ゲルハルト・ベルガー 「トロ・ロッソのドライバー一新は正しい決断」

2011年12月29日
トロ・ロッソ
トロ・ロッソの元共同オーナーであるゲルハルト・ベルガーは、2012年にむけたトロ・ロッソのドライバーラインナップ一新は「完全に正しい」決断だったと述べた。

トロ・ロッソは、セバスチャン・ブエミとハイメ・アルグエルスアリに代えて、2012年はダニエル・リカルドとジャン・エリック・ベルニュを起用する。

フェラーリとレッドブル、すでに新コンコルド協定を締結か

2011年12月28日
F1 コンコルド協定
フェラーリとレッドブルが、F1の最高責任者バーニー・エクレストンと個別に新しいコンコルド協定を締結しか可能性があると報じられている。

フェラーリとレッドブルは、最近F1チームの組織であるFOTAから脱退している。

F1チーム、商業権所有者、FIAとの3者間で合意されたコンコルド協定は、2012年末で失効する。

ヤルノ・トゥルーリ、ペイドライバーを非難

2011年12月28日
ヤルノ・トゥルーリ
ヤルノ・トゥルーリは、F1におけるペイドライバーの影響を非難した。

ヤルノ・トゥルーリは、2012年の契約があるにも関わらず、ルノーを放出されたヴィタリー・ペトロフにシートを奪われる可能性があると噂されている。

ヤルノ・トゥルーリは、ヴィタリー・ペトロフとブルーノ・セナによってスポンサー資金を得ていたが苦戦を強いられたルノーに言及した。

ザウバー、2010年にUBSとのスポンサー契約に失敗

2011年12月28日
ザウバー UBS
ザウバーが、2010年にUBSと大型スポンサー契約を結ぶ目前まで行っていたことが明らかになった。

UBSは、スイス・チューリッヒに本社を置く世界的な金融グループ。2010年、UBSはF1全体のスポンサーになったが、オズワルド・グリューベルCEOは、チームのスポンサーを務めることを望んでいたという。

Blick、そのチームはザウバーだったとし、証拠として3枚の“極秘”フォトを公開した。

フェラーリ、2014年 V6 F1エンジンを2012年夏までに始動

2011年12月28日
フェラーリ
フェラーリは、2014年からF1に導入するV6ターボエンジンを来年夏までに稼働可能にする予定だと La Gazzetta dello Sport が報じている。

開発が凍結された現行の2.4リッターV8エンジンは、まだ2012年と2013年の2年間使用される。

だが、エンジンメーカーはすでに新しい1.6リッター規約に取り組んでおり、メルセデス・ベンツとルノーは、2012年中盤までにプロトタイプ版を動かす予定だと報じられている。

ダニエル・リカルド 「2012年はもっとアグレッシブに」

2011年12月28日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドは、トロ・ロッソで初のF1フルシーズンを迎える2012年はもっとアグレッシブなアプローチをとらなければならないと考えている。

今年後半にHRTで有望なシーズンを送ったダニエル・リカルドは、ジャン・エリック・ベルニュとともに、セバスチャン・ブエミとハイメ・アルグエルスアリに代わって2012年のトロ・ロッソのシートに座る。

星野一義 × 中嶋悟、夢のF1競演が26年の時を経て実現!

2011年12月27日
中嶋悟
星野一義、中嶋悟、誰もがその名を知る日本を代表する元トップドライバー。その2人のF1競演が2012年3月3日(土)〜4日(日)に開催される「鈴鹿サーキット50周年ファン感謝デー」で26年の時を経てついに実現する。

2人の数々の名勝負はそのまま日本のモータースポーツの歴史と言っていいほどの戦いだった。世界最高峰のF1の舞台で両雄が対決することを誰もが夢見た。

エイドリアン・スーティルのマネージャー、フェラーリとの交渉を否定

2011年12月26日
エイドリアン・スーティル
エイドリアン・スーティルのマネージャーは、エイドリアン・スーティルがフェラーリにテストドライバーとして加入する可能性があるとの報道を否定している。

フォース・インディアのシートを失ったエイドリアン・スーティルは、2013年にフェリペ・マッサの後任としてフェラーリに移籍ことを目指し、2012年はウィリアムズで1シーズンを過ごすか、もしくはフェラーリでテストドライバーを務めるかもしれないと噂されている。

カルン・チャンドック、世界耐久選手権への参戦にも興味

2011年12月26日
カルン・チャンドック
カルン・チャンドックは、2012年にF1でサードドライバーを務めながらFIA世界耐久選手権(WEC)に参戦したいと考えている。

今年チーム・ロータスで金曜フリー走行に9回出走し、ドイツGPではレース出場を果たしたカルン・チャンドックだが、2012年にF1でフルタイムのコックピットを獲得する可能性はありそうもなりと認めており、ケータハムでサードドライバーの役割を務めつつ、世界耐久選手権でレースできることを望んでいる。
«Prev || ... 7770 · 7771 · 7772 · 7773 · 7774 · 7775 · 7776 · 7777 · 7778 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム