マクラーレン:ジェンソン・バトンが9番手 (F1ドイツGP 予選)
2013年7月7日

ジェンソン・バトン (9番手)
「Q2での僕のラップは現時点でやれるのとほぼ同じくらい良かった。実際、非常に長い時間のなかでもベストラップのひとつだ。何も残さなかったと思うし、それについてはとても満足している」
トロ・ロッソ:ダニエル・リカルドが再び6番手 (F1ドイツGP 予選)
2013年7月7日

ダニエル・リカルド (6番手)
「予選の内容は本当に嬉しいし、2戦連続での6番手はとても励みになっている。進歩の兆候と一貫性が見られているということだからね。先週のシルバーストンほどここは簡単ではなかったし、Q3に進むためにバックから何かを取り出さなければならなかった」
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
2025年8月1日

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。
角田裕毅 F1ハンガリーGP初日 「グリップが足りなかったけど手応えはある」
2025年8月2日

FP1では1分17秒393で17番手と苦戦したが、FP2ではセットアップの調整が功を奏し、1分16秒485で9番手へと浮上。チームメイトのマックス・フェルスタッペンを上回る結果を残した。
ザウバー:ニコ・ヒュルケンベルグがQ3進出 (F1ドイツGP 予選)
2013年7月7日

ニコ・ヒュルケンベルグ (10番手)
「今日Q3に到達できたことは僕たちにとって成功だ。明日は良い結果を達成できると自信を持っている。昨日の午後と比較して、午前中のフリープラクティスのためにセットアップを改善させることができた」
フォース・インディア:2台揃ってQ2敗退 (F1ドイツGP 予選)
2013年7月7日

ポール・ディ・レスタ (12番手)
「クルマを適切な作業ウィンドウに入れるのがかなり難しい2日間だったし、まったく快適だと感じていない。僕たちが施した変更の全てが妥協だったし、本当にバランスに苦しんでいる」
ウィリアムズ:ペース不足は改善されず (F1ドイツGP 予選)
2013年7月7日

バルテリ・ボッタス (17番手)
「今日の午後はクルマの最大限を引き出せた。僕とパストールはとても間近だったけど、現時点では僕たちにはさらに前進するためのペースがない」
マルシャ:打倒ケータハムを誓う (F1ドイツGP 予選)
2013年7月7日

ジュール・ビアンキ (20番手)
「午前中は昨日よりもずっと気分はよかったけど、まだ100%ではないし、もう一晩寝れば大丈夫だと思う。午前中にクルマに戻って、スピードを上げるためのプロセスをスタートできて良かったし、かなりうまくいったと思う」
ケータハム:まずはマルシャを上回る (F1ドイツGP 予選)
2013年7月7日

シャルル・ピック (19番手)
「FP3の焦点は、トラックがどのように進化するか、予選にむけてどのように準備するかを確認するために作業が多かった。昨日の良い一日を続けられたと、昨晩の作業のおかげで、金曜日より多くのグリップと全体的なバランスを改善させてセッションを開始することができた」
ニコ・ロズベルグ 「メルセデスは油断していた」
2013年7月6日

F1ドイツGP予選のポールポジション候補のひとつだったニコ・ロズベルグだが、Q2で敗退して11番グリッドからレースをスタートすることになった。
Q2序盤にニコ・ロズベルグは2番手タイムを記録していたが、再びトラックに出ていくことはせず、ピットからトップ10圏外に押し出されるのを見ていることしかできなかった。
F1ドイツGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
2013年7月6日

ドライコンディションで行われたF1ドイツGP予選。Q3では、フェラーリ勢がハード側のミディアムを選択するなど、決勝を見据えて戦略が分かれた。
ポールポジションを獲得したのは、メルセデスのルイス・ハミルトン。ハミルトンは2戦連続のポールポジション獲得となった。