F1 マレーシアGP 決勝:ドライバーコメント
2012年3月26日
ザウバー:小林可夢偉はリタイア (F1マレーシアGP)
2012年3月26日

小林可夢偉 (リタイア)
「チームとしては今日は多くのポイントを得点することができて素晴らしい日になったと思います。ただ、僕個人としては本当に残念なレースでした。まずテクニカルな面ではブレーキに苦労させられ、そのために47周にリタイアしなければなりませんでした」
ザウバー、フェラーリからの圧力を否定
2012年3月26日

セルジオ・ペレスがフェルナンド・アロンソに迫っていた際、ペレスに無線で注意を呼びかけていた。
セルジオ・ペレスのエンジニアは「チェコ、慎重に行け。我々にはこのポジションが必要だ。我々にはこのポジションが必要だ」と無線で伝えていた。
フェラーリ:フェルナンド・アロンソが優勝! (F1マレーシアGP)
2012年3月26日

フェルナンド・アロンソ (優勝)
「信じられないようなレースだったよ!自分のためにもチーム全体のためにもとても嬉しく思っている。この素晴らしいグループを誇りに思う。僕たちはこのような難しい時期を過ごしているけど、誰も諦めなかったし、実際全員が追いつくために2倍の努力をしてきた」
ザウバー 「セルジオは我々の期待を越えたレースをしてくれた」
2012年3月26日

ペーター・ザウバー (ザウバー チーム代表)
「なんて素晴らしい結果だろう! セルジオは素晴らしいレースをしてくれたし、我々の期待を大きく超えてくれた。最も驚いたのは、彼がどんなコンディションでも、どんなタイヤでも非常に競争力があったことだ」
マクラーレン:ルイス・ハミルトンが3位表彰台 (F1マレーシアGP)
2012年3月26日

ルイス・ハミルトン (3位)
「タフだったけど、魅力的なレースだった。まずはフェルナンド(アロンソ)とセルジオ(ペレス)に祝辞を送りたい。二人とも素晴らしいレースをしていたし、素晴らしい仕事をしていた」
レッドブル:再び表彰台圏外 (F1マレーシアGP)
2012年3月26日

マーク・ウェバー (4位)
「リスタートやタイヤについて多くの決断があって忙しかった。赤旗後のインターミディエイトでのスティントはトリッキーだったし、あまり自信を持てなかった」
ロータス:キミ・ライコネンが5位入賞 (F1マレーシアGP)
2012年3月25日

キミ・ライコネン (5位)
「今日はちょっと難しかった。ピレリのウェットタイヤは初めてだったし、インタミディエイトやウェットタイヤがどのように反応するかわからなかった。以前に一度インストレーションラップを完了しただけだったからね。トラックに留まろうとしていたし、安心できる範囲でプッシュしていた」
ウィリアムズ:ブルーノ・セナが6位入賞 (F1マレーシアGP)
2012年3月25日

ブルーノ・セナ (6位)
「今日の結果には本当に興奮している。非常にタフなレースでチームのためにポイントを獲得できたことを本当に嬉しく思っている。今日は、難しいコンディションで何ができるかを示すことができる日だった」