし、両方のエリアをカバーできたと思う。良い金曜日だった」

ウィリアムズ:F1ドイツGP初日

2011年7月23日
ウィリアムズ F1ドイツGP 初日
ウィリアムズは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、ルーベンス・バリチェロが14番手、パストール・マルドナドが17番手だった。

ルーベンス・バリチェロ (14番手)
「今日は十分な競争力がなかったけど、天候が変われば面白くなるかもしれない。本当に好きなトラックなので、もっと良い週末になることを楽しみにしている」

チーム・ロータス:F1ドイツGP初日

2011年7月23日
チーム・ロータス F1ドイツGP 初日
チーム・ロータスは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、ヘイキ・コバライネンが18番手、カルン・チャンドックが20番手だった。

ヘイキ・コバライネン (18番手)
「今日のパフォーマンスには満足している。良い金曜日だったと言えるね。他の誰よりも多くの周回を重ねることができたし、マシンの感覚は一日中良かった。マシン後方にそれなりの改善をもたらせたと感じられたので、かなり早くから良いバランスを見つけるのに役立ったし、両方のタイヤコンパインドでうまく働いていた。今回は良い作業日だったね」

トロ・ロッソ:F1ヨーロッパGP初日

2011年7月23日
トロ・ロッソ F1ドイツGP 初日
トロ・ロッソは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、ハイメ・アルグエルスアリが15番手、セバスチャン・ブエミが24番手だった。

ハイメ・アルグエルスアリ (15番手)
「良いテスト日だったし、多くのラップを重ねることができた。忙しいプログラムだったし、今後のためにものやいろいろと異なるセットアップシナリオを試した。午後にはオプションタイヤでロングを行ったけど、予選シミュレーションよりもレース仕様の方が良さそうだね」

ヴァージン:F1ドイツGP初日

2011年7月23日
ヴァージン F1ドイツGP 初日
ヴァージンは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、ティモ・グロックが19番手、ジェローム・ダンブロシオが21番手だった。

ティモ・グロック (19番手)
「午前中は空力プログラムに集中したかったし、あまりセットアップ作業はやらなかったので、ソフトのオプションよりも遅いプライムタイヤしか使わなかった。2回目のセッションは合理的だったと思う」

小林可夢偉 「チームリーダーとしてアプローチを変えている」

2011年7月22日
小林可夢偉
小林可夢偉は、今年ザウバーでチームリーダーのポジションを担うことになったことでアプローチ方法を変更しなければならなかったと述べた。

今年、ザウバーはルーキーのセルジオ・ペレスをF1デビューさせることを選んだため、小林可夢偉はチームの最も経験のあるドライバーとして、よりマシン開発への比重が高まった。

F1ドイツGP フリー走行2回目:マーク・ウェバーがトップタイム

2011年7月22日
F1ドイツGP フリー走行2回目
2011年 F1第10戦 ドイツGPのフリー走行2回目が22日(金)、ニュルブルクリンクで行われた。

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのは、レッドブルのマーク・ウェバー。2番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、3番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が続いた。

小林可夢偉(ザウバー)は、16番手タイムで初日のセッションを終えた。

F1ドイツGP フリー走行1回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム

2011年7月22日
F1 ドイツGP フリー走行1回目
2011年 F1第10戦 ドイツGPのフリー走行1回目が22日(金)、ニュルブルクリンクで行われた。

フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、フェラーリのフェルナンド・アロンソ。2番手にはマーク・ウェバー、3番手にはセバスチャン・ベッテルとレッドル勢が続いた。

小林可夢偉(ザウバー)は、19番手タイムでセッションを終えた。
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