マルシャ:F1バーレーンGP 初日のコメント

2012年4月20日
マルシャ F1バーレーンGP
マルシャは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、ティモ・グロックが19番手タイム、シャルル・ピックが20番手タイムだった。

ティモ・グロック (19番手)
「今日はとても難しい一日だった。特にFP2はね。今朝、僕たちはノーマルなプログラムを発展させ、マシンを前進させるために新しいパーツをモニターした。多くの空力作業を比較して、マシンから良いデータと数値を得ることができたけど、それは今週末特有のものというより、見据えてのものだった」

ケータハム:F1バーレーンGP 初日のコメント

2012年4月20日
ケータハム F1バーレーンGP
ケータハムは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、ヴィタリー・ペトロフが16番手タイム、ヘイキ・コバライネンが17番手タイムだった。

ヴィタリー・ペトロフ (16番手)
「僕たちにとって良い一日だった。両方のセッションでかなりのラップを走り込めたし、一日を通してマシンに満足していた。日曜日は両方のタイヤコンパウンドにとってタフになりそうだけど、僕たちはソフトタイヤでのパフォーマンスランがかなり良さそうだったし、明日プライムタイヤを最大限に生かすためにいくつか変更を施していくのでいい感じだと思う」

ザウバー、木曜夜にバーレーンの抗議活動に遭遇

2012年4月20日
ザウバー
フォース・インディアだけでなく、ザウバーもバーレーンで抗議活動に遭遇していたことが明らかになった。

水曜日の夜、フォース・インディアのメカニック4名を乗せた車が、抗議者と警察との衝突に巻き込まれ、火炎瓶が車の近くで爆発するという事件があった。

だが、事件はそれだけでなく、ザウバーのメンバーも木曜日の夜に暴動に遭遇していたことが明らかになった。

フォース・インディア、「フリー走行2回目欠場の影響はない」

2012年4月20日
フォース・インディア
フリー走行2回目を欠席したフォース・インディアだが、残りの週末の競争力にそれほど影響を与えることはないと考えている。

フォース・インディアは、水曜日の夜にチームメンバーが抗議活動に巻き込まれるという事件を受け、金曜午後のセッションで走らないという決定をした。

フォース・インディアは、通常金曜午後のために温存するソフトタイヤでの走行をフリー走行1回目で完了しており、マシンを土曜日の仕様に変更して早めにサーキットを離れた。

F1バーレーンGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

2012年4月20日
F1バーレーンGP フリー走行2回目
F1バーレーンGPのフリー走行2回目が20日(金)、バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた。

フォース・インディアは、水曜日夜にチームメンバーが抗議活動に巻き込まれるというアクシデントがあり、安全を考えて2回目のセッションを欠場した。

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのは、メルセデスAMGのニコ・ロズベルグ。2番手にはマーク・ウェバー、3番手にはセバスチャン・ベッテルとレッドブル勢が続いた。

F1バーレーンGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2012年4月20日
F1バーレーンGP
2012年 F1第4戦 バーレーンGPのフリー走行1回目が20日(金)、バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた。

バーレーン国内の政情不安により、開催に疑問の声もあがっていたF1バーレーンGPだが、全チームが通常通りフリー走行に参加した。

フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、マクラーレンのルイス・ハミルトン。2番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)、3番手にはポール・ディ・レスタ(フォース・インディア)が続いた。

フェルナンド・アロンソ 「今のフェラーリは6〜7番手チーム」

2012年4月20日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、現状のフェラーリのマシンはグリッドの「6〜7番手」であることを認めた。

専門サイトは、プレシーズン分析で、フェラーリ F2012は、3つの新興チームと他の1〜2チームより優れているだけだと評価していた。

「ドイツの新聞だったと思うけど、僕たちは書かれていたことについて記者会見で話したと思うし、多くの間違いがあると言ったと思う」とフェルナンド・アロンソはコメント。

フォース・インディア、F1バーレーンGPのボイコットを否定

2012年4月20日
フォース・インディア
フォース・インディアの副代表を務めるボブ・ファーンリーは、チームがF1バーレーンGPをボイコットするとの報道を否定した。

水曜日の夜、フォース・インディアのメカニックを乗せたレンタカーが火炎瓶の攻撃を受けたことで、チームメンバーの二人がヨーロッパに帰国した。

木曜日には、フォース・インディアを含めた上層部での会議が行われ、全チームが帰国する可能性が報じられた。

F1モナコGP、2012年のレースにむけて安全性を改善

2012年4月20日
F1モナコGP
F1モナコGPの主催者は、安全性を改善するためにモンテカルロ市街地コースにいくつか変更を施すことを発表した。

一番の変更点は、トンネル出口後のシケイン。昨年の予選でセルジオ・ペレスがクラッシュした場所だ。

レーザー調査によって、ブレーキングエリアの路面の高さには20cmほどの変更が加えられ、シケインのアプローチが平たんになるように改修された。
«Prev || ... 7685 · 7686 · 7687 · 7688 · 7689 · 7690 · 7691 · 7692 · 7693 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム