小林可夢偉 「オーバーヒートしてリタイアする可能性もあった」
2012年11月6日

ヤス・マリーナ・サーキットは、小林可夢偉が2009年にトヨタで初めてポイントを獲得した場所。
「ヤスマリーナは僕が3年前にF1で初めて入賞した場所だしよく知っているんですが、リヤがしっかりしていないとうまく走れないサーキットです」と小林可夢偉は語る。
ロバート・クビサ、シトロエン C4 WRCでラリー参戦
2012年11月6日

2011年2月にラリーで負った重傷からロバート・クビサは、今年9月にレース活動を再開。イタリアで小規模なラリーに参戦して2度の優勝を果たしている。
今回、ロバート・クビサは、セバスチャン・ローブが2007年から2010年に4年連続でタイトルに獲得したマシンであるシトロエンC4 WRCを走らせる。
キミ・ライコネン Q&A:F1復帰後初優勝について
2012年11月5日

19勝目はどのような気分ですか?
チームのためにとても嬉しく思う。それに自分のためにもね。でも、一番はここにいるクルーやエンストンのみんなのために嬉しい。厳しいシーズンだったし、今回の勝利は全員にふさわしいと感じている。本当に僕たちに必要なことだった。僕とチームを応援し続けてくれたファン全員にとっても素晴らしい勝利だ。
【動画】 小林可夢偉 「クラッチとKERSに問題があった」
2012年11月5日

15番グリッドから素晴らしいスタートでポイント圏内まで順位を上げた小林可夢偉。レース中にクラッチに問題が発生し、KERSとダウンシフトにトラブルを抱えていた小林可夢偉だが、波乱のレースを粘り強く走り、見事8ポイントを獲得した。
F1 アブダビGP 決勝:ドライバーコメント
2012年11月5日
ロータス:キミ・ライコネンが復帰後初優勝 (F1アブダビGP)
2012年11月5日

キミ・ライコネン (1位)
「チームのため、そして自分のためにもとても嬉しい。レース中は何が起きるか決してわからないものだ。セーフティカーにとってトリッキーにしなったけど、今年は何回も似たようなレースがあった」
レッドブル:ベッテルが最後尾から3位表彰台 (F1アブダビGP)
2012年11月5日

セバスチャン・ベッテル (3位)
「僕たちにとって今日は良いレースだった。フェラーリとフェルナンドにとってはビッグチャンスだったけど、僕たちはそうさせなかった。今日は何よりもそれがとても楽しかった。かなり早い段階でブルーノと接触してフロントウイングにダメージを負ってしまった」
フェラーリ:フェルナンド・アロンソが2位表彰台 (F1アブダビGP)
2012年11月5日

フェルナンド・アロンソ (2位)
「今週末の展開には満足している。セバスチャンが最後尾になったことでギャップをもっと縮めるチャンスだったのは事実だけど、僕たちのパフォーマンスとグリッドポジションは今回のグランプリでポイントを失う可能性もあった。繰り返しになるけど、彼らの方がマシンは速い。でも、僕たちの方が優秀なチームだ」
マクラーレン:競争力を生かせず (F1アブダビGP)
2012年11月5日

ジェンソン・バトン (4位)
「キミ、おめでとう。彼は口数は少ないけど、レーシングがすべてという男だ。今日の優勝にはふさわしい。僕に関しては、かなり楽しいレースだった。マーク(ウェバー)、セバスチャン(ベッテル)、パストール・マルドナド(マルドナド)とのバトルは特に楽しかった」