エイドリアン・ニューウェイ 「レッドブルへの非難は的外れ」

2012年12月17日
エイドリアン・ニューウェイ
エイドリアン・ニューウェイは、レッドブルが規約の限界を越えているとの非難にいかに苛立っていると述べた。

レッドブルは、2005年から現在までの歴史を主要人物のインタビューで振り返る動画を公開。

そのなかでエイドリアン・ニューウェイは「正直、2010年以降の我々への中傷は酷いものだ」とコメント。

ロマン・グロージャン、レース・オブ・チャンピオンズで優勝

2012年12月17日
ロマン・グロージャン レース・オブ・チャンピオンズ
レース・オブ・チャンピオンズが16日(日)にラジャマンガラ・スタジアム(タイ)で開催され、ロマン・グロージャンが2012年の大会を制した。

レース・オブ・チャンピオンズは3番勝負で争われ、ロマン・グロージャンは、決勝でル・マンの伝説トム・クリステンセンと対決。最初の2戦で勝利し、初優勝を成し遂げた。

ザウバー 「今日のF1はあまりに高価すぎる」

2012年12月17日
ザウバー
ペーター・ザウバーは、現在のF1の最大のチャレンジは、コスト削減だと考えている。

今年ザウバーのチーム代表の座を退いたペーター・ザウバーは、その問題に取り組むためには予算キャップが必要だと主張する。

「今日の最大のチャレンジは商業部分だと思う」とペーター・ザウバーは Autosport にコメント。

NISSAN GT-R “ボルト・ゴールド”バージョン、1560万円で落札

2012年12月17日
NISSAN GT-R “ボルト・ゴールド”バージョン
日産は14日、インターネットオークションeBayで行われた『ボルト・ゴールド』バージョンのNISSAN GT-R、および関連アイテムのチャリティオークション売り上げが、合計19万3,191ドル(約1612万円)になったと発表した。

同チャリティオークションは11月22日から12月3日まで実施。得られた収益は、ウサイン・ボルト選手の母国、ジャマイカの子供や若者たちに教育的、文化的な機会を提供する目的で設立された“ウサイン・ボルト基金”に全額寄付される。

フェラーリ会長 「フェリペ・マッサの復活は2013年に重要」

2012年12月17日
フェリペ・マッサ
フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、2012年後半のフェリペ・マッサの復活が、チームの2013年の野心に大きな影響を与えると考えている。

2012年序盤は苦しんだフェリペ・マッサだが、最後の10戦では全レースでポイントを獲得するなど、フェラーリのコンストラクターズ2位に大きく貢献した。

また、予選でフェルナンド・アロンソを上回ったF1アメリカGPでは、アロンソをクリーンな側のグリッドに並べるために、戦略的にグリッドペナルティを受けて、アロンソのタイトル争いをサポートした。

ROCネイションズカップ、ベッテル&シューマッハのドイツが6連覇

2012年12月16日
ROC, レース・オブ・チャンピオンズ
レース・オブ・チャンピオンズ(ROC)のネイションズカップが15日(土)にラジャマンガラ・スタジアム(タイ)で開催され、ミハエル・シューマッハとセバスチャン・ベッテルがペアを組むチーム・ドイツがネイションズカップ6連覇を果たした。

決勝ではチーム・ドイツとチーム・フランスが対決。ミハエル・シューマッハは、ロマン・グロージャンと対決。セバスチャン・ベッテルは、セバスチャン・オジェに辛勝した。

ノルベルト・ハウグ、退任へのニキ・ラウダの影響を否定

2012年12月15日
ノルベルト・ハウグ
ノルベルト・ハウグは、メルセデス・ベンツのモータースポーツ責任者を辞任することになった背景にニキ・ラウダが決定的役割を果たしたとの噂を否定した。

22年間にわたってメルセデス・ベンツのモータースポーツ部門の指揮をとってきたノルベルト・ハウグは、今年限りでその役割を退く。

一部では、その背景に取締役に就任したばかりのニキ・ラウダの影響を感じたものもいた。

スズキ、2014年のMotoGP復帰にむけて準備

2012年12月15日
スズキ MotoGP
スズキが、2014年のMotoGP復帰にむけて来年いくつかのMotoGPテストへの参加を希望していることが明らかになった。

スズキは、2011年末に財政的な理由でMotoGPから撤退している。

スズキのモトGPプロジェクトリーダーを務める寺田覚は、2014年のMotoGPへの完全復帰にむけて準備を進めているが、2013年のワイルドカード参戦は否定している。

ロマン・グロージャン、ロータスとの交渉は「いい線をいっている」

2012年12月15日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、2013年のロータスとの新しい契約交渉は「いい線をいっている」と述べた。

2012年シーズン、印象的なスタートを切ったロマン・グロージャンだが、オープニングラップでの事故の多さから非難されるようになり、F1ベルギーGPのクラッシュで1レースの出場停止処分を受けるなど、ロマン・グロージャンは厳しいシーズン後半を過ごした。
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