ザウバー F1ドイツGP 予選
ザウバーは、F1ドイツGPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが10番手、エステバン・グティエレスが14番手だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (10番手)
「今日Q3に到達できたことは僕たちにとって成功だ。明日は良い結果を達成できると自信を持っている。昨日の午後と比較して、午前中のフリープラクティスのためにセットアップを改善させることができた」

「今の僕たちにはポイントを争えるパッケージがあると思う。昨日のロングランは有望そうだったし、明日のレーススタートを選択できるという戦略と合わせて、僕たちは良い結果を達成できると確信している。Q3ではタイムを出さなかったので、明日のレースをスタートするタイヤを自由に選択できる。それがアドバンテージになると期待している。チームは、今日は6番手は可能だったと言っているけど、今日は土曜日だし、重要なのでレースだ。ポイントを得られるのは明日だけだからね。ここでは、特にフルタンの状態でのソフトタイヤの扱いがかなりチャレンジグだ。明日はトップ10からスタートするし、僕たちの目標はポイント圏内に留まることだ」

エステバン・グティエレス (14番手)
「今日は僕たちにとっては前進だった。昨日は多くの異なるセットアップに取り組んだし、収集したデータから正しい結論を導くことができた。予選では攻めることができたし、クルマから多くを引き出すことができた。でも、まだ改善しなければならない。ニコは素晴らしいラップをした。チャレンジングだけど、自分のパフォーマンスレベル、特に予選を改善するために作業を続けていく。14番手は、マレーシアと並んで僕がここまで達成した最高位だ。明日はそこから改善できるように良い戦略をまとめなければならない」

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カテゴリー: F1 / ザウバーF1チーム / F1ドイツGP