HRT:F1韓国GP初日

2011年10月14日
HRT F1韓国GP
HRTは、F1韓国GP初日のフリー走行で、ダニエル・リカルドが23番手、ヴィタントニオ・リウッツィが24番手だった。午前中にはリウッツィに代わり、ナレイン・カーティケヤンが出走した。

ダニエル・リカルド (23番手)
「今日はとてもウェットだったけど、ウェットコンディションを経験しておく必要があったので悪くはなかった。でも、週末はドライになると予想しているので、今日は残りのGPにはあまり意味はないかもしれない」

チーム・ロータス:F1韓国GP初日

2011年10月14日
チーム・ロータス
チーム・ロータスは、F1韓国GP初日のフリー走行で、ヘイキ・コバライネンが19番手、ヤルノ・トゥルーリが20番手だった。午前中はトゥルーリに代わってカルン・チャンドックが出走した。

ヘイキ・コバライネン (19番手)
「基本的に午前中は意味がなかったね。ピットレーン全体が同じ考えだったのがわかると思う。フルウェットでの限られた走行では、残りの週末にはあまり価値あるものは学べなかったし、不必要な作業は避けたかった」

F1韓国GP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2011年10月14日
F1韓国GP フリー走行2回目
F1韓国GP フリー走行2回目が14日(金)、韓国インターナショナル・サーキットで行われた。

フリー走行2回目はセッション途中で雨が上がり、終盤にはスリックを試すドライバーもいたが、ドライとはいえないトリッキーな状況でのセッションとなった。

トップタイムを記録したのは、マクラーレンのルイス・ハミルトン。2番手には同じくマクラーレンのジェンソン・バトン、3番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が続いた。

グッドスマイルカンパニー、小林可夢偉のフィギュアを発売

2011年10月14日
小林可夢偉 フィギュア
小林可夢偉の個人スポンサーであるグッドスマイルカンパニーより、小林可夢偉のフィギュアが発表となった。

この度発表されたのは、デフォルメされた「ねんどろいど 小林可夢偉」と美しさと可動を両立させてあらゆるシーンを再現した「figma 小林可夢偉」の2点。

「ねんどろいど 小林可夢偉」は2012年2月28日、「figma 小林可夢偉」は2012年3月31日の発売が予定されている。

カルン・チャンドック、F1インドGP出場の可能性は・・・

2011年10月14日
カルン・チャンドック
カルン・チャンドックが、チーム・ロータスから今月末に母国で初開催されるF1インドGPに出場する可能性は低そうだ。

チーム・ロータスのリザーブドライバーを務めるカルン・チャンドックは、新設されたブッダ・インターナショナル・サーキットで初開催されるグランプリに出場するのではないかと報じられてきた。

だが、オーナー兼チーム代表を務めるトニー・フェルナンデスは「彼がマシンに乗っているところは見たいが、実際それだけのために彼を乗せることに意味はない」とコメント。

F1韓国GP フリー走行1回目:ミハエル・シューマッハがトップタイム

2011年10月14日
F1韓国GP フリー走行1回目
2011年 F1第16戦 韓国GPのフリー走行が14日(金)、韓国インターナショナル・サーキットで行われた。

F1日本GPと2週連続の開催となるF1韓国GP。すでにドライバーズタイトルは決定したため、今後4レースはコンストラクターズ選手権をかけてチーム間、そしてドライバー同士の勝利を求めた純粋な戦いが繰り広げられることになる。

ルイス・ハミルトン 「フェリペ・マッサとの間に問題はない」

2011年10月14日
ルイス・ハミルトン フェリペ・マッサ
ルイス・ハミルトンは、再びF1日本GPで接触事故を起こしたにも関わらず、フェリペ・マッサとの間に問題を抱えてはいないと主張している。

ルイス・ハミルトンとフェリペ・マッサは、今シーズン少なくともモナコ、シンガポール、日本で接触しており、マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュも「引きつけられているようだ」と嘆いている。

F1韓国GP、DRSゾーンは1箇所

2011年10月14日
F1 韓国GP DRS
FIAは、F1韓国GPのDRSゾーンを発表した。

今年で2年目となるF1韓国GP。韓国インターナショナル・サーキットに設置されるDRSゾーンは一箇所。

検地ゾーンはターン1とターン2の間に設置され、その後に続くロングストレート後半でDRSの起動が可能になる。

セバスチャン・ベッテル インタビュー:2011年F1ワールドチャンピオン

2011年10月13日
セバスチャン・ベッテル
2度目のF1ワールドチャンピオンに輝いたセバスチャン・ベッテルがインタビューに答えた。インタビュアーはデビッド・クルサード。

2度目の世界チャンピオンタイトル獲得から何時間も経っていないから、まだ優勝を実感できていないのでは?
そんな時間はないよ! まだ1日も経っていないからね。正直に言うと、あまり寝てないんだ。フィニッシュラインを越えた時は本当にほっとしたけれど、実感が湧くまでには時間がかかるだろうね。初優勝の時と同じように、まだ混乱しているみたいだ。理解するまでにはしばらくかかると思う。言葉では、どう説明したら良いか分からないけれど。
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