トロ・ロッソ:F1カナダGP 初日のコメント
2012年6月9日

ジャン・エリック・ベルニュ (19番手)
「赤旗や軽い雨はあったけど、全てのプログラムを完了させることができたし、多くのラップを走り込むことができたので、スムーズな一日だった。でも、現時点で僕たちはちょっと遅すぎるし、今夜はデータからスピードを見つけ出すために懸命に作業しなければならない」
HRT:F1カナダGP 初日のコメント
2012年6月9日

ペドロ・デ・ラ・ロサ (21番手)
「僕たちは、ここモントリオールで大きな前進を果たしているように思う。セットアップはうまく機能しているし、トップスピードもいい。マシンはうまく機能している」
マルシャ:F1カナダGP 初日のコメント
2012年6月9日

ティモ・グロック (22番手)
「今日は僕たちにとって難しいモントリオールでのスタートだった。マシンのパフォーマンスは完璧ではなかった。P1でいくつかダウンフォースレベルを評価したけど、全体的に午前中はトラックがとても汚れていたのでちょっと難しかった」
F1カナダGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2012年6月9日

フリー走行2回目のトップタイムは、午前中に続いてマクラーレンのルイス・ハミルトンが記録。
2番手にはフェルナンド・アロンソ、3番手にはフェリペ・マッサが続き、フェラーリ勢が好調なパフォーマンスをみせた。
F1カナダGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2012年6月9日

わずか小雨が降る場面もあったが、走行には影響せず、ドライで行われたフリー走行1回目。
トップタイムを記録したのはマクラーレンのルイス・ハミルトン。2番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)、3番手にはニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)が続いた。
ルイス・ハミルトン 「マクラーレン離脱も検討した」
2012年6月8日

ルイス・ハミルトンとマクラーレンの契約は2012年末までとなっており、来季以降については様々な推測を生んでいる。
マクラーレンのチームマネージャーを務めるジョナサン・ニールは今週、マクラーレンはルイス・ハミルトンとの契約延長を望んでいると述べた。
小林可夢偉 「技術面の安定が助けになっている」
2012年6月8日

オーストラリアのダブルポイントフィニッシュ、マレーシアでのセルジオ・ペレスの2位表彰台などにより、ザウバーは6戦を終えた時点で、はやくも昨年の合計44ポイントに迫る41ポイントを獲得している。
トヨタ・レーシング、ル・マン24時間レースへの参戦準備が整う
2012年6月8日

画期的なハイブリッド駆動システム、トヨタ・ハイブリッドシステム・レーシング(TOYOYA HYBRID System-Racing, 以下THS-R)は、トヨタがモータースポーツ用に専用開発したもので、THS-Rが搭載されるTS030 HYBRIDはトップカテゴリーのLMP1クラスで戦うことになる。
ロマン・グロージャン、“事故を起こしやすい”という評判に反論
2012年6月8日

セルジオ・ペレスは、バルセロナでのロマン・グロージャンとの接触後に激怒。モナコでは、小林可夢偉が1コーナーでのグロージャンとの接触でサスペンションがダメージを負い、リタイアを強いられた。
「彼は(モナコで)ペナルティに値していた」とチームマネージャーのビート・チェンダーは Auto Motor und Sport にコメント。