フォース・インディア 「目標はコンストラクターズ6位のまま」

2013年4月27日
フォース・インディア
フォース・インディアは、シーズン末までにマクラーレンを抑えていくのは現実的ではないと考えている。

昨年7位でシーズンを終えたフォース・インディアは、今年は6位を目標に掲げてシーズンをスタートした。

4レースを終えた現在、フォース・インディアは、苦しいスタートを迎えているマクラーレンを3ポイント上回って5位につけている。

マクラーレン、ロン・デニスの“降格”を否定

2013年4月27日
ロン・デニス
マクラーレンは、ロン・デニスの役職が変更になったことを認めたが、共同オーナーであるバーレーン政府系ファンドの圧力によって降格されたとの報道は否定した。

Auto Motor und Sport は、乗用車部門の赤字によってマクラーレンの“最高権威”が投票権を奪われ、業務執行権を持たない非常勤取締役に“降格”したと報じていた。

ザウバー 「エステバン・グティエレスをジャッジするのはまだ時期尚早」

2013年4月27日
エステバン・グティエレス
ザウバーのチーム代表モニーシャ・カルテンボーンは、厳しいシーズンスタートでのエステバン・グティエレスのパフォーマンスに目を光らせてはいるが、まだジャッジするには早すぎると述べた。

GP2で2シーズン過ごし、昨年3位でシーズンを終えて今年ザウバーでF1デビューを果たしたエステバン・グティエレスは、今年のグリッドで最も若い21歳のルーキー。

フェラーリ 「予選ペースの改善が最優先課題」

2013年4月27日
フェラーリ
フェラーリは、チャンピオン争いの遅れを取り戻すための最優先課題として予選ペースの改善を挙げた。

フェラーリ F138は、F1中国GPでのフェルナンド・アロンソの優勝からもわかるように力強いレースペースを持っているが、今シーズンここまでフェラーリはポールポジションを獲得できていない。

フェラーリの副チーフデザイナーを務めるシモーネ・レスタは、上位スタートがドライバーにクリーンエアを与え、タイヤを労わるチャンスを与えることがますます明白になっているため、土曜日のパフォーマンスを改善させる必要があると考えている。

2014年F1マシン、来年1月に初テストの方向で調整

2013年4月27日
2014年F1マシン
F1チームは、規約が大幅に変更される2014年のプレシーズンテストを増加させることに取り組んでおり、2014年F1マシンは来年1月に初走行を行う予定となっている。

新しい1.6リッター V6ターボエンジンが導入される2014年にむけて、全員が初レースにできる限りの準備を整えられるように、チーム側はすでにテストプランの全体的な見直しを検討していた。

F1タイGP、2015年の開催にむけて前進

2013年4月26日
F1タイGP
タイ当局は、2015年にF1ナイトレースを開催するためのバンコクの市街地コースのレイアウトに同意した。

タイは、将来のF1カレンダー入りに名乗りを挙げている国のひとつだが、Bangkok Post によるとタイ・スポーツ局がバンコク中心部を通る5.995kmのストリートコースのレイアウトに同意したという。

ロン・デニス、マクラーレンの乗用車部門の赤字で降格

2013年4月26日
ロン・デニス
ロン・デニスは、マクラーレンの乗用車部門が損失を出したことを受け、社内で降格させられたと Auto Motor und Sport 報じた。

ロン・デニスは、依然としてマクラーレンの”最高権威”と呼ばれているが、数年前マクラーレンのチーム代表の座を退き、マーティン・ウィットマーシュが後任となった。

小林可夢偉 「今はフェラーリで与えられた仕事をしっかりやること」

2013年4月26日
小林可夢偉
小林可夢偉が、鈴鹿サーキットで行なわれた“フェラーリ・レーシング・デイズ2013”に参加。記者会見に参加し、フェラーリの印象、初戦を終えたWECについて語った。

シルバーストンでWECのデビュー戦を終えましたが、F1へのストーリーについてはどのように考えていますか?
なかなか難しい質問ですね。まだシーズンが始まったばかりなので、まずは様子を見たい。今はフェラーリで与えられた仕事をしっかりやることです。

佐藤琢磨、インディカー初優勝は「本当に完璧なレースでした」

2013年4月25日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、インディカー初優勝を果たしたロングビーチ市街地特設コースで開催されたインディカー・シリーズ第3戦のレース週末を振り返った。

最後に佐藤琢磨が優勝したのは2001年11月のマカオGPのF3レース。このシーズンはイギリスF3で12勝を挙げてタイトルを勝ち取っただけでなく、マスターズF3でも栄冠を手に入れた。同じ頃、AJフォイトのチームはオーバルコースだけを転戦する初期のインディカー・シリーズにエントリーしていた。
«Prev || ... 7520 · 7521 · 7522 · 7523 · 7524 · 7525 · 7526 · 7527 · 7528 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム