ロータス・ルノーGP:ポテンシャルを引き出せず (F1イギリスGP予選)

2011年7月10日
ロータス・ルノーGP F1イギリスGP 予選
ロータス・ルノーGPは、F1イギリスGPの予選で、ヴィタリー・ペトロフが14番手、ニック・ハイドフェルドが24番手だった。

ヴィタリー・ペトロフ (14番手)
「僕たち全員がここではもっと高い位置に行けると予想していたのでがっかりしている。今週末は雨が物事の妨げになったし、それについては疑いはない。今日も天候によってとても難しかった。結果として、ポテンシャルの鍵を開けることができなかったし、必要としていたアタックラップができなかった」

ヒスパニア・レーシング:高速サーキットに苦戦 (F1イギリスGP予選)

2011年7月10日
ヒスパニア・レーシング F1イギリスGP 予選
ヒスパニア・レーシングは、F1イギリスGPの予選で、ヴィタントニオ・リウッツィが23番手、ダニエル・リカルドが24番手だった。

ヴィタントニオ・リウッツィ (23番手)
「天候のせいだけでなく、昨日からマシンに問題を抱えていたので難しい予選セッションだった。始めからハンドリングが良くなかったし、僕たちが持ち込んだ新しいものを理解するには天候も助けにならなかった」

フォース・インディア:ポール・ディ・レスタが6番手 (F1イギリスGP予選)

2011年7月10日
フォース・インディア F1イギリスGP 予選
フォース・インディアは、F1イギリスGPの予選で、ポール・ディ・レスタが6番手、エイドリアン・スーティルが11番手だった。

ポール・ディ・レスタ (6番手)
「今日の結果を本当に嬉しく思っている。初のイギリスGPのためにここにいて、6番手からスタートなんて素晴らしい感覚だ。チーム全体が素晴らしい仕事をしたし、正しいタイミングでトラックに出ていくことができた。マシンは全てのセッションで強いことを示していたし、昨日のウェットでもとても快適だった」

ウィリアムズ:パストール・マルドナドが7番手 (F1イギリスGP予選)

2011年7月10日
ウィリアムズ F1イギリスGP 予選
ウィリアムズは、F1イギリスGPの予選で、パストール・マルドナドが7番手、ルーベンス・バリチェロが15番手だった。

パストール・マルドナド (7番手)
「マシンはうまく働いているし、今日は良いパフォーマンスができた。ウィリアムズのホームレースなのでチームのためにも嬉しく思っている。自信はかなりあるし、いつもシルバーストンでのレースを楽しんでいるので、明日を本当に楽しみにしている。速いコーナーのあるサーキットは僕たちのマシンに合っているので、どうなるか様子をみてみよう」

ヴァージン:ティモ・グロックが20番手 (F1イギリスGP予選)

2011年7月10日
ヴァージン F1イギリスGP 予選
ヴァージンは、F1イギリスGPの予選で、ティモ・グロックが20番手、ジェローム・ダンブロシオが22番手だった。

ティモ・グロック (20番手)
「今日の僕たちの位置にはかなり満足している。20番手でトゥルーリを捕えることができたし、かなり良いラップだった。午前中のドライではマシンの感覚が良くなかったので、いくつか変更を施したけど、まだそれほどでもなかった。一発に全てを込めたし、かなりうまくいった」

チーム・ロータス:コバライネンが17番手 (F1イギリスGP予選)

2011年7月9日
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チーム・ロータスは、F1イギリスGPの予選で、ヘイキ・コバライネンが17番手、ヤルノ・トゥルーリが21番手だった。

ヘイキ・コバライネン (17番手)
「とても満足している。予選前、シャワーを予想していたのでドライタイヤから出来る限り多くを引き出すことが重要になるとわかっていた。小さなシャワーだったけど、いつそれが起こるかはわからなかったので、僕たちはスリックで全力を尽くさなければならなかった」()%>

トロ・ロッソ:雨の影響を受けてQ1敗退 (F1イギリスGP予選)

2011年7月9日
トロ・ロッソ F1イギリスGP 予選
トロ・ロッソは、F1イギリスGPの予選で、ハイメ・アルグエルスアリが18番手、セバスチャン・ブエミが19番手だった。

ハイメ・アルグエルスアリ (18番手)
「少し不運だったし、適切な対応もできなかった。ハードと比較してソフトタイヤは2秒の価値があるので、もう少し交換すべきだった。完全なポテンシャルを使うことができなかった」

F1イギリスGP 予選:マーク・ウェバーがポールポジション

2011年7月9日
F1 イギリスGP 予選結果
F1イギリスGPの予選が9日(土)、シルバーストン・サーキットで行われた。

今回のレースから導入されたブロウン・ディフューザー規制により、特にレッドブルのマシンパフォーマンスの変化に注目が集まったF1イギリスGPの予選。

だが、Q3終盤に雨が降り出したことで各ドライバーは最後のタイムアタックを行うことができず、結局マーク・ウェバーがポールポジション、セバスチャン・ベッテルが2番手とレッドブル勢がフロントローを獲得する結果となった。

レッドブル、F1イギリスGPでの“不利”を受け入れる

2011年7月9日
レッドブル
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、今週末のF1イギリスGPではブロウン・ディフューザーの“不利”を受け入れるが、今後は、FIAに対してオフロットル時のブロウン・エキゾーストのセッティングへの規制の妥協案もしくはシルバーストン前の状況に戻すことを望んでいると述べた。

予選前にブロウン・ディフューザー規制の解決策を話し合うためにTWGの緊急会議が開催されたが、ドイツGP以降に状況が変るのであれば、レッドブルは今週末の“不利”は受け入れると述べた。
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